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障害者手帳のメリット

こんにちは😃

本日は障害者手帳を取得するメリットについて解説します!
実は私も精神障害者保健福祉手帳は持ってるんですよね!

この障害者手帳を取得したらメリットがあるので今回はそれを解説します!

公共交通機関や市営駐輪場の料金、住民税の控除額はそれぞれの市によって異なる点があることはご了承ください。


・障害者雇用の求人に応募できる

障害者手帳があれば障害者雇用の求人に応募できるようになります!
企業が法定雇用率を守るために障害者雇用の求人を出していますから、そのような求人に応募できるようになると仕事の選択肢も増えるはずです!

・所得税の控除額が広がる

【住んでいる市によるかと思いますが住民税の控除額も広がる可能性あります】

確定申告の際に申告することで障害者手帳をお持ちの方は27万円、特別障害者の方は40万円、所得税の控除額が広がります!

これは大きな節税になると想います!

・公共交通機関の料金減額

私の住んでいる市では、市バスの料金、地下鉄の料金、一部のバスが料金免除されます!

バス移動すると往復400円以上かかりますがそれがタダになるのはでかいです!

これは住んでいる市によって異なるのでご確認ください!

・市営駐輪場の料金減額

私の家の近くの駐輪場は障害者手帳があることで料金が半額くらいになります!

これもありがたいですね、障害者手帳があることで減免されるサービスは私が知らない中にもある可能性あるのでアンテナを張っておくといいかもしれません!

・相続税の控除額が広がる

相続人が障害者手帳を持っていると相続税の控除額が広がります!
相続税がかかるのは10人に1人と言われていますので関係ない人もいるかも知れませんが相続税の節税ができるのは事実です!

詳細は国税庁のHPをご確認ください!
気になる方はお問い合わせしてみてください!

・特定贈与信託が使える

親から子供に対して非課税で生活費を贈与できる制度が使えます!
子供が特別障害者であれば6000万円、障害者であれば3000万円の贈与が生活費に充てることを目的として非課税で可能です!

普通にお金を親から子供へ渡すとなると贈与税がかかることを考えると、税金対策になりますね!

同様に詳細は国税庁のHPをご確認ください!
気になる方はお問い合わせしてみてください!

・失業保険の受給日数が増える

障害者手帳を持っていて失業保険の受給要件を満たしていれば、40歳以下の人であれば失業保険の受給日数が300日、40歳以上65歳未満であれば360日の受給が可能です!

私も以前300日、約10カ月受給できたので本当に助かりました☺

・テーマパークの料金減額

テーマパークを利用する際に、障害者手帳を提示することで料金が減額される施設もあるようです!

USJ、ディズニーランド、ネスタリゾート神戸は障害者手帳を料金支払いの時に提示することで割引になるようです!

他にも割引になるテーマパークはあるかもしれないのでテーマパークに行く前に調べてみるといいですね☺

まとめますと、

・障害者雇用の求人に応募できる
・所得税の控除額が広がる
【住んでいる市によるかと思いますが住民税の控除額も広がる可能性あります】
・公共交通機関の料金減額
・市営駐輪場の料金減額
・相続税の控除額が広がる
・特定贈与信託
・失業保険の受給日数が増える
・テーマパークの料金減額

以上が障害者手帳のメリットでした!

最後までご覧頂きありがとうございます😊

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