うずら

感想文を続けていきたい三日坊主

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  • プレイ日記まとめ

    サイバーパンク2077の2周目プレイ日記をまとめます。

最近の記事

LIVE A LIFE/それぞれの人生

 エヴリンの件は保留となったので、一旦自宅に帰宅した。随分久しぶりな気がする。  そういえば各地に購入できる自宅があったので、金に余裕が出来たら新居を構えてもよいかもしれない。  自宅で出来ることはいろいろある。ビジュアルを変えてみたり、シャワー浴びたり、テレビ見たり、もちろん睡眠もできる。風の噂によればたまにジョニーが出てくることもあるそうだ。私もジョニーとおうちデートしたい。  あと、猫やイグアナが飼えるらしい。神機能。  程よくのんびりして家を出る。  さてこれから

    • CHASE DOWN/彼女を追って

       あけましておめでとうございます。  現在2024年1月26日。新年あけて1ヶ月が経とうとしている。まあ1月の間はなんぼあけましておめでとうと言っても許されると思っているので、なんぼでも言いたいと思います。𝐇𝐚𝐩𝐩𝐲𝐍𝐞𝐰𝐘𝐞𝐚𝐫.  実に1ヶ月ぶりの日記である。年末年始って合法的に超だらけることを許される期間なので、日記も全力でサボった。今週から再開したいと思います。はい。  ちなみにこの期間にサイバーパンク2077の世界観で作られたアニメ、エッジランナーズを見た。最高だ

      • BREAKTIME/ひとやすみ

         前回の日記はちょっと殺伐としていたので、今回はナイトシティの娯楽を満喫した日記を書こうと思う。  最新アプデで追加された要素はいくつかあり、そのひとつが「バーで実際に酒を飲むモーション追加」、もうひとつが「メトロ」である。  私は元々バーを巡るのが好きだった。店の雰囲気が地域によって大きく違うし、バーテンダーも店によって愛想が良かったり悪かったり様々である。  ただ、今までは飲み物を購入しか出来ず、折角バーに来ているのに少し物足りなさも感じていた。なので今回バーのモーシ

        • INSTANT KARMA/因果応報

           ジャッキーのオフレンダからしばらくして、彼の二丁拳銃を拝借しにきたときだった。ある人物から連絡があった。  連絡してきたのはカーク・ソーヤーという男。  誰?と思うだろう。自分もそう思ったが、会話をするうちにどういう人物か思い出した。  このときの債権者の名前がカーク・ソーヤーである。お前そんな名前だったのか。まさかの伏線回収。  正直こいつに良い印象がない。いや、あのときの無茶ぶりのおかげでジャッキーには出会えたわけだが。  簡単だからwと言いつつガッツリ警察に犯行

        LIVE A LIFE/それぞれの人生

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        • プレイ日記まとめ
          10本

        記事

          MY DEAR/親愛なる君へ

           トムズダイナーから出ると、いくつかの通知が来ていた。ひとつはデラマンから駐車場に車置いといたで!という連絡。もうひとつがジャッキーの母、ママ・ウェルズからのものだ。  彼女が言うには、ジャッキーのオフレンダ(所謂葬式みたいなもの)を開くから来ないか、という連絡だった。行かないわけがない。即答でもちろん行くと答え、彼女がいる酒場に向かうために、車を取りに駐車場に向かう。  ママ・ウェルズの酒場、エル・コヨーテ・コホは2km以上先にある。車に乗りこみ早速出発……と思った矢先

          MY DEAR/親愛なる君へ

          REINCARNATION/再生

           先に白状すると、今回の日記の内容は3週間以上前にプレイしたものなので記憶がほとんどない。よろしくお頼み申す。  知らない廊下だ……という碇シンジ構文はさておき。  目が覚めると本当に知らない廊下にいた。どこだここ。  そもそもここに来る前何してたっけ。ちょっと記憶を遡ってみよう。  そうだ、デクスターに銃で頭を吹っ飛ばされたんだった。  あのファッキンフィクサーめ!!!!!!  紺碧プラザの騒動の中心にいたVと一緒にいたら自分の命が危うくなるというのはわかる。だか

          REINCARNATION/再生

          ONE-WAY TICKET/片道切符

           アフターライフに来た。  伝説に名を残す人達が通うというバーであり、ナイトシティで成り上がるために目指すべき目標地点のひとつ、らしい。(ジャッキー調べ)  ちなみにここは死体安置所を改装して作られたんだとか。  Vとジャッキーはアフターライフの常連であるデクスターに呼び出されてやってきたわけだが、経緯はどうあれ憧れの場所に入るというのはテンションが上がるものだ。俺たちの物語はここから始まるんだな!と言わんばかりにジャッキーはウッキウキである。  アフターライフには伝統が

          ONE-WAY TICKET/片道切符

          GET READY/準備

           ヴィクターにツケを払い終えたので、噂の大物(?)フィクサーことデクスター・デショーンに会いにいく。  と思って外に出たらこれ。  なんだこの天気の悪さ。さっきまで晴れていい天気だったのに、ちょっとヴィクターと雑談してたらこんなことに。ハルマゲドンでも起こるのか。  2077年の気候はどうなってるんだろう。それともこれはアメリカのデフォなのか。数メートル先も見通せない悪天候の中、デクスターの元へ向かう。  目的地には黒塗りの車が1台止まっていた。戸愚呂弟みたいな運転手

          GET READY/準備

          INHABITANT OF NIGHT CITY/ナイトシティの住民

          ナイトシティの治安は壊滅的だ。  こちらをご覧頂きたい。  これはナイトシティにあるワトソン地区のマップだ。そして、マップの中に出ている「NCPD」という水色マークがわかるだろうか。これは主に「調査」「暴行」「組織犯罪」の3つのうちのどれかが行われている場合に出てくるマークだ。  おわかりいただけるだろうか。ひと地区だけでこれだけの犯罪が発生しているのである。犯罪の密度が高すぎる。ギャングが一般市民と同じくらいいるのもあって、生半可な気持ちでナイトシティに向かおうものなら

          INHABITANT OF NIGHT CITY/ナイトシティの住民

          START OVER/もう一度

           高画質ジョニー・シルヴァーハンドが見たい​。その思いが私を動かした。具体的に言うと、Xbox Series S(税込37,978円)を入手した。この衝動が起こる1ヶ月前に車を一括購入している人間がとるべき行動ではない。すべては高画質ジョニー・シルヴァーハンドのためなのだ。わかってくれ、財布。  そもそもジョニー・シルヴァーハンドって誰?という人は、まずこの動画を見てほしい。  おわかりいただけただろうか。”シルヴァーハンド”の名の通り銀腕を持つこの男こそ、全ての元凶であ

          START OVER/もう一度

          映画備忘録5「ドラキュラ」

          原題:Bram Stoker's Dracula 公開年:1992年 上映時間:127分 あらすじ  15世紀半ば。トランシルヴァニア城の主であるドラクル伯爵が戦場から帰還すると、最愛の妻が自殺していた。彼女は夫が戦死したという虚偽の知らせを聞き、天国で結ばれることを信じて川に身を投げたのだ。しかし、神の掟により自死を選んだ者に神からの救済はなく、その魂は呪われると聞いた伯爵は怒り狂い、神に復讐を誓う。  時は流れ、19世紀末。ジョナサン・ハーカー弁護士は前任者の不動

          映画備忘録5「ドラキュラ」

          映画備忘録4「チェーン・リアクション」

          原題:Chain Reaction 公開年:1996年 上映時間:107分 あらすじ  アリステア・バークレイ博士率いるシカゴ大学のプロジェクトチームは、ついに石油に代わる新エネルギー発生装置の開発に成功した。しかしその日の夜、アリステアが殺され、チームのひとりであるルー・チェン博士も行方不明になり、さらに研究所は謎の大爆発を起こす。  研究チームのエンジニアであるエディと物理学者のリリーは一連の事件の重要参考人としてFBIに指名手配されるが、ふたりには全く身に覚えが

          映画備忘録4「チェーン・リアクション」

          映画備忘録3「ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談」

          原題:Ghost Stories 公開年:2017年 上映時間:99分 あらすじ  イギリス各地で霊能力者や超能力者のインチキを暴いてきた心理学者のフィリップ・グッドマン。ある日、彼の元に1本の音声テープが届く。それは彼が憧れるチャールズ・キャメロンからのものだった。  招待を受けたグッドマンはキャメロンの元へ向かう。キャメロンはグッドマンに、自身が解明できなかった3つの超常現象の調査を依頼した。  精神病院で幽霊を目撃した元警備員、森の奥で人ならざるものに襲われた青

          映画備忘録3「ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談」

          映画備忘録2「ジョン・ウィック」

          原題:John Wick 公開年:2014年 上映時間:101分 あらすじ  かつて殺し屋として名を馳せていたジョン・ウィックは、数年前に稼業を引退し、妻と平穏な日々を過ごしていた。しかし彼女は病に倒れ、帰らぬ人となる。葬儀が終わった夜、ジョンの元に1匹の子犬が送られてきた。それは亡き妻からの最後の贈り物だった。  ジョンは子犬と共に、新たな生活を始める──はずだった。  葬儀の翌日、ガソリンスタンドでたまたま居合わせた若者たちにジョンの愛車が目をつけられた。譲るつも

          映画備忘録2「ジョン・ウィック」

          映画備忘録1「キアヌ」

          原題:Keanu 公開年:2016年 上映時間:99分 あらすじ  恋人にフラれ傷心中のレルの元に、1匹の子猫がやって来る。彼は懐いてきたその猫に「キアヌ」と名付け、飼うことに。  キアヌのおかげですっかり失恋のショックから立ち直ったレル。しかし、いとこのクラレンスと映画を見に行っている間にレルの家に空き巣が入り、帰宅したレルはキアヌがいなくなったことに気付く。レルはクラレンスと共にキアヌを取り戻すべくギャングの巣窟へと向かうが、彼らはそこで自分たちを有名な殺し屋「ア

          映画備忘録1「キアヌ」