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VENTURE FOR JAPANインターシップ募集

就活への違和感を感じる君へ、VENTURE FOR JAPANで新たなキャリアの選択肢を一緒に創りませんか?

●VENTURE FOR JAPANとは

「就活サイトを見て、あるものから選ぶ仕事ではなく、自分のありたい姿や夢の実現に一番近い選択肢を取りたい。創りたい。」

「何をしたいかはまだ定まっていないが、自分が将来やりたいことが見つかった時、それを形にできる力をつけたい。」

VENTURE FOR JAPANでは、こんなことを考えている学生に向けて、「ビジョンと熱量を持ったベンチャーや中小企業の「経営者直下の事業責任者としてのポジション」で働くことで、2年間で起業できるほどの経験と実力を身につける」機会を創造しています。

VENTURE FOR AMERICAの創業者であるAndrew Yangは、「Smart People Should Build Things(優秀な人こそ、新しいものを生み出すべきだ)」という思想のもと、現代の優秀である人が思考停止でコンサルティング会社や外資系銀行、大企業に就職するのではなく、社会に新たな価値を提供するべきだと提唱しています。そして、その最も良い手段の1つとして、地方のベンチャーや中小企業の経営者の直下で働くことを推奨しています。
その理由は、ベンチャーや中小企業の社長は、オーナーとして経営から現場まで役割を担っているため、事業を立ち上げたばかりの起業家としての動き方を最も体現できているからです。

日本でも国外でも、世の中へ新しい価値を提供したいと思った時、どうしたら実現できるのか最も具体的にイメージが持てる新しいキャリアの選択肢の1つを提供したいと考え、2019年にVENTURE FOR JAPANの第1期がスタートしました。

●VENTURE FOR JAPANのインターンシップ内容

2022年4月で第4期生を迎えるVENTURE FOR JAPANでは、日本各地をフィールドに、新しいキャリアの選択肢を共に創る、学生インターンを募集しています。

<主なインターン内容>
・VENTURE FOR JAPANが連携している地方の中小企業で、経営課題解決を体験できるインターンシップの企画設計、関係者の調整、当日の運営等(VENTURE FOR JAPANを2年間ではなく、まずは1〜3日間という短い期間で体感できるような機会の提供)
・VENTURE FOR JAPANの広報業務及びSNSの運用

<インターンを通じて得られる機会>
・新企画を立ち上げる0→1の経験
・リーダーとして周りを巻き込んでいくマネジメント力
・プログラムを作り込んだ後に、プログラムを広めていく1→10の経験

他にも
・VENTURE FOR JAPANが連携するベンチャーや中小企業の経営者と働く体験
・VENTURE FOR JAPANが提供する様々なイベントや研修機会への参加
・多様なメンター陣とのメンタリング(面談)

ぜひ、奮ってご応募ください。
●VENTURE FOR JAPANインターンシップ募集要項

募集要項(Job Description)

●募集対象
・2023年3月以降に卒業予定の大学生または大学院生
・VENTURE FOR JAPANが目指すビジョンに共感している方

●実施場所
宮城県牡鹿郡女川町(推奨)または、オンライン

●インターン活動への支援について
・活動支援金:30,000~50,000円 / 月
(その他、出張等に係る経費はVenture For Japanが負担します)
※インターン期間/インターン頻度に関しては応相談。
※宮城県牡鹿郡女川町でのインターンの場合は住環境を準備致します。

●エントリー方法
エントリーはこちらから。

●エントリー
エントリーフォーム提出後、1〜2回のオンライン面談を経て、最終決定とさせて頂きます。

●お問い合わせ先
お問い合わせは下記窓口宛にご連絡ください。
VENTURE FOR JAPAN事務局
info@ventureforjapan.or.jp


<VFJ運営メンバーの紹介>

名称未設定のデザイン (4)

小松洋介(こまつようすけ)
1982年仙台市生まれ。株式会社リクルートを経て、東日本大震災の被災地である宮城県女川町で復興支援に関わる。その後、特定非営利活動法人アスヘノキボウを設立し、代表理事。アスヘノキボウでは「女川・地方の社会課題解決から日本・世界をよりよくする」ことをミッションにし、データ事業(地域課題の見える化)、予防医療事業(医療費対策)、活動人口創出事業(人口減少対策)等を国内外の行政・企業・NPO等の非営利組織と連携し、実施している。

名称未設定のデザイン (2)

豊田浩作(とよだこうさく)  
1997年生まれ。岐阜県出身。下関市立大学卒業(山口県)。地方でずっと生きてきたが、就職活動で東京に行った際に、地方格差を実感。地方でインターンの文化を作れるサービスだと思い、株式会社タイミーに2020年に入社。1年間、支社の立ち上げを経験したのちに、東京異動。主に小売企業、大手飲食企業を担当。

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山口英朗(やまぐちひであき)
​​​​​​​​システムエンジニアとして会計システムの開発に従事。その後、EY新日本有限責任監査法人に入所し、会計監査、内部統制監査、IPO支援業務等に従事。独立開し、主にスタートアップの支援(戦略立案・資金調達・戦略実行・業務オペレーション構築・バックオフィス構築など)を行なっている。グロービス経営大学院経営学修士。

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太田和彦(おおたかずひこ)
​​新卒で住友不動産に入社。人事(新卒採用担当)・住宅営業・台北事務所副所長・上海事務所所長等を経験。その後、米国MBA留学を経て、英・L.E.K.コンサルティングを経て、現在デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー勤務。同社スポーツビジネスグループにて、サッカーJリーグ、ラグビートップリーグ、東京オリンピック・パラリンピック等スポーツビジネスを中心とした戦略策定・実行支援プロジェクトに従事。コーネル大学経営大学院卒。

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原田直信(はらだなおとし)
2013年にロート製薬㈱に入社。福岡、沖縄、東京で営業を経験。その後、東日本大震災の遺児を対象とした奨学基金「公益財団法人みちのく未来基金」に出向。更に出向中に女川町とロート製薬、NPO法人アスヘノキボウが連結協定を結び始まった「女川健康プロジェクト」にも従事。その後ロート製薬を退社後、「株式会社つなぐ」を設立。キャリアコンサルタント兼産業カウンセラーとして中小企業の従業員に対してメンタルヘルスのサポートを実施。また、子どもたちのスポーツを通じて生きる力を養う「総合スポーツスクール」を開校し運営している。

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柴田春奈(しばたはるな)
2013年ロート製薬に入社。法人営業として甲信越エリアのドラッグストアを担当後、2015年には社内の復興支援部門に公募にて異動。東日本大震災の遺児を対象とした奨学基金「公益財団法人みちのく未来基金」に出向しながら、地域との連携活動に取り組む。2017年より広報・CSV推進部にて企業広報に従事。社内外の広報活動、企業公式noteの運営や採用広報にも取り組む。VENTURE FOR JAPANには複業として関わりながら、地域の経営者マネジメント層の方向けにコーチング事業も行っている。

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谷口優太(たにぐちゆうた)
1993年生まれ。三重県鳥羽市にある日本旅館「扇芳閣」5代目経営者。大学在学中に、宮城県女川町での復興支援事業や、一般社団法人HLABでの教育観光事業の立ち上げに参画。卒業後は、米国の旅行会社Expediaでホテル・旅館事業者向けの収益コンサルティングに従事。その後、長野県小布施町で観光DMOの立ち上げを経て、2020年4月に家業である日本旅館を継承。「世界で最も子育て世帯から愛される旅館になる」をビジョンに旅館を経営。旅館経営を行う傍ら、米国・ニュージーランド代表のチームの野球・ソフトボールチームのスポーツ通訳を勤める。2020年ロッテルダム経営大学経営学修士。

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後藤大輝(ごとうたいき)
1994年生まれ。2011年3月11日の東日本大震災後を機に、大学在学中に女川町(東北・宮城)へ移住、2016年10月にアスヘノキボウ入社。女川町の活動人口(女川町民に限定せず、女川町と関わり、女川町をフィールドとして活用する人口)の創出に取り組んでいる。他には女川町の社会課題をテーマにした企業研修、さとのば大学 女川事務局等のコーディネーターを務める。2020年8月に「(屋号)オナガワーシカ」を個人事業主として開業し、新たな地域の資源としての「鹿」の流通に取り組んでいる。三陸リアス式ジビエ協同組合に所属し、食肉処理施設(女川町)の運営にも関わる。2017年3月 明治大学国際日本学部卒業。

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岩部莉奈(いわべりな)
1996年 宮崎県生まれ。北九州市立大学卒業。大学3年生時に長期実践型インターンシップを特定非営利活動法人アスヘノキボウにて行う。その後、大学在学中(当時大学4年生)であった2018年10月に特定非営利活動法人アスヘノキボウに入社。週5日は仕事をしながら大学の授業を受けて卒論を書き、2019年3月卒業。アスヘノキボウでは広報業務に従事。法人全体や各事業の広報・集客を行う。将来は地元のある九州に戻り、地域の素晴らしい人やものを広報する仕事をしたいと考えている。