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ドラッグレス…

2024年 7月31日(水)

今日の景色…

今朝の…
お散歩の景色…
写真では確認難しいですが、このわたしの前には、たくさんのトンボたちが飛び交っています…
そして…
散歩帰りのついでに…
そらやまハウス畑の…
チェックと収穫です…
うちの畑は化学肥料は一切使っていないので、この時期はピークを超えていったん小休止な感じ…
もう少ししたらピーマンやシシトウなどはまたたくさん成ってくると思います…
あとトマトがどれくらい採れるか…
ネットで全部覆ってからは、さすがにトマトの鳥による被害は無くなっていました…
しかしうちの畑は農薬も一切使っていないので、依然としてカメムシはいらっしゃいますが…
そしてここの菊芋も農薬・肥料なしで元気です…

〈気になる記事・後半…〉

(記事全文…)

日本の創薬力強化を目指す政府の戦略目標と工程表が判明した。欧米で承認された医薬品が日本で使えない「ドラッグロス」の解消に向け、2026年度までに必要性の高い薬の臨床試験に着手し、28年までに創薬を担うスタートアップ(新興企業)10社以上誕生させることなどが柱だ。30日に産学官の関係者を集めた創薬関連サミットを首相官邸で開いて公表する。

厚生労働省によると、欧米で承認されているが、日本では開発が行われていない薬が23年3月時点で、がんや難病の分野などで86品目に上る。このうち、子ども用が4割近い32品目を占めている。

24年夏から5年間程度の工程表では、ドラッグロスが生じている86品目のうち必要性が高い薬について、臨床試験を26年度までに始める目標を掲げる。

より深刻な子ども用の薬では、28年度までの5年間で開発計画を50件策定する。承認申請に関わる要件の緩和などを進めることで、製薬会社に開発を促し国民に最新の薬を迅速に届けることを目指す。

新薬の開発では近年、米国を中心に新興企業が中核的な役割を担うようになっている。日本では、こうした企業の育成が進んでおらず、企業価値100億円以上の新興企業を28年までに10社以上、生み出す目標を打ち出す。国際共同治験に日本が参加できていないことも多いため、届け出件数を現状の1・5倍の年間150件に拡大することも盛り込む。

25年度には外資系の製薬会社ベンチャーキャピタル(起業投資会社)などが参加する官民協議会を発足させ、海外から日本への積極的な投資研究拠点の開設につなげる。

👉「外資系の製薬会社」や「起業投資会社」に国の役人と政治家が絡む案件となれば、やはりどこか勘ぐりたくなります…。

こうした事に積極的に取り組むその裏には、やはり何かがありそうです…。

国のお金…
国民の税金から…
如何に自分たちの懐に入れられるか…

なんか今の政党・政治家たちがその悪知恵を働かせて、それを「政府の戦略目標」として企んでいるようにしか見えません…。
それだけ“政治不信”が深刻に思えます…

また外資系の何処かから何らかの指示が出ているのか…。
それとも外資系の投資家たちを喜ばす為の戦略なのか…。
はたまた国の金で新たな製薬会社をつくり、そこが新たな天下り先となって行くのでしょうか…。
4年後には…
企業価値100億円以上の新興企業が10社以上できるということですから、4年で1000億円規模の新規事業が国のお金を使って作り出されるという事に…。

そんな話に…
ただ手を加えて黙って見過ごすほど、今の政党・政治家たちや官僚たちは馬鹿ではないでしょう…。
ただでさえ…
政治資金規正法改正などで、そのお金の流れには厳しい目が向けられていますから…。

それこそ…
新たな“金づる”の方法や抜け道を創り出さなければ…。

首相官邸では…
そんな「創薬サミット」が行われたとの事ですが…
常日頃から「創金サミット」も行われているのでしょうか…。

いずれにしても…
この「ドラッグロス」の本質的な問題の解決がちゃんと行なわれることは期待したいと思います…。

そして同時に…
薬害問題が解決されて…
薬に頼らず健康で居られる…
「ドラッグレス」な世界が実現されることも…

〈気になる記事・前半…〉はこちらから…


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