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ベンチャーか大手の二択は時代遅れ?~二年間で起業家を目指せる新しい働き方~

2年間、全国の革新的な挑戦をする企業の経営者直下のポジションで働き、起業できるほどの力を身につけるVENTURE FOR JAPAN(以下:VFJ)。

VFJでは革新的な挑戦をする全国の中小企業やベンチャー企業に就職し、経営者直下の事業責任者として2年間限定で働くことで、起業できるほどの経験と実力を身につけます。

この2年間ではVFJ事務局側から初期研修(5日間)、半年ごとの中間研修(2日間)、定期的な読書会、アカウンティングやファイナンスの勉強会、メンタリングやコーチング及び著名起業家との対話の機会の提供等、強力なバックアップ体制を準備し伴走します


1. | そもそもベンチャー・大手とは?

◇ベンチャーとは

ベンチャー企業とは新しいサービスや事業を展開している新しい企業の事をベンチャー企業といいます。
ベンチャー企業には、明確な定義はありませんが、企業独自の技術で新しいサービスや事業展開をはかっている企業。新しいだけではなく、革新的な取り組みに挑戦する企業を指すことが多いです。

ベンチャー企業の特徴としては、「1人当たりの裁量権が多く主体的に働ける」、「事業の立ち上げに関われる」、「経営者との距離が近く直接的に学ぶことができる」といった、積極的に自身が関わっていくことができるという声が多く挙げられます。
一方で、「研修制度が整っていない」、「福利厚生が充実していない」、「
ベンチャーの生存率は低く、安定性に欠ける」といった声も上げられます。

◇大手とは

大手企業とは一般的に知名度が高く、業界内でのシェア率も高い比較的大規模な企業です。
それ故、社員数も多く、ベンチャー企業であげたデメリットの反面、「研修制度が充実している」、「福利厚生が整っている」、「安定性がある」等のメリットが挙げられます。
一方で、社員数が多いことで「1人当たりの影響力が少ない」、「1人1人の実績が可視化されにくい」、「社風・企業文化が根強いため個人の意見が通りにくい」といった声が挙げられるのが大手企業です。


2.| ベンチャーと大手の違い

◇業務経験の広さ

ベンチャー企業では、人数も少なく新しいことに積極的に取り組んでいく傾向にあるため幅広い業務経験を積むことができます。そのためスキルアップには適した環境といえます。
一方で大手企業では社員数も多く、システム化されている部分が多いので1人当たりの業務量は逆に少なくなります。業務がベンチャー企業に比べ、よりシンプルで安定しているのが特徴です。

◇経営者との距離

「経営者との距離の近さ」は、ベンチャー企業の特徴の一つとして挙げられることも多く、「ベンチャー」と聞いて「経営者との距離が近い」とイメージする人も多いでしょう。
経営者が直属の上司になることもあれば、一緒に休憩時間にランチをしたりすることも珍しくありません。
大手企業では人数も多いため経営者本人と関わる機会は少ないといえます。

◇業務の主体性

ベンチャー企業では人数が少ない事もあり、個人に与えられる裁量権は比較的大きくなります。そのため新規事業立ち上げといった会社経営の中心に積極的に関わる事ができます。そのため業務の難易度が高かったり、業務量は入社後から多くなる場合もあります。
大手企業の場合人数も多く、様々な面で整った状態であることが多く、入社後すぐに事業の中心に関わる事は少ないでしょう。しかしながら、自身の業務に集中できる環境は整っているので、主体的な業務ではなくとも、業務に集中しやすい環境といえます。

◇成長速度

ベンチャー企業では、事業そのものに積極的に関わる事になる場合が多いので、より実践的なビジネススキルを身に付けるには適した環境といえます。また、経営者との距離も近いため直接スキルを学ぶことができます。
大手企業では業務自体は比較的段階を踏んで実践していくことが多く、研修制度等も充実しているため入社後からしっかりと基礎固めができることが特徴です。

このように、ベンチャー企業と大手企業それぞれの環境の違いから得られることと得がたいことがはっきりとしています。
自身がどのようなキャリアを歩んでいきたいのか。そのためには、どのような能力が必要になるのかを明確にしたうえで
ファーストキャリアの選択肢を考えてみるのも良いでしょう。

3.| 二年間で起業家を輩出!?VFJが提供する新しい働き方とは?

「ベンチャー企業と大手」どちらも魅力的に感じる反面、不安に感じる部分がありファーストキャリアとしてどちらを選ぶべきなのか。悩む20代は多いと思います。

「大手かベンチャーか」

この二択で自然と考えてしまいがちですが、実は他の選択肢も存在します。
それが、VFJが提供する新しい働き方です。VFJが提供する就職スタイルでは、ベンチャー企業・大手企業とはまた違った環境下で幅広いメリットがあります。

大手もベンチャーもどちらもしっくりこない人にこそ検討してほしい新たな働き方です。

◇VFJとは

VFJでは革新的な挑戦をする全国の中小企業やベンチャー企業に就職し、経営者直下の事業責任者として2年間限定で働くことで、起業できるほどの経験と実力を身につけます。

この2年間ではVFJ事務局側から初期研修(5日間)、半年ごとの中間研修(2日間)、定期的な読書会、アカウンティングやファイナンスの勉強会、メンタリングやコーチング及び著名起業家との対話の機会の提供等、強力なバックアップ体制を準備し伴走します

そんなVFJには主に四つの特徴があります。

◇VFJのメリット

①経営者直下

VFJでは二年間を経営者直下の事業責任者として働きます。
経営者と最も距離の近い右腕として二年間働くことができるので、ベンチャー企業に就職するよりもより経営者と直接的に関わる事ができます。
経営者から直接的に経営ノウハウ等を学んでいきたい人には適したポジションです。

②事業責任者として主体的に取り組める

事業責任者として一つの事業を任せられるため、裁量権という観点ではかなり多くの裁量権を持って主体的に事業に取り組めます。
二年間で任された事業を責任者として成長させていくので、より起業に近い形で働いていくことになります。

③二年間で圧倒的に成長できる環境

VFJでは経営者直下の事業責任者として二年間働くので、経営者から直に経営スキルを学べるだけでなく本物の実践を通して成長できる環境が整っています。
事業責任者として二年間事業に向き合い続ける事で、実践的な経営スキルやビジネスの知見を身に付ける事が可能な環境になっています

④充実した研修・サポート制度

ここまでの話を聞いて、新卒でいきなり事業責任者として働けるの?という不安もあるかと思います。
VFJでは必要なスキル面、そして個人のビジョンを将来的に実現するために必要となるスキルを学ぶための機会として初期研修(5日間)、半年ごとの中間研修(2日間)、定期的な読書会、アカウンティングやファイナンスの勉強会、メンタリングやコーチング及び著名起業家との対話の機会等を事務局側から提供しています。

研修では一般的な研修では行われない、実践で必要な経営スキルに特化した講義や将来自身のビジョンを実現するためにキャリアデザインに関しても多くの時間を費やします。
定期的なメンタリングで先輩起業家の方に事業の相談ができたり、研修の際に著名起業家との対話の機会が得られるのはVFJの研修ならではです

研修制度に関しては過去の記事で詳しくまとめていますのでこちらをご参照ください⇩

いかかでしたでしょうか?
ベンチャー起業もVFJも20代から主体的に働き、成長していきたい人に適した働き方です。
ベンチャー企業やVFJ等を利用して働きたいと思っている方は「成長して周りと差を付けたい!」「将来起業したい!」等の想いを持っているのではないでしょうか。
ですが、想いはありつつも今何をすべきか定まらないという悩みも同時に抱えている人も多いと思います。
VFJでは現在個別キャリア相談会を行っております。漠然と将来やりたい事がありつつも定まり切っていないという方は是非一度お気軽に利用してみてください!

VFJ個別キャリア相談会に関する情報はこちら⇩



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