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10分で分かる 映画ナイトクローラーから学ぶ起業論

10分で分かる 映画ナイトクローラーから学ぶ起業論

忙しい人の為の10分で分かる 映画ナイトクローラーから学ぶ起業論

さて皆さんはもし知りたい情報が逆上がりのやり方だとして

オリンピックで金メダルを取ったOOが教える誰にでも出来る逆上がりのやり方

オリンピックで銀メダルを取ったOOが教える誰にでも出来る逆上がりのやり方

がもし2つコンテンツとして存在したなら、どちらのコンテンツを消費(見ます)しますか?

多分大多数は

たとえ内容が銀メダルの方が有益だとしても

PVは露骨に金メダル(一番の方)に集まる。

PV = 潜在的顧客 ≒ 収益見込み

だから。

こういう言い方は大変クソだが、世の中のニーズがそうである限り、ゼロサムゲームするしかない。

要するにどんなに綺麗事言おうがPV(ページビュー)稼がない事には殆どクソの意味も無いショッギョムッジョ(諸行無常)の世の中なのです。

なので

もし自分のポジションが2番手で裾を引っ張ったら1番になれるなら裾を引っ張る方が賢い。

何故なら人々のニーズは1番以外興味や時間が無いから。

現在は圧倒的なコンテンツ過多です。

いかに人々の余暇の1分を自分のコンテンツに消費して貰えるか?

が勝負であり、それには中身の内容どうとかなんて初期は関係ないのです。

継続性はコンテンツの内容に左右されますが、認知はどれだけショッキング、もしくは目立つか?です。(金メダルとか1番とかですね)

さらに、カリスマと呼ばれる人々、クリエイティブは圧倒的にTakerが多いです。

若い頃のスティーブンジョブズも(映画スティーブン・ジョブズ参照)

Facebookのマークザッカーバーグも(ドキュメンタリー番組GameChanger参照)

フランクロイドステラも全員Taker(利己主義者)。

要約すると、頭角を表すまで、スポットライトに当たるまではどんな方法を使ってもいいからスポットライトに当たる努力をしなければならないって事です。

要するに、ロークラスからミドルアッパークラスまでの顧客を対象にしたビジネスは強烈なゼロサムゲームですので

頭角表すまでtakerし、事業の認知がある程度溜まったら、落ち着いたらGiverになればいいのです。

ストライプインターナショナルだって昔は超絶ブラックで、事業に余剰資金が貯まってからホワイト目指しましたし。

初期のFacebookのザッカーバーグの振る舞いは最低凶悪(Facebookザッカーバーグ〜あなたって本当に最低の 屑だわ!)です。

又、本質的にGiverである事がメリットを享受できる事は確かなのですが、底辺にいるときのGiverはクソの役にも立ちません。

それをナイトクローラーに学ぶ

どうやったら才能、お金、人脈の3無いクソザコナメクジが順を追ってのし上がれるか?を映画、ナイトライダーを使って説明します。

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