2021年6月7日 「推しがいる」というよりは、ファンなのです

このブログのタイトルがそれであるように、10代の頃からミーハーで、誰かしらを追いかけている。

初めてファンクラブに入ったのはB’z。

次にLUNA SEA、BUCK-TICK、Plastic Tree、MALICE MIZER、Janne Da Arc、ゆず、SIDE-ONE、ちょっと間が空いてSuper Junior、東方神起、そして現在、Sexy Zone、真天地開闢集団ジグザグ、WANDのファンクラブ加入中。ほかにも、ファンクラブに入らずとものめり込んだバンドや歌手、そしてスポーツ選手多数。


そう、私にはいわゆる「推し」がほぼいつでもいる状態。

でも、なんか、その言葉はしっくりこない。

というのも、「推し」って言うと、まるで自分で意図的に「よし、この人を応援するぞ!」と決めにかかってるニュアンスが強いから。

私が誰かを応援したくなるのは、彼らの魅力に自然と引き込まれ、彼らを追わずにはいられなくなるから。

自分では抗えない彼らへの興味と関心であふれる感情が原動力となって、いるわけなので、自分で推すと決めたのではない。気づいたらそうなってる、という状態。

だから、今でも何となく、「私の推しは〇〇です」なんてと言うのははばかられる。

あくまで私は、彼らの”ファン”なのである。

なんて、「舟を編む」を読んで映画を観てから、ちょっと言葉に敏感になったのかもしれん。それくらい、紡ぐ言葉が織りなす雰囲気って繊細なのだ。

<本日の食事>

朝:キウイ、ドーナツ、ミルクティー
昼:キムチチャーハン(雑穀米、キムチ、卵、黒ゴマ、韓国のり)、お味噌汁(ズッキーニ、絹豆腐、油揚げ)、納豆
間食:アーモンドチョコ、しょうゆせんべい
夜:キムチチャーハン残り、ヘンププロテイン&ゴマラテ、ヨーグルト

朝もだが、夜はちょっと栄養足りなかったかな。


日々の備忘録が、少しでも誰かの何かのヒントになれば…そんな裏テーマを持ってこのブログを始めました。読んでくださってありがとうございます。