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【基本は〇〇〇に投資】長期ポートフォリオの組み方1

割引あり

これからの時代に向けて

皆さんこんにちは、こんばんは!VAN蔵といいます。

2024/8/5に日経平均が大暴落しました!
こんな時だからこそ基本に戻ることが大事です。

↓日経平均が大暴落した時の記事です。こちらもぜひご覧ください。


本記事では、「長期ポートフォリオの組み方」について詳しく説明していきます!

皆様の金融リテラシーを高めるための参考になれば幸いです。

それでは、いきましょう!!

※前回のマガジン記事を読んでからの方が今回の内容を理解しやすくなります。

ぜひ、こちらと合わせてお読みください。


<この記事を読んで欲しい人>

株式投資を始めたが、ポートフォリオの組み方に悩んでいる人

何を買えばよいか分からない人

長期投資に興味のある人

5年以上の投資を考えている人





そもそもポートフォリオってなに?

前回の記事で、金融投資の種類とそれぞれのリスク・リターンについて書かせていただきました。

次にじゃあ、これだけたくさんある投資種類の中でどれを・どのくらいの割合で買えばよいかを考える必要があります!

これを、金融投資の世界では、
「ポートフォリオを組む」と言います。
※ポートフォリオ=金融投資の組み合わせ


長期のポートフォリオの組む時に考えたいこと

長期のポートフォリオを組む時に大事だと思うこと。

それは、あなたの年齢・運用期間です!


長期と短期で考え方は全く異なり、長期投資とは20年以上の投資を指します。

なぜ20年以上なのか!?
それが図1を見ればわかります!

図1

図1は、S&P500という米国株の指数(日本で言うところの日経平均株価やTOPIX等の)の投資期間別リターンを表した図です。

これを見ると、1年間投資した場合のリターンは、-47%~+52%です。

いわゆる【運ゲー】になってしまいます。※凄く努力した天才は、得しかしない人いるかもしれないけど

それに対して、20年運用した場合のリターンは、+1%~+18%となんとマイナスになったことが無いんです!!

株式市場の歴史は、100年以上あるのに、マイナスになったことが無い!ってすごくないですか?

だから、長期のポートフォリオを組む時に年齢・運用期間が大事だと思います。

20年以上投資する余裕がある人は、S&P500(米国指数)に投資すれば投資額より増えるからオッケーなのです!!

 これが長期投資の結論です。え、これで勉強おわり?もう金融投資学ぶ必要ない?と、思う方もいるかもしれません。

お金を増やすというところだけを見れば、長期投資としてS&P500に投資すればオッケーでしょう。

S&P500だけでは投資の面白さは分からない


しかし、私は思いました。

・長期投資(S&P500)だけでは面白くない・つまらない


・私たちが生きているこの世の中を知りたくないですか?


・なぜ大人が株の話をするのか?


・世の中のトレンドをいち早く手に入れられるのでは?


・経済ニュースを見るきっかけになるのでは?


・金融投資には様々な種類があるのにこれらをさらに活用できるのでは?


・経済的自由を手に入れるための知識がここに詰まっているのではないか?

だから、長期投資とは別の余裕資金でS&P500以外を学ぶことを私は選びました。

長年勉強すると、金融投資はめちゃくちゃ楽しいです。毎日が楽しいです!

暴落しても、暴騰しても楽しいです!そんな楽しみを皆さんが感じられるように情報・知識を送れたらいいなと思います!




VAN蔵の考える投資期間別長期ポートフォリオ

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