作詞って難しかったんだ!って実感しました。
見出し画像:Photo by Michiel Boswijk on Unsplash.
ふと、歌詞を書いてみようかなと思い、
歌詞みたいなもの、書いてみました。
☆『片想い』/Roco☆
(1)
あなたが好きなのに、
あなたは、私のことは知らない。
だから、
遠くから見てるだけでよかった。
あの日、あなたの家が、
遠くから見える路線バスに乗った。
もう、
あなたのことは忘れたいのに、
もう、
終わりにしたいと思ったのに、
この現実は変えられない。
悲しみが駆け上がってくる。
あなたに出逢う前に戻れたら、
どんなにいいだろう。
…片想いの日記なんて、
もうやめてしまおう…。
(2)
あなたが好きなのに、
あなたには、好きな人がいる。
だから、
遠くから見てるだけでよかった。
あの日、図書館で偶然見かけた
あなたの好きな人。
もう、
あなたのことは諦めたいのに、
もう、
終わりにしたいと思ったのに、
この感情は止められない。
寂しさが駆け上がってくる。
あなたに出逢う前に戻れたら、
どんなにいいだろう。
…片想いの日記なんて、
もうやめてしまおう…。
上の文は、「片想い」というタイトルで、
(1)(2)という形にしてTwitterに投稿
したものですが、、、
これが、歌詞だと言ったら、
お叱りを受けてしまいそうです・・・。
いざ書こうとすると、何から書いていいのか
わからず、戸惑ってしまいました。
生まれて初めて、作詞は難しかったんだ!
と思いました。
焦りました!
(簡単に書けると思っていたので、、、)
ど素人が気軽に書けるものではなかった
んだ!と反省もしました。
作詞家さんへの認識が変わりました!
今素直に、作詞を学んでみたいと思って
います。高を括っていた自分が恥ずかしいです・・・。
ですから、自分の作詞で、曲ができたら、、、
なんていうことを夢見る今日この頃なのです。
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