" ユカイなクリスマス会 " をした話。
みなさんこんにちは。デザイナーの はらだ です。
例年であれば忘年会シーズン真っ只中ですね。
昨年はユカイ工学でも忘年会を行いました。
しかし今年は " いつも通り " が通用しそうにありません。
そこで、忘年会ではなくクリスマス会を行うことにしました。
クリスマス会、何をしよう?
大勢のスタッフが集まって楽しく飲食を共にすることは難しい。
しかしこの1年、みんなが走りきったことを労いたい。
さてはて、一体どうしたものか。
「ギフトを贈るのはどう?」
こんな時にいつも素敵なアイデアを出してくれるのは、クリエイティブPRの青井さんです。(彼女は昨年の忘年会を主催してくれました)
そこで、昨年の忘年会で好評だったものを踏襲しつつ、クリスマス会では3つの企画を行うことにしました。
① ユカイ賞の投票
② ありがとうメッセージ
③ クリスマスギフト
準備をしよう
① ユカイ賞の投票
毎年恒例のユカイ賞投票。(MVP投票のようなもの)
今年は5部門用意し、ユカイなみなさんに投票してもらいました。
この投票は順位を見たい訳ではありません。
今年は特に色々あって、全員がたくさんの選択をしてきましたが、ここまでくるのに誰一人欠けてもいけなかったのです。
代表が決めるんじゃなくて、みんなで投票するのが意味があって、「あなたにとって、この賞を送りたい人はいったい誰なんだろう?」っていうのを考えてもらいたかった。(昨年のnote / 青井さんのメッセージより)
これに尽きます。
② ありがとうメッセージ
各自1名以上にありがとうのメッセージをフォームに送信してもらい、それをまとめて贈る企画。
昨年青井さんが企画してくれて、最高だったので今年も実施しました。
③ クリスマスギフト
せっかく贈るなら、お家で楽しめるものにしよう!とギフトは「ぽんしゅグリア&美味しいおつまみ」に決定。
バックオフィスの池戸さん、セールスアシスタントのしおやさんが爆速で準備してくれました。
届いたギフトをみんなで梱包し、遠方メンバーには配送。
バタバタと準備をしていると、あっという間にクリスマス当日です。
クリスマス会当日
クリスマス会は、毎週末行なっているスタッフMTGの終盤15分をもらって開催。Google Meetで配信しながら、みんなと2020年を振り返りました。
当日使用したスライドと共に、ダイジェスト版をお届けします。
🎄 🎅 🎄
まずは、みんなで2020のユカイを振り返り。
新しいプロダクトのお披露目や新しい仲間の加入など、改めて見てみるとハッとすることばかり。
「あれ?これも今年だっけ?」と濃すぎる2020年に驚きます。
さて、次にお待ちかねの表彰の時間。
それぞれnoteネームでご紹介します。
仕事ぶりがかっこいい賞
1位:羽田さん
2位:多賀谷さん
3位:岩井さん / 和田さん
無茶ぶりコミットメント賞
1位:たくろーどん
2位:青井さん / 作田さん / 高山さん
3位:石本さん / 小畑さん / 佐藤さん / 多賀谷さん
ベストホスピタリティ賞
1位:池戸さん / 金川さん / はらだ
2位:しおやさん
3位:多賀谷さん
あなたがいなければ今期のユカイはないよね賞
1位:羽田さん
2位:多賀谷さん
3位:大川さん / 作田さん
そして、ものづくりがすごい賞【 ユカイ賞 】
\ おめでとう /
ものづくりがすごい賞【 ユカイ賞 】
1位:高岡さん
2位:山田さん / やまもとん
3位:和田さん
投票は、無記名でひとつの賞につき何名記入してもOKとしていましたが、今年はみんなの気持ちがたくさん反映されていたと感じます。(まじで全員に票が入っていたんですよ…)
さいごにみんなへギフトを。
みんな喜んでくれて嬉しかったな。
中には個別にメッセージをくれる人もいて、心がきゅっとしました。
🎄 🎅 🎄
忙しなさを超えて、そこには愛しかなかった。
師走と言うように、年末はどこもかしこも忙しいもので。
ユカイ工学ももれなくその忙しなさにのまれていました。
昨年のありがとうメッセージ総数は約400件。
みんな忙しなくしている中、今年はどれくらい集まるだろうか?とドキドキしながら日々過ごしていました。
しかし、そんなことは杞憂で、結果は想像の遥か上。
750件以上のメッセージが集まりました。
みんなめっちゃ書いてくれて感動。
回答は公開されていないにも関わらず、不思議とお互いに通じ合うような内容もあったりして、それもまた感動。
それぞれが想い合ってメッセージを書いているのだと涙が出ました。
(みんなのメッセージはプリント係の役得として見させてもらいました🙏)
みんな本当にありがとう。
さいごに
これはユカイ工学の公式noteですが、少し個人的なことを書かせてください🙏
ユカイnoteは、ユカイ工学の内と外をつなぐ入り口です。
私は、多くの人にユカイ工学のことを少しでも知ってもらえたらと思いながらnoteを書いています。
一方で、noteはユカイ工学スタッフへのラブレターであるとも思っているのです。
単純に仕事だからと書いているわけではないのです。
(そんな動機じゃとても書き続けられません。ごめんね。)
私の原動力は " 推し " です。
オタク気質と言えば理解してもらいやすいかもしれません。
魅力的だから知りたくなるし、たくさん教えてほしくなる。
そして、好きな対象は布教したくなってしまう性分なのです。
私にとって、ユカイ工学のものづくりの奥にあるひとりひとりが魅力的で、推しなのです。単なるユカイ工学の「モノ」や「商品」にとどめておくことはできません。ラブレターを書きたくて、私はnoteを選びました。
もちろん声を届けるのはnoteだけではなく、直接でもSNSでもなんでも良いのです。何気ない一言が誰かの背中を押していると思います。
尊敬しているスタッフからの一言。
プロジェクトパートナーさんからの一言。
ユカイプロダクトをお迎えいただいたオーナーさんからの一言。
私は幾度となく背中を押してもらいました。
言葉には良くも悪くも力があります。
できることなら良い方向に波紋が広がってほしいと願います。
そして、あなたに少しでも届いていたら嬉しいです。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?