我が家の『運動』の楽しみ方
今日から負けられない戦いが始まる、、、ドキドキ。
6月13日から伊豆稲取キンメマラソンのオンラインマラソン、
【KINME2021オンラインマラソン】
https://kinme-marathon.jp
に参加します。
戦いはそこではなく、これに合わせて我が家では、
【MAENAMI2021家族対決マラソン】
がスタートされました!
キンメマラソン同様、14日間で誰が一番たくさん走れたかを競います。
構図は、
『娘&ママチーム VS パパ』
という仕上がり。
距離の計算も、娘は走った距離の7倍に加えて縄跳び100回で1km走った計算にします。ママとパパは等倍。
そして、娘とママはチーム(距離合計)で競います。
初日は『39km:6km』で33km先行される結果に。。。
初日に娘のスタートダッシュが決まった格好に驚き!
思わぬ誤算からのスタート
いきなり33kmのアドバンテージを与えるとは思いもよらず、、、
木曜日に10km以内のアドバンテージなら勝負できると踏んでいましたが、これは平日の帰宅ランだけでは足りない可能性大 笑
家族で大会参加する楽しさ
2019年のキンメマラソンが家族で初めて参加したレースでした。
特に走ることが好きなわけではない娘。
大切なのは『家族で一緒に楽しい事をする』の先に何があるか。
そこを創造していく中で『楽しさ』に出会えるように思います。
なんか楽しそうだから練習して、旅行の話にワクワクし、旅のしおりを作ってドキドキしながら現地に行って、見た事のない景色や、匂いや様々な事を感じる。
言葉にできる感情もできない感情、全てがエネルギーに変わります。
そのエネルギーに触れる経験をさせてあげる1つが大会参加と考えています。
成功体験ができるキンメマラソン
成功体験の概念をどこに持ってくるかで、評価は変わるかもしれませんが、現時点での我が家の運動参加は、『やってることが楽しい』がテーマです。
楽しみ方には様々あります。
部活動の学生が、勝利のために苦しい練習に耐えることも『楽しむため』の1つの方法です。勝利の喜びを得るために今努力する。
楽しむというのは、『今を手抜きして楽をする』ことではありません。
当時、保育園児だった娘も、大会に向けて何回か走りました。
始めは1km走ると疲れたからもう嫌だと言う娘。
何回か走るうちに2km走っても嫌にならなくなり、大会当日は歩かずに3km走り切りました。
エイドのゼリーが美味しかったのと、沿道の住民の応援が楽しかった。
そして、宿泊した民宿も楽しかった。娘は、そんな思い出を持っています。
大会参加を通して、子供の成長を確認しています。
我が家の成功体験はコレです。
この大会は地域の温かさがあり、雰囲気が良く、親子で参加するにはおススメの大会です。
2019年が楽しい思い出になったので、いつかまた稲取に行きたいですね。
話は家族対決マラソンに戻りますが、明日から一気に詰めていかないと独走されてしまいます!
ご清聴ありがとうございました。
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