渋谷交差点にベッド ユーチューバーら7人書類送検は正義！現在の社会とは一体何なのか？

渋谷交差点にベッド ユーチューバーら7人書類送検　は正義！現在の社会とは一体何なのか？

Youtuber等が渋谷のスクランブル交差点で信号が青の時にベットを運んで動画を撮影

↓

信号が青の間に撤退

↓

人々の通行を妨げたとして書類送検　

というのが一連の流れです。

現在もう、社会に存在する大凡全ての事柄やアイデアは動画としてyoutubeで出てます。

なので、youtubeで稼ぐと言うことは

どれだけ話題になるか？

が勝負になるわけです。

例えば、 最新のiphoneのレビューなんかの場合は、一番有名なyoutuberの動画3本程度に視聴が溜まります。

例えばクソザコyoutuberが丁寧にとても有益なiphoneの紹介動画を作ったとしても殆ど意味がありません。（完全に意味がないわけでは無い）

要するに

認知を稼ぐこと

がとても大事で、現在の社会環境においては、倫理だったりとか善悪は殆ど関係無く

炎上（実際は粘着）だろうが批判だろうが、要するに Negative attitude（否定的な態度、反応）

だろうが、ネットやニュースで取り上げられたもん勝ち

なのです。

何故なら

どんなに毎日更新したり、有益な記事を書いたとしても誰もサポートや寄付なんかしてくれないから。

世の中には有象無象の情報が溢れかえりすぎており、もはやどの情報や動画が有益なのかなんて判断つかないですし

星の数ほどある動画の中から有益な動画を探すなんてコスト以外の何物でもありません。

だから手っ取り早く一番再生数稼いでいる動画を探すのが費用対効果が良い

と言うのが1点目。

もう一つは、多数の人は情報を受動的に受け取るので、ニュースに取り上げられた情報に食いつきます。

Newsやメディアの時代は終わったと言われて久しいですが、まだまだnewsや既存のメディアが持つ影響力は計り知れません。

だからnewsに取り上げられる事こそが最前の策なのですが、

炎上させる

以外にnewsで知名度も何も無い一般人が取り上げるられる事なんて殆どありません。

だからこそ

ギリギリのラインで炎上させる事が自身の知名度を高める上で極めて大事な生存戦略になるのDeath。

これこそが

広告ビジネスの行き着く先でありこれらは社会コストなので仕方がない。

と言う問題なのです。

現にBanksy や、マツコデラックス、橋下徹など枚挙をあげたらきりがありませんが、彼らは皆、出だしの頃は奇抜な格好をしたり、違法なやり方を行ったり、過激な発言をする事で頭角を現しました。

要するに既存のメディア（TVとか）が　Negative attitude（否定的な態度、反応）の情報を取り上げるのではなく

Positive feedback (好感度の高い情報や反応）や炎上などをニュースで取り上げなければ、知名度を高める戦略において

所謂、まっとうな方法、順当な方法で認知を稼ぐやり方をした方が特になります。

所が人間はどうしても、Positive な情報よりも　Negative な情報の方を摂取する事を好む傾向があるため

無名が認知を稼ぐためには

ギリギリのラインで炎上させる事

こそが、真っ当な方法になってしまうと言う状態が起こるのです。

これは、頑張って動画を作ったり何かを発信した所で、無名だったら金になんかならない

だから98％にとっては邪魔でも、広告を見せて、広告から稼ぐビジネスをする以外に今の所、答えがありませんし

なぜなら無名になんか殆ど誰もお金を払わないからです。

無名であると言う人なんかにどんなに優秀だとしても殆ど価値はありません。

有名であれば、例え優秀でなくても大きく価値があるのが今の社会なのです。

そして、炎上させる（粘着）

詳しくは下記のノートをご覧ください。

行為こそが社会において皮肉にも自身の価値を高めるのに超絶有効ですし

世界一優秀な脳みそを集めてやっている事が広告のクリック率を0.1％でも良いから高める方法

と言う極めて非生産的なリソースの浪費とも言えるやり方をせざるおえないですし

無名が認知を稼ぐ真っ当な方法が

ギリギリのラインで炎上させる

方法であると言う事なのです。

これは生存戦略において、ある程度知名度が溜まっている人と全くの無名のクソザコナメクジでは、戦い方や取るべきリスク、ポジションが大きく違うと言う事なのDeath。