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コラム、語り、解説

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AI画像生成の説明や、好きなアニメや映画の感想、自分語り、様々な解説企画等の文章物の投稿集です。
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2023年7月の記事一覧

第42回、AIグラビアを始める前に、勝手に表明をさせてもらいました

第42回、AIグラビアを始める前に、勝手に表明をさせてもらいました

AI画像生成も様々な物に挑戦してきて、自分なりに自信もついてきたので、
そろそろ最終目的でもある、AIグラビアにも挑戦をしたいと思っています。

自分は過去の投稿で意図をせずに、AIグラビアを見下す発言をしてしまった事があるのですが、この場にて誤解である事を弁明させていただきます。

自分はよく実写のグラビア画像を見ているのですが、それだけに、グラビア写真の魅力や、表現性の奥深さ、撮影する事の難し

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第39回、ランドセルについて、思いのたけを述べてみた

第39回、ランドセルについて、思いのたけを述べてみた

前回、友人と自分の事を語った後で、精神と体調を崩してしまいました。
連日の暑さにやられたせいなのかもしれませんが、言葉には言霊が宿るので
少し死の気分を、引き寄せてしまったのかもしれません。
しかし自分もだてに、長年その思いと共に生きているわけではありません。
「君の所へ行くのは、もう少し後でいいよね」と、心の中の友人と言葉を
交わします。

なんて格好をつけてみましたが、精神と体調は互いに干渉を

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第38回、友人と自分について語らせてもらいました

第38回、友人と自分について語らせてもらいました

自分はこれから多分、言ってはいけない事を口にします。
それは、どうしても言わなければならない物ではないですし、
自分の心の中に、とどめておけばいい物なのかもしれません。

世の中には、例え悪意がなくても、口にしてはいけない事があるのかも
しれないですし、これを読んだ後に、自分への嫌悪の念を抱かれる人が
出てくるかもしれません。

これを投稿した後は、お前はどういうつもりで、まだ投稿をしているの

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第37回、ランドセルの魅力を語ってみた

第37回、ランドセルの魅力を語ってみた

前回、日本のランドセルが生成されなくて、大きな落胆をした自分ですが、何も小児趣味的な意味で、ランドセルに固着しているのではありません。

ランドセルは、かつて技術大国日本と呼ばれた国の、夢とロマンが詰まった宝箱であり、日本の伝統芸能、美少女+メカ装備のルーツと言えるのです。

ランドセルの由来は、幕末の江戸時代に、幕府が軍隊制度を導入する際に、オランダの布製の「背(はい)のう」を輸入したことが発祥

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第35回、自分語りをしてみた

第35回、自分語りをしてみた

自分の家には、エアコンがない。
数年前に壊れて動かなくなってから、そのままずっと放置をしている。
毎年夏が来ると、後少しの辛抱だからと思って、修理を先延ばしにする。
今年はさすがにヤバいと思いつつ、水風呂に浸かって、毎日をやり過ごす。

自分の家には、洗濯機がない。
数年前に壊れて動かなくなってから、風呂場で洗濯をしている。
洗濯機がある方が楽だとは思うが、買うに至るまでの関心が向かないのだ。

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第32回、自分はどう生きるかについて、考えてみた

第32回、自分はどう生きるかについて、考えてみた

初日に敬愛する宮崎駿監督の最新作「君たちはどう生きるか」を見てきて、
しっかりと今までのお礼と、別れの挨拶をしてきた自分ですが、あれだけのお年を召していながら、なお自分のイマジネーションを表現する事に、忖度なく挑戦している事に、感服しました。

それに対して、自分は一体どうなんだろうか?
果たして自分は、己のイマジネーションを、限界まで絞り出しているのか?
自分のイマジネーションの貧弱さを、AIの

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第30回、AI画像生成について感じた事を、とりとめなく述べてみた

第30回、AI画像生成について感じた事を、とりとめなく述べてみた

始めて一ヶ月そこそこの人間が、知ったような事を言うのもなんですけど、
AI画像生成って、自分の思い描いた事を何でも表現できる、夢のマシンだと思っていたのですが、そうとも言い切れないのだなと、最近感じています。

これでアニメや映画を作れるわけではないし、漫画を描けるわけでもない。最も使用法の多いグラビアだって、一枚一枚、ポーズやシチュエーションを考えたり指示する手間をふまえたら、実際に撮影をする方

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第20回、AI画像生成は楽なのか解説してみた

第20回、AI画像生成は楽なのか解説してみた

自分の投稿を見てくれている人の中には、「AI画像生成って、適当に呪文を唱えれば、後はAIが絵を描いてくれるのだから、楽でいいよね。」と思っている人もいるのではないかと、勝手な妄想を抱いています。それは他ならぬ自分自身が、AI画像生成を始めるまで、そう思っていたからです。
実際に一ヶ月程生成をしてみて思った事は、「AI画像生成ってかなり大変」という事です。
一体何がそんなに大変なのか、これから解説を

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