2021年5月31日 カレーがめちゃくちゃ美味しくできた

カレー作りに成功!

スパイスから作るのはやる気がしないので、ネットでレシピを調べてみたら、複数のルゥを使うと美味しいとのこと。なので、こくまろとジャワカレーという定番ものを合わせてみて、そしてたまたまいつも使うオリーブ油が切れていたのでバターを使ったら、求めていた通りのしっかりしたコクのある味になった!

野菜は思いつきで色々入れてみた。何がベストなのかはわからないが、美味しくできたからこれでよし。いっそ10皿分つくっちゃえばよかったかな。

朝:無し
昼:バナナ、納豆、キウイ、カフェオレ
間食:生シフォンケーキ、紅茶
夜:カレーライス(玉ねぎ、にんじん、人参の葉、セロリ、かぼちゃ、ピーマン、豚バラブロック、トマト、ニンニクすりおろし)

今日はちょっと遠出して映画に行こうか迷ったけれど、あれこれやっている間に時間が微妙になったため、結局外出は、近所の喫茶店で小説を読んだのみ。

今更ながら、「舟を編む」。職人ともいえるような、辞書を作り上げる人々の辞書への熱き情熱と、うまく登場人物の恋が絡まり、なんて面白いこと!現代の小説ももので人気が出たものって、絶対外れがないなと思う(「現代の」と言ったのは、歴史ものの小説は、私はてんでダメで、最後まで読み切れないから。。。)

国籍うんぬんとかいうのはどうかとは思うが、日本人として、日本語をネイティブとして話す身として、この本はぜひ読んでおきたい一冊であることは間違いない。「日本語の奥深さ」なんて簡単には言えないような、言葉の世界とは、海のように果てしないことを感じさせれる。

そして、果てしないといっても、宇宙とは違うものだと思った。宇宙のように、星がどこまでも散りばめられた無限に広がっている世界ではない。どこまでも広がっていても、必ずどこかに繋がっていて、一つである、まさに海。

言葉の世界は、まさにそれだ。

映画では確か日本アカデミー賞を結構授賞してたような?俄然、映画版も観たくなった。小説を読んだ後に映画化が決まったりすると、配役にがっかりしたりすることが多いけど、今回はすでに映画の配役を知った上で彼らを想像しながら読み進めたので、全く問題無し。むしろ、松田龍平は、朴訥したいい演技をしそうだわ~って思った。相手役の女性の宮崎あおいは、もしかしたら、ちょっと違うって思ってたかもな。でも、それでもそこまで不満は無しであっただろう。

うっかり、進撃の巨人を無料でLINE漫画で読んでしまって、今更ながらはまりかけている。まさに手の内にはまってしまったぜ。でも漫画は課金しないともう読み進められないので、アニメの方を見ようかな。ネトフリもAmazon Primeも、全然ちゃんと使えてないから。。

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