VENTURE FOR JAPAN

"VENTURE FOR JAPAN”は、主に学生・若手社会人を対象に、2年…

VENTURE FOR JAPAN

"VENTURE FOR JAPAN”は、主に学生・若手社会人を対象に、2年間の期間限定で「経営者直下の事業責任者」として就職し、期間内で「起業できるほどの経験と実力を身につけられる」就職・転職サービスを提供しています。https://ventureforjapan.or.jp/

マガジン

  • VENTURE FOR JAPANとは?

    これを見ればVENTURE FOR JAPANが分かる、団体にまつわるnoteです。

  • 代表:小松洋介のnote

    VENTURE FOR JAPAN小松洋介のnoteをまとめています。

  • 1-3期生のリアルな日々

    すでにVFJの門を叩き現地で働く、1-3期生の日々をお伝えします。

  • 就活・キャリアに悩む20代に向けたイベントのご案内

  • 「自分の力で道を切り拓き、生きること」 私の20代を振り返る

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第二新卒で転職。経営者の右腕という新しいキャリアを選択した理由

成長意欲の高い若者が、地域の優良企業の経営者直下に2年間就職するサービスを提供することで、若者に最大最速の自己成長と地域の企業に新しい人材を提供するVENTURE FOR JAPAN(以下、VFJ)。 今回は、第二新卒から成長機会を目指し、VFJを活用して舞台ファームに就職した西古さんと吉永さんにインタビューを実施。何を求めてVFJを活用しているのか、その実態に迫ります。 今回お話をお伺いしたおふたりのプロフィールをご紹介。 最初は反骨精神だった 広報担当 :おふたりは新

    • 徹底的に個人に向き合う。VFJならではの個別キャリア相談会とは

      2年間、全国の革新的な挑戦をする企業の経営者直下のポジションで働き、起業できるほどの力を身につけるVENTURE FOR JAPAN(以下:VFJ)。 事業のスタートは震災後の宮城県女川町にて町づくりに携わってきた代表の小松が、現地でたくさんの大学生のキャリア相談を受けてきたことがきっかけでした。 「若者のポテンシャルを開放したい」 現在もその想いは変わらず、皆さんとの最初の接点として「個別キャリア相談会」を実施しています。 これまでの日本にはなかった、新しい就活の

      • 「日本初、就活の新たな選択肢をどう伝えるか?」サービスサイトリニューアルの裏側での想い

        VENTURE FOR JAPANでは、新卒・第二新卒の皆さんに向け、2年間、地方の革新的な企業の経営者直下のポジションで働くことで起業できるほどの力を身につけるプログラムを提供しています。 日本初のサービスも5年目。来年4月に参画する6期生の内定も相次いでいます。 1期生が参画をした2019年から振り返ってみると、新型コロナウイルス感染症など社会や環境が大きく変わりました。またVFJでも募集企業が全国へと広がり、さらに一般社団法人化に伴い、これまでのサポーター・アドバイ

        • VFJチームメンバー紹介!~「将来起業できるほどの力をつけたい」そんな想いを私たちがサポートします~

          「将来起業できるほどの力をつけたい」 「自分の力で社会課題を解決したい」 そんな高い成長意欲を持った若者を、地方で革新的な成長を続ける中小企業やベンチャー企業に2年間限定で送り込み、経営者直下の事業責任者として大きな経験を任せられることで、起業できるほどの実力と経験「起業力」をつけることができるプログラムを提供している、私たちVENTURE FOR JAPAN(以下、VFJ)。 本記事では、そんな高い成長意欲をもつ若者の皆さんの隣に立ち、大きな挑戦の後押しとサポートに取り組

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        第二新卒で転職。経営者の右腕という新しいキャリアを選択した理由

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        • 20代へ伝えたい「自分の道を切り拓く、20代の働き方」
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          【就活生向け】もし君がVFJにエントリーしたら?

          2年間の期限付きで中小企業の経営者の右腕として働き、経営力やマネジメント力、起業家精神を養う、VENTURE FOR JAPAN(以下:VFJ)の「ステップアップ起業」プログラム。 VFJと聞いたことはあるものの、2年間で起業?経営者直下?とイメージが湧かない人もいると思います。 今回はVENTURE FOR JAPAN代表の小松に取材をし、もしあなたがVFJにエントリーする場合、どのような道筋を辿るのかをまとめました! VFJを進路の一つとして検討したい方には、イメージ

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          いきなり経営者の右腕として新卒から働けるVFJ初期研修の秘密!?

          2年間の期限つきで事業成長や革新的な挑戦をしている日本全国のベンチャー企業や中小企業の経営者直下の事業責任者として働き、2年間で起業できるほどの実力と起業家精神を養う「ステップアップ起業」プログラムを提供するVENTURE FOR JAPAN(以下:VFJ)。 VFJでも一般的な企業と同じように「研修制度」はあります。 しかし、VFJでは「新卒で経営者直下で事業責任者」という新しい働き方をしているため、目的も内容も普通の企業研修とは違い、経営力を身につけるVFJならではの研

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          【VFJ小松洋介 × IGPI田中加陽子】“新生”VENTURE FOR JAPAN。一般社団法人として社会を巻き込み、日本の復興に挑む

          「将来起業したい」、「社会課題を解決したい」、「どんな時代でも自分の力で活躍できる人材になりたい」といった成長意欲の高い新卒や第二新卒に向けた、キャリアの新しい選択肢「VENTURE FOR JAPAN」。これは、事業成長をしている地方の中小企業やベンチャー企業で経営者直下の事業責任者として2年間経験を積み、2年後のキャリアパスを描いていく「起業家予備軍育成プログラム」だ。2018年に宮城県・女川町のNPO法人アスヘノキボウから誕生したVENTURE FOR JAPANは、2

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          VFJCAMPレポート~未来戦略部の一員として農業を儲かる産業にするための真の課題を追求する3日間~

          2年間の期限つきで中小企業の経営者の右腕として働き、経営力やマネジメント力、起業家精神を養う「ステップアップ起業」プログラムを提供するVENTURE FOR JAPAN(以下:VFJ)。 VFJでは、大学生向けに企業の経営課題にリアルに向き合う2泊3日のプログラム「VFJ CAMAP」を主催しています。通常のインターンシップでは経験できないような、現地でのフィールドワークはもちろん、社長をはじめとする経営層との対話を通じた経営のリアルから、自らの能力やスキル、可能性を広げる

          VFJCAMPレポート~未来戦略部の一員として農業を儲かる産業にするための真の課題を追求する3日間~

          「世界で戦える日本をつくりたい」2年半の試練を乗り越え抱いた夢

          2年間の期限つきで中小企業の経営者の右腕として働き、経営力やマネジメント力、起業家精神を養う、VENTURE FOR JAPAN(以下:VFJ)の「ステップアップ起業」プログラム。 今回は、2019年、VFJ1期生として宮城県女川町に本社を置く株式会社鮮冷に入社。2年半の間にB to C事業推進や新規事業の立ち上げに取り組んだ武田 (たけだ ゆうや)さんに話を聞きました。経営者に憧れアメリカで学生起業を経験した武田さん。帰国後、進路に悩む中で宮城県での就職を選んだ背景やその

          「世界で戦える日本をつくりたい」2年半の試練を乗り越え抱いた夢

          「後悔のない人生を歩みたい」起業を目指した彼が、地方企業の事業責任者として挑戦するキャリアを選んだ理由

          2年間の期限つきで中小企業の経営者の右腕として働き、経営力やマネジメント力、起業家精神を養う、VENTURE FOR JAPAN(以下:VFJ)の「ステップアップ起業」プログラム。 今回は、2019年、VFJ1期生として岩手県釜石市に本社を置くmaruwamart株式会社に入社。2021年3月にVFJを卒業後も事業統括者として在籍し、現在は事業の全国展開に向けて取り組んでいる山口 俊貴(やまぐち としき)さんに話を聞きました。VFJで2年間の経営実践の場を得た後、その企業に

          「後悔のない人生を歩みたい」起業を目指した彼が、地方企業の事業責任者として挑戦するキャリアを選んだ理由

          2022年4月、株式会社VENTURE FOR JAPANが目指すもの

          みなさん、こんにちは。 2022年4月、特定非営利活動法人アスヘノキボウ(以下、アスヘノキボウ)が行っていた事業の一部を株式会社VENTURE FOR JAPAN(以下、(株)VENTURE FOR JAPAN)へと引き継ぎました。 今回は現状と背景にある想い、これからの挑戦についてお話させていただきます。 VENTURE FOR JAPANのこれまで東日本大震災後、「復興のトップランナー」といわれる宮城県女川町。この町を拠点に、人の暮らしや地方産業の復興を行なってきた

          2022年4月、株式会社VENTURE FOR JAPANが目指すもの

          変化が激しい時代を楽しむキャリアに。新卒で福島・小高に飛び込み、考えるキャリア観

          VENTURE FOR JAPANは、地域のベンチャー・中小企業にて経営者直下のポジションで新規事業などに取り組みながら、自らのポテンシャルを解き放つ2年間のプログラムです。 2022年3月、2期生が卒業を果たしました。そのうちの1人、福島県・南相馬に飛び込んだ野口福太郎さんは、どのような2年間を過ごし、今何を考えているのか。ともに歩んだ受け入れ先企業「小高ワーカーズベース」の和田智行さんとのリモート対談をお送りします。(モデレーター:VENTURE FOR JAPAN代表小

          変化が激しい時代を楽しむキャリアに。新卒で福島・小高に飛び込み、考えるキャリア観

          VFJ CAMP 〜震災後10年で売上4倍の太陽トラック。次の経営戦略を考える3日間〜

          「経営課題の解決」と聞き、どんなイメージをしますか…? 遠い存在…難しそう… 面白そう!チャレンジしたい! なかでもこのプログラム『VFJ CAMP』は、「面白そう!チャレンジしたい!」と思った人にオススメです。ぜひ最後までご覧ください。 新卒、第二新卒(20代)から、地域のベンチャー・中小企業の社長直下のポジションでの2年間を送るVENTURE FOR JAPANだからこそのプログラム。 現状を把握し、会社が抱える『本当の問題』を見つけ、課題を設定する。 日本を支え

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          VENTURE FOR JAPANインターシップ募集

          就活への違和感を感じる君へ、VENTURE FOR JAPANで新たなキャリアの選択肢を一緒に創りませんか? ●VENTURE FOR JAPANとは「就活サイトを見て、あるものから選ぶ仕事ではなく、自分のありたい姿や夢の実現に一番近い選択肢を取りたい。創りたい。」 「何をしたいかはまだ定まっていないが、自分が将来やりたいことが見つかった時、それを形にできる力をつけたい。」 VENTURE FOR JAPANでは、こんなことを考えている学生に向けて、「ビジョンと熱量を持

          VENTURE FOR JAPANインターシップ募集

          残り半年後を迎えるいま考える、事業と組織

          こんばんは。 VFJ2期生、株式会社小高ワーカーズベースの野口です。 東日本大震災の原子力災害により、一度は人口がゼロになったまちを事業作りで新興する会社に所属しています。普段は宿泊機能のついたコワーキングスペース「小高パイオニアヴィレッジ」のコミュニティマネージャー兼事業責任者を務めています。 現在のこと今任されていることは、文字通り「担当事業に関すること全て」です。 最近では宿泊系キャンペーンのオペレーションの構築、視察の有料化PJの推進、コワーキングの物理的改善、サ

          残り半年後を迎えるいま考える、事業と組織

          卒業から半年、3つの事業を統括。1期生が振り返るVFJでの日々

          VENTURE FOR JAPANについて詳しく知ることができる説明会や、個別のキャリア相談を実施しております。詳しくはこちら↓ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー よくいただく質問の一つ、VENTURE FOR JAPAN(以下、VFJ)の2年間はどんな日々なのか。また卒業後はどのような道を歩むのか。 今回は、1期生として2019年に岩手県釜石市の会社に就職し、2021年3月にVFJを卒業してからも企業に残り、事業推進を行う山口俊貴氏

          卒業から半年、3つの事業を統括。1期生が振り返るVFJでの日々