見出し画像

【新卒でベンチャー企業の事業責任者として就職!?】成長意欲が強いあなたへオススメする、VENTURE FOR JAPANがつくる新しい働き方

2年間、全国の革新的な挑戦をする企業の経営者直下のポジションで働き、起業できるほどの力を身につける新しい働き方、VENTURE FOR JAPAN(以下:VFJ)。

この2年間ではVFJ事務局側から初期研修(5日間)、半年ごとの中間研修(2日間)、定期的な読書会、アカウンティングやファイナンスの勉強会、メンタリングやコーチング及び著名起業家との対話の機会の提供等、強力なバックアップ体制を準備し伴走します。

VENTURE FOR JAPANでの2年間のプログラムをご紹介|VENTURE FOR JAPAN (note.com)



「本当は起業したいが新卒一年目からはハードルが高い」「今の就活のスタイルに言語化できないもやもやを抱えている」「一刻も早く成長してビジョンを成し遂げたいがその手段を就活で見い出せない」
そんな就活生の人もひょっとして多いのではないでしょうか?

VFJに挑戦されたフェローの方々もそのような疑問を持った人が非常に多いです。
そんな従来の就活とは全く違う新しい働き方を提唱しているのがVFJです。

VFJに挑戦すると新卒1,2年目で
・1か月半で約25社の不動産会社との契約を進め、約800件の物件掲載。
・日本最大規模植物工場の管理システムをゼロから開発 。
・DX推進部を立ち上げ年間500万弱の業務効率化 

と言った通常の新卒ではできない経験を得る事ができます。

しかし、そんなVFJに飛び込むのは少しハードルが高いのではないかと感じた人もいると思います。
VFJにはこれまで多くのフェローが挑戦していますが、この新しい働き方に彼らはなぜ飛び込むことができたのでしょうか?
就職という人生の重要な分岐点において、一般企業への就職でも、起業でもなく、まったく新しく前例のない働き方であるVFJに挑戦しようと思ったキッカケや、なぜ今も挑戦に対して高いモチベーションで取り組み続ける事ができるのかをフェローにお聞きし、具体例とともにまとめました!
それではご覧ください!


VENTURE FOR JAPANへの挑戦を決めた理由

①明確な将来のビジョンに近づく手段

 VFJにチャレンジしているフェローの中には、それまでに歩んできた人生におけるさまざまな背景や経験などから、今の社会に対する強い想いや課題意識を持っている若者が非常に多くいます。VFJでは、企業にエントリーする前に、長期にわたる個別キャリア面談を実施しており、その中で将来の自分のありたい姿や実現したい社会のカタチを言語化します。
キャリア面談を経て、自らの力で実現させるための手段として、2年間という短期間で圧倒的な実力を身につけることができるという確信をもち、VFJを選択するフェローが数多くいるのです。

【現役フェローの声】
・人事や人材に関わるお仕事がしたいと考えていたのですが、新卒から人事部で採用してもらえる会社はほとんど見つけられませんでした。人材紹介や人材に関するコンサルタントなども検討しましたが、自分が関わった人たちが働く会社の中で自分も働いていきたいという思いがありました。そう言った中で知り合いの方に紹介していただいたVFJで新卒から人事部の立ち上げに挑戦できる会社に出会い挑戦を決めました(宮城県仙台市のトラック会社に就職。この春から人事部の立ち上げ責任者として就職)

・事業づくりのプロとして実力で勝負できる人間になりたいと思ったから(秋田県で地方ならではのプロダクト創出事業等を行う企業に就職。新規事業の開発担当や主力事業の運営責任者として活躍)

②起業への最短距離
 近い将来に起業することを目指して、2年間を修業期間として位置付ける方も多くいます。「経営者直下の事業責任者」として、経営者に近い部分で仕事をし、裁量の大きな仕事や多くの意思決定機会がある仕事などを経験することによって、自らの力で事業を回し、稼ぐことができる。そんな生きた経営の実力を2年間という短い期間で身につける手段としてVFJは大きな役割を果たしています。
 実際に、卒業後すぐに起業し、自分の力で社会を良くする取り組みを行っている卒業生がたくさんいます。

【現役フェローの声】
・VFJは起業への最短距離だと考えたから。 事業開発や事業をまるごと見ることができる環境や、リーダーシップを鍛えることができる実践の場だと思っている(青森県の製薬会社に就職し、新規事業の開発や立ち上げに従事したのち、M&Aしたグループ会社の事業責任者に抜擢。事業改革や組織開発のブレーンとして活躍)

・自身で意思決定をする回数の多い働き方をしたかった(宮城県仙台市で農業の改革に挑む企業に就職。企業の将来を大きく担う大規模施設の立ち上げ責任者として活躍)

③地方で自らの価値を最大化する
 「起業」や「事業責任者」といったキーワードが目につきやすいVFJの働き方ですが、もう一つの重要なポイントが、「地方の成長企業」に就職するということ。大きなポテンシャルを秘め、新たなことに貪欲にチャレンジし続ける中小企業やベンチャー企業で働くということは、さまざまな課題が山積する、いわゆる「課題先進地域」の最前線で課題に向き合いながら、そこに眠る可能性を引き出すということでもあります。
 そんな経験の中で、自分自身がもつ力を発揮し、社会に貢献しているという実感を得ながら頭を身体を動かすことができるのも、VFJの働き方の特徴です。

【現役フェローの声】
・学生時代の多拠点生活を通じ、地域で活動する人が魅力的に見えた。打席数も多いし、余白もたくさんある。 あとは、どうなるかわからない地域×よくわからないが面白そうな職種×予測もつかないキャリアパス。 この3つの掛け算により、自分のキャリアが想像の範疇から飛び出ていくのだろうと思った(福島県南相馬市のコワーキングスペースにコミュニティマネジャーとして就職し、地域内外の人のハブとして活躍。本業の他にも地域のソーシャルキャピタルの循環・最大化を目指してさまざまな地域活動にかかわる)

・地方中小企業の人事領域において、自分にできることを増やしたいと考えていました。都市部で経験を積むことも考えましたが、課題がある最前線・現場(=地域)にいくことで見えてくること・経験できることもあると思い、チャレンジしようと決めました(宮城県気仙沼市の工業系企業に入社し、人事部の立ち上げを行う。現在は自社だけでなく、地域の企業が抱える採用や人材育成に関する課題を解決するべく、新しく立ち上がった合同会社の人事部としても採用や研修事業等に関わる)

・地域おこし協力隊と地方の経営者のいいところどりだと思った(新潟県のまちづくり会社に就職。ふるさと納税事業やエリアリノベーション事業、全社マーケティング等を担当し、地域の最前線で活躍中)


挑戦することの原動力・不安に立ち向かうモチベーション

 VFJが事業を開始して今期で6期目を迎えますが、まだまだ社会的な認知度が高いとは決して言えません。前例も少なく、もしかしたら「2年間、経営者直下で」「事業責任者として」「大きな裁量・責任のある仕事を」「地方のベンチャー・中小企業で」といった言葉に「自分にはハードルが高い…」「面白そうだけど自信がない…」と感じる方も少なくないと思います。
 そんな中で飛び込んだフェロー達は、どうしてこの大きな挑戦に立ち向かう決断をしたのかを聞きました。

・占いで、「いつ、どのように死ぬ」と言われて楽しいだろうか?未知への恐怖より、ワクワクすることや可能性の方が天秤にかけて上回る(2期生 N・Fさん)

・ワクワクする方に挑戦する選択肢の方が、後悔が少なく、自分に自信を持てるから(6期生 N・Hさん)

・自分の人生くらい自分でハンドルを握れるようになりたいからです(4期生 Y・Yさん)

・チャレンジに貪欲かと問われると、性格的に私は当てはまらないタイプかもしれません。しかしVFJでは、多くの研修があったりサポートしてくださる方もたくさんいらっしゃるので、自分でも頑張れるかなと思いました(6期生 S・Kさん)

・将来の自分の糧になると思っているから。今やりたいことに全力で取り組むことこそが自分の将来を切り開くと思っている。それ自体が楽しい(4期生 K・Nさん)

・挑戦する怖さよりも、未来に成長している自分を思い描きワクワクするため(6期生 H・Rさん)

・VFJイベントでお聞きした「知らない土地に入るというのは影響力のないところに入るということだから、自分の力が試される」といった言葉が心に残っていることから(3期生 M・Kさん)

 フェローと直接お話ししていても、皆さんそれぞれが生きがいを持って人生を歩み、いきいきと仕事をされているなという風に感じます。自分の人生に責任を持つことができるのは自分だけ。一度しかない人生を自分自身が楽しまなくてどうするのか。そんな気概を持って、先の見えない挑戦を楽しむことができるという方には、ぜひVFJにチャレンジしてほしいです。

最後に

いかかでしたでしょうか?VFJにはこのように自分のビジョンを軸に様々な切り口でVFJに挑戦しているフェローがいます。
ですが、どのフェローも最初から明確に定まり切っていた訳ではありません。キャリア相談や自己分析を通して明確にしていき、最後には直感等自分の気持ちと向き合って挑戦を決心しました。
徹底的に個人に向き合う。VFJならではの個別キャリア相談会とは|VENTURE FOR JAPAN (note.com)

「解決したい社会課題がある」「自分で稼ぐ力を身につけて生きていきたい」「多くの人が歩むようなキャリアでは物足りない」「地域の最前線で最速の成長ができる2年間を過ごしたい」そんな想いを持った皆さんは、一度VFJのキャリア面談を利用してみてはどうでしょうか。
少しでも多くの若者の可能性の最大化をVFJとしても促進していければと思っています!
皆さんのお問い合わせお待ちしております!