TAKODARA

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マガジン

  • 初恋は百兆の彼女

  • ツンデレ彼女の日常

  • 暗殺者とファン

  • 風吹けば 落つるもみぢ 葉水清み

  • 割れるのは一瞬でも戻るのは少しずつ

最近の記事

初恋は百兆の彼女 8話

二週間後 また家でゆっくりしている 美 : あ〜お外いきたいな〜 悲 : だめって何回いえやわかるんや 笹 : まぁそんな強く言うなって 祐 : じゃあたまには外出てみる? 美 : いいんですか?! 悲 : だめに決まっとるやろが 笹 : この前の二の舞になるだけだぞ 祐 : でもさ〜可哀想じゃん 笹 : ...まぁわからんでもない 悲 : おい 美 : 諸星さん? 悲 : なんやねん 美 : お

    • ツンデレな嫁との日常 6話

      本日は新婚旅行の日常 その後も沖縄を巡り回り、夜 〇 : そろそろ旅館行こっか 蓮 : うん 旅館にチェックイン 〇 : おぉ〜 蓮 : ひろ〜い 〇 : ご飯まで時間あるし温泉でも入りに行く? 蓮 : ...一緒に入りたい 〇 : 混浴あるのかな?笑 蓮 : ...もう予約してあるもん 〇 : 早いね笑じゃあ入ろっか 蓮 : うん この旅館は30分ごとで専用の貸切混浴風呂がある 多分調べてチェックインと同時

      • 暗殺者とファン 23話

        タッ 暮 : ... 大きな荷物を背負って浅草通りが一望できる少し離れたビルの屋上 暮 : ... 遠 : 着いたー 桐 : あんま声出しちゃうとバレちゃいますよ 遠 : 嬉しくてつい笑 桐 : とりあえず行きましょうか 遠 : はい 遠 : あっお団子... 桐 : 美味しそうですね〜 遠 : ...食べても良いですか? 桐 : いいですよ〜 遠 : やった! 桐 : (可愛いな〜) 遠 :

        • ツンデレな嫁との日常 5話

          本日は新婚旅行の日常 〇 : 準備できた?忘れ物ないね? 蓮 : うん 〇 : よしじゃあ行こう 蓮 : おー 電車やバスで移動して空港へ 蓮 : ひろ〜い 〇 : 迷子になっちゃだめだよ 蓮 : ...じゃあ迷子にならないようにするもん 蓮加はキャリーケースを持っていない手で〇〇の空いている手と繋ぐ 蓮 : .../// 〇 : ...絶対離れんなよ 蓮 : ...うん/// さらに手を強く握った二人 飛行

        初恋は百兆の彼女 8話

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        • 初恋は百兆の彼女
          8本
        • ツンデレ彼女の日常
          30本
        • 暗殺者とファン
          23本
        • 風吹けば 落つるもみぢ 葉水清み
          16本
        • 割れるのは一瞬でも戻るのは少しずつ
          31本
        • 短編集
          1本

        記事

          初恋は百兆の彼女 7話

          美 : ...ん、んっ... 悲 : やっと起きたんかい 祐 : おっ美空ちゃんおはよう 美 : おはようございます... 笹 : ただいま〜 祐 : おかえり〜どうだった? 笹 : やっぱり前の人数ぐらいに戻ってる。まぁそこまで危険視するぐらいではないと思う 悲 : 今日は大人しくしとくんやな 祐 : 諸星くんもだよ 悲 : ふん。わかっとるわい お昼時 美 : 諸星さん 悲 : なんや 美 :

          初恋は百兆の彼女 7話

          暗殺者とファン 22話

          遠藤さんのレッスンを見たり、携帯を見て時間を潰していた 桐 : (アイドルってすごいな〜) 関心なんかしながら見ていると ピロン♪ 一通の通知が 桐 : 誰だ? 確認してみると差出人不明だった そこにはとある一言だけが添えられていた "ターゲット : 遠藤さくら" とだけが記されていた 桐 : ...名前はないけど多分...誰かだな このことを知っているのはあの四人の誰かしかいない そして俺に直接送ってこれるのも四人しかいない 桐

          暗殺者とファン 22話

          暗殺者とファン 21話

          遠藤のマンションの屋上 ヒューヒューと強く風が吹く 前をとめてない上着が風に煽られる 暮 : ...あいつ ピリリリリ 暮に一通の電話がかかる 暮T : 俺だ 椿T : あー私わたし 暮T : お前か。なんだ 椿T : ...今お爺ちゃんから聞いた。...やるんだってね 暮T : ...あぁ 椿T : ...頑張って...それだけ 暮T : ...情けをかけるなと言ったはずだぞ 椿T : ...じゃあね ツー、ツ

          暗殺者とファン 21話

          ツンデレな嫁との日常 4話

          本日は蓮加が迷走する日常 次の日、会社にて 〇蓮 : おはよ〜 山 : あれあれずる休みのお二人さんだ 蓮 : ずる休みじゃないから 与 : じゃあどうしたのかな〜? 〇 : まぁゆっくりしてたんだよ 山与 : ふ〜ん 仕事中 〇 : あ〜疲れた〜 与 : 昨日休んだんだから疲れないでしょ 〇 : 厳しいな〜笑 山 : ...蓮加ちょっと 蓮 : ? 〇 : どうしたんだろ 与 : 私も行こ〜

          ツンデレな嫁との日常 4話

          暗殺者とファン 20話

          遠 : "...好きです...榊さん" 桐 : ...え 桐 : えぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜! 遠 : ちょ、ちょっと、声が...! 桐 : あっ、すみません... 遠 : ... 桐 : ...でも...どういうこと...なんですか 遠 : ...そのまんまですよ。私は...榊さんのことが...好きなんです 桐 : .,. 遠 : ...ごめんなさい。榊さん困らせちゃって... 忘れてもらって大丈夫です 抱き

          暗殺者とファン 20話

          初恋は百兆の彼女 6話

          すこし時を遡り 悲 : ふん、ふん 叡 : スッ、スッ 悲 : なかなかやるやんけ 叡 : 諸星さんは逆に衰えてるんじゃないですか? 悲 : お前に心配されるほど堕ちとらんわい 叡 : はは笑その余裕がいつまで続くか楽しみですね笑 悲 : お前こそ避けてばっかで全然攻めてないやないか 叡 : 私は攻めれてないんじゃないです。攻めてないんです 悲 : お前こそその余裕が続くといいな 叡 : ...ならこちらから攻めさせ

          初恋は百兆の彼女 6話

          ツンデレな嫁との日常 3話

          本日はほのぼのした日常 午前11時 〇蓮 : zzz 裸でお互いを抱きしめあい寝ている二人 蓮 : ...んっ 先に起きた蓮加 蓮 : ん...〇〇... 蓮 : ...あっ/// 自分が裸なことに見られていないものの恥ずかしく思う蓮加 蓮 : ...本当にしちゃったんだ/// 〇 : ...んっ すると〇〇が目を覚ます 蓮 : あっ〇〇... 〇 : んっおはよう蓮加... 蓮 : .../// 〇 :

          ツンデレな嫁との日常 3話

          ツンデレな嫁との日常 特別編

          本日は色んな蓮加をお見せしたいと思います ほのぼの〜 蓮 : ねぇ 〇 : どした 蓮 : 掃除してたら高校の学生証が出てきた 〇 : え? 蓮 : え? 〇 : え? 蓮 : え?笑 〇 : これ...蓮加? 蓮 : そうだよ 〇 : ...しゃっ ガッツポーズして喜んでる〇〇でした ちょっときつめ〜 ベット 蓮 : よいしょっ 〇 : ぐえ〜 〇〇の上に乗る蓮加 〇 : これから寝るん

          ツンデレな嫁との日常 特別編

          初恋は百兆の彼女 5話

          悲 : ...なぜ俺を狙うんや 叡 : まぁしいて言うなら昇進ですかね 笹 : ならこいつじゃなくて女の方がいいんじゃないのか 叡 : まぁ"兄弟"となる諸星さんの首を取っていった方が大きいのではと思いましてね 悲 : ...流石あいつの一番弟子やな 笹 : でもここに人を派遣しなかったのはなぜだ 叡 : そりゃそいつらに諸星さんを取られちゃ嫌なので 悲 : 舐められたもんやなぁ。お前一度も俺に勝ったことないのに 組に入り立ての

          初恋は百兆の彼女 5話

          暗殺者とファン 19話

          遠 : "よかったら泊まって行きませんか?" 桐 : ...え? 遠 : せっかくなので泊まって行きませんか? 桐 : いやいやいやそんな泊まるなんて... 遠 : 私の警護してくれるんですよね? 桐 : え?えぇまぁ 遠 : 私になにかあったら怒られちゃいますよ? 桐 : ...積極的ですね笑 遠 : ふふ笑榊さんにしか見せてないですよ 俺はそのまま泊まることになった 桐 : お邪魔します... 遠 : なん

          暗殺者とファン 19話

          ツンデレな嫁との日常 2話

          本日は大人の日常 蓮 : 〇〇〜準備できたよ〜 〇 : はいよ〜...って、なにその服装 蓮 : お腹出してみた 〇 : ...上着着てよ 蓮 : なんでよ暑いじゃん 〇 : ... 蓮 : もしかして他の人にお腹見せたくないの? 〇 : ...そりゃそうだよ 蓮 : も〜可愛いんだから〜笑つんつん 〇 : うるしゃい笑/// 蓮 : 〇〇にしかお腹見せないから大丈夫だよ 〇 : 上着着ないと出かけないか

          ツンデレな嫁との日常 2話

          初恋は百兆の彼女 4話

          祐 : ...んっ 朝早くに起きた祐希 重い脚でどぼどぼリビングに向かうと 祐 : えっ! ソファで諸星に身を委ねて寝ている美空の姿が 祐 : ...よかった 笹 : よっ起きたのか 祐 : おはよう。もう起きてたんだ 笹 : うん。外に紺永会がいるか確認してきた 祐 : どうだったの? 笹 : 特にいなかった。まぁまだ朝だしな 悲 : ...んっ 祐 : あっおはよう諸星くん 悲 : ...なんや重たいお

          初恋は百兆の彼女 4話