![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/54288021/rectangle_large_type_2_d956a715767adec4f36798987b30f1b7.png?width=800)
VB TIMES 6月号Vol.3〜様々なAI分野の記事をご紹介〜
Venture Bankは、世界中で事業展開する企業、そして、世界を舞台に活躍している投資家たちによって組成された、ベンチャー支援プロジェクトです。
「起業したい」「事業を起こしたい」という未来の起業家たちをサポートするべく、私たちはビジネスプランコンテストの開催など、様々な取り組みを行っております✨
未来の起業家を更に応援するために、現役起業家やエンジェル投資家のインタビューや、現在企業に向けて奮闘する未来の起業家たちに注目し、その様子をお届けする『VB TIMES』🌳
6月号Vol.3では現在私たちが開催しております【第3回i-Bankビジネスプランコンテスト】のテーマである『人工知能AIを用いた画期的なビジネスアイディア』にちなんで、最新の人工知能AIに関する記事をまとめてみました✨
なぜ人工知能AIを用いた画期的なビジネスアイディアが必要なのか
私たちの生活の中には今やAIは必要不可欠な存在となりつつあり、日々各地でAI技術の進化に関するニュースが上がってきています🌟
まだまだ発展の余地があるAI技術の分野では、常に新しい発想を求めています!
詳しくはこちらの募集概要もご覧ください!
〜最新AI情報〜「奇妙な画像」を生成するAIとは
ここからは最新のAI技術に関する記事を紹介していきます!
今回注目したAI技術は、非営利団体「OpenAI」が1月に開発発表した、「DALL-E(ダリー)」と呼ばれるAIです!
DALL-E(ダリー)とは、実際には存在しない物体でもテキストや参考画像からAIがイメージを読み取り、画像を生成できるAI技術です。
「DALL-E(ダリー)」の出現によって、更に画像認識技術の向上や、デザインの分野などでも新たなデザインの表現ができるのではないかと、各分野で応用方法について期待されております!
「DALL-E(ダリー)」については下記のnote記事でも取りあえげられています!
公式サイトでは無料で、予め決められたテキストの組み合わせから、「DALL-E(ダリー)」の機能を体験することができます!
是非試してみてくださいね♪
OpenAIによるDALL-E(ダリー)公式HP▶︎https://openai.com/blog/dall-e/
〜最新AI情報〜AI画像認識システム使用へのハードルが下がっている?!
「DALL-E(ダリー)」の出現により、更に画像認識技術の向上が期待されていると前述致しましたが、技術向上に対して利用する側の現在画像認識技術使用へのハードルが下がっていると言われております。
上記の記事内では利用へのハードルが下がっていることに対して、このように語られています。
「最近ではアプリケーションに近い学習済みモデルが用意されているので、どういうアルゴリズムを使うと良いのか、選択しやすくなったんですね。端的に言えば、開発までの道筋が以前よりもはるかに立てやすくなった、という点がAI画像認識を身近にした理由のひとつだと思います」(野本氏)
引用元:https://ledge.ai/image-recognition-development/
また他の専門家もこのように述べています。
「外観検査装置や製造業における異常検知は、画像認識技術の導入が積極的に進んでいる領域です。最近では、自動搬送機や倉庫などでのピッキングロボットも挙げられます。また、業種は変わりますが、商業施設内では人物の体温検知や混雑検知、小売り業界では無人店舗に向けた来客や商品の検知などでも使われています。さらには、医療分野においてもX線検査装置などの診断結果の判定で使われたり、医療用カメラで採用されたりするケースも増えています」(田中氏)
引用元:https://ledge.ai/image-recognition-development/
画像認識システムはインターネット上での利用のみならず、今やホームセンターなどをはじめとする商業施設でも使用されていますよね。
気づけば身近にあるAI技術の中でも、画像認識システムはより身近であり、更に開発が進んでいる分野でもあります!
画像認証AIに関してnoteでは以下の記事でもまとめられています✨
画像認証AIに関するnoteの記事はこちら▼
AI投資の中でも医療分野が注目
AI技術へ投資している投資家たちの中でも、近年開発が続く医療系の分野は常に投資家たちも注目しております。
医療と私たちの生活は切っても切り離せないもの。
医療分野でのAIが発達することで、治療などの分野だけでなくコロナ禍で人手不足である医療現場の手助けにも繋がり、コロナ禍以前よりも更に期待をかけられている分野でもあります。
このコロナ禍をチャンスとするか否か。
起業や投資に関心がある方達は特に気になる分野なのではないでしょうか。
下記のnoteの記事では、こんなコロナ禍でもスタートアップとして海外進出に成功させた企業のストーリーが紹介されています。
起業や投資をするにあたり「なくなってしまうと困るものであるか」は常に大切な視点です。
AI×医療分野はそういった目線でも、注目されるべき分野であります。
AIの医療分野の投資に関するnoteの記事はこちら▼
ほんの少しのアイディアが大きなビジネスチャンスへ!
Venture Bankが運営するビジネスマッチングプラットフォーム『i-Bank』では「人工知能AIを用いた画期的なビジネスアイディア」をテーマにしたビジネスプランコンテストを開催中です!アイディアさえあれば、どなたでもご応募いただけます!
あなたのアイディアが、新たなサービスを生み出すかもしれません✨
今回はそのアイディアに伴うアクションプラン等は不要ですので、専門的な知識がなくても、思いついたアイディアが画期的で今後更にサービス展開できるようなアイディアであれば大丈夫です💡
詳しくは下記記事をご覧くださいね!
ビジネスプランコンテスト開催中!
Venture Bankでは現在第3回i-Bankビジネスプランコンテストの他にも、ビジネスプランコンテストを開催しております。
こちらもアイディアのみでもご参加いただけるコンテストになっておりますので、該当のアイディアをお持ちの方はお気軽にご参加ください!
▼開催中のコンテストはこちら▼
※コンテスト参加には事前にi-Bankの登録が必要となります。
<i-Bankとは>
i-Bankはオープンイノベーション及びオンラインインキュベーションの機能を兼ね備えた登録無料のビジネスマッチングプラットフォームです。
お楽しみに!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?