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いきなり経営者の右腕として新卒から働けるVFJ初期研修の秘密!?

2年間の期限つきで事業成長や革新的な挑戦をしている日本全国のベンチャー企業や中小企業の経営者直下の事業責任者として働き、2年間で起業できるほどの実力と起業家精神を養う「ステップアップ起業」プログラムを提供するVENTURE FOR JAPAN(以下:VFJ)。

VFJでも一般的な企業と同じように「研修制度」はあります。
しかし、VFJでは「新卒で経営者直下で事業責任者」という新しい働き方をしているため、目的も内容も普通の企業研修とは違い、経営力を身につけるVFJならではの研修内容になっています!

今回は先日も行われたVFJ初期研修に関して代表の小松に取材をし、VFJ初期研修への思いと研修の模様をお届けします!


〇VFJ初期研修

橋本:まずはVFJ初期研修とは何か、ざっくりとお願いします!

小松:VFJでは2年間という期間で「経営者直下の事業責任者」として働くため、経営スキルを身につけて入社後に結果を出すこと、さらには2年後以降のVFJフェローのキャリアが豊かになることに重点を置き、ビジネスマナーから財務モデリングや事業経済性をはじめとした実践的なビジネススキル、将来的な自身のキャリアを描くキャリアデザイン、そしてゲストをお呼びしてアントレプレナーシップを育てる先輩起業家セッション等の研修を行っています。

橋本:ありがとうございます!「経営者直下の事業責任者」という働き方だからこその特色が研修にも反映されているんですね。

ちなみに2023年度の研修概要はこちら。

研修概要

<1日目>
・オリエンテーション
・ビジネスマナー
・ビジネスマナー/キャリアデザイン
・懇親会

<2日目>
・事業経済性
・学びのシェア
・ロジカルシンキング

<3日目>
・昨日の振り返り
・ストレスマネジメント
・財務モデリング研修

<4日目>
・昨日の振り返り
・読書活用法~パフォーマンスを発揮するために~
・簿記の復習・財務モデリングの復習
・先輩経営者・起業家セッション①
 株式会社メルカリ取締役President(会長)
 株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー代表取締役社長 小泉文明様

・ラテラルシンキング
・PCスキル
・ビジネススキル
・先輩の講話
・懇親会

<5日目>
・昨日の振り返り
・プレゼンテーション基礎

・先輩経営者・起業家セッション②
 株式会社陽と人代表取締役 小林味愛様

・先輩経営者・起業家セッション③
 株式会社ボーダレス・ジャパン代表取締役副社長 鈴木雅剛様

・先輩経営者・起業家セッション振り返り
・5日間の振り返り/着任後の目標設定
・先輩の講話②/VFJ生としての心構え
・目標の発表準備と発表

橋本:思っていたよりがっつり!正直もっとライトな物かと思ってました笑
見渡してみると、財務モデリングやラテラルシンキングなどのスキル系も網羅されていますが、そこに加えて先輩起業家セッションも多く盛り込まれているんですね!「2年間で起業できるほどの実力」を意識されているのが伝わってきます。


〇VFJ初期研修の背景と思い

橋本:VFJ初期研修で大事にしている事は何ですか?

小松:VFJの研修で凄く大事にしている事は実践で使え、しっかりと結果を出せる事です。研修を学んで、実践で使って成果を出す事が人の成長に繋がると思っているからです。
研修で学びました!だけでは人は成長しない。「研修で●●を学び知っています」では知っているだけで、使いこなせていないでしょう。研修で学んだことを事業責任者という日々の仕事で実践する事が凄く大事で、学んだことを実践したら上手くいった、いかなかったという経験が「実践で使えるスキル」にしていく上で大事だと考えており、ここを凄く意識しています。
そのため、VFJの場合では「経営者直下の事業責任者として就職する」という環境で活躍していくという前提で実践的に使える研修をやるべきだと思っているので、経営スキル・ストレスマネジメント・先輩起業家セッション等で日本を代表する起業家達から起業家マインドを学ぶという研修にしています。

研修の様子①

橋本:VFJの働き方に合わせて研修を構築されている印象を受けたのですが、一般的な研修制度との違いはどこですか?

小松:新卒で経営者直下で事業責任者をやる仕事は世の中に多くはないので、新卒で一般的な仕事をやる人の研修内容とは大きく異なっています。
僕らは二年間で起業できるほどの実力を身につけるという点を大事にして研修を行っているので、起業家・経営者を見据えた研修内容に特化している部分は他と違う所です。


橋本:最初に学ぶからこそ大事な部分もあると思うのですが、どのような背景で初期研修はこのような項目になったのですか?

小松:3つあります。1つは社会人基礎力という所で基礎はちゃんと身に付けてほしい。2つ目はやっぱり結果を出してほしい。そのため結果を出すための実践的なスキルである、ビジネススキルと起業家マインドを学んでもらう。最後は、VFJの機会以降も人生は続いていくので、未来を見据えてどういう意識を持って仕事をしていくのかという部分を考えてほしいので、キャリアデザインでVFJの2年間以降の、人生の先々までデザインする。
このような3つを意識して、この三つの軸でVFJ研修は全て構成しています。

研修の様子②

橋本:研修期間で様々な事を行いますが、研修当日にVFJ生が当たる壁や葛藤等はどのような部分ですか?

小松:一番壁を感じるのはビジネススキルだと思います。壁は二つあって、1つは当然財務三表の連動性をはじめとした経営学を大学で学んで、さらに実践した人は少ないですし、研修でビジネススキルを学び、結局自分は何も分かってないしできないんだと感じる所が一つ壁にあたる所です。一般企業に入ったら新卒で受ける機会があまりない研修なので難易度がとても高いので、壁に当たる人が多いです。
二つ目は、ビジネスは答えがないという点。学生までは問いがあって問題を解くにあたって答えがありますが、ビジネスには明確な答えがないことが多い。これをやったら上手くいったという事例はあるが、これをやったら100%うまくいくという正解はない。そういう世界に彼らは飛び込んで行くので、初期研修内容も当然そのようなものになっています。だから答えが明快に無いビジネスというものを学ぶ経験を通して、彼らは悩んでいるなと感じることがある。この二つかなと思います。

研修の様子③

橋本:VFJ生達はこのような壁に当たりながら成長していきますが、このような環境を作っていく研修を実施する側としての悩みや、難しい部分はどこですか?

小松:難易度調整です。
簡単すぎてもだめ、難しすぎてもだめ。難易度調整の時に意識している事は、今期のメンバーの特徴はこうだから、じゃあこの子達にはこのような事を感じてもらって、こうなってもらえたら良いよね、という所は凄く考えます。毎期特徴がバラバラなので初期研修・中間研修でその期のメンバーに合わせて研修内容やゲスト講師も変えています。
毎回初期研修だからこれという決まった形式はありません。「今回のメンバーはこういう人が多いから初期研修ではこれをやろう」とか、「このような共通の悩みがあるからこの内容の講義を入れよう」とか考えながら決めています。

ビジネスマナーの講習も実は結構作りこんでいて、メンバーの性格・傾向に合わせてどこに重点を置くかなどを決めています。
その他で意識するのは、進行中の一言や、進行中に何をメッセージとして伝えるか、エンディング最後の締めで何を伝えるか等を考えて言葉を選んだり、内容を変えたりしています。


〇最後に今回の研修を終えて

橋本:実は直近で4期生と5期生の研修がありましたが、研修を終えての感想を教えてください!

小松:良い感じにみんな折れていたなと思っています。それが良かったと思っています。要は、中途半端に出来たことが、自分が「出来る」と勘違いしないで自分はやっぱりまだまだなんだなという事を突きつけられる事。それが僕は研修にとって大きいと思っています。
先輩起業家セッションとかで言えばメルカリの小泉さんの講演を聞いて、甘かったなと思う瞬間もそうですし、ビジネススキル系の研修も一通り受けたけど全然使いこなせてないと感じる部分もそうです。そのためみんな良い感じに折れていた思います。
良い意味で自分の身の程を知ることができてすごく良かったと思っています。身の程を知った上で、戻ってからは仕事というビジネスのど真ん中で、経営者直下の事業責任者で実践しながら「使えるスキル」にして行かなければならない。「今回学んだことをちゃんと使えるようになっていかないといけない」という事を強く感じている段階で終わったことは僕は良かったと思います。

みんな完璧に理解できてよかったとか、みんなキャリアが描けて良かったとかそういう研修では全くなくて、僕からすればみんな良い感じに意識を持ってくれた、良い意味で折れて問題意識を持ってくれて、凄く良い研修だったのではないかと思います。
彼らも良い意味で自分の気付きを沢山得られたと感じているのではないかなと思います。自信を無くしている人もいたけどそれを含めて良かったと思います。


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