見出し画像

2023/1/9(うとQ世話しお知らせ 2023 1/29「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 163 内 ボスと外国人スタッフの会話しリーズ37「ヒマ地獄。ダメ出しフィルター先ず点検。鍵穴構造よく理解」(Too much free time holding, Filter of making it check 1st , Well understanding key cylinder construction Next)」の発売

2023/1/9(うとQ世話しお知らせ 2023 1/29「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 163 内 ボスと外国人スタッフの会話しリーズ37「ヒマ地獄。ダメ出しフィルター先ず点検。鍵穴構造よく理解」(Too much free time holding, Filter of making it check 1st , Well understanding key cylinder construction Next)」の発売
●案内文(本文、序からの引用) 
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。

●2023/1/9本日のオマケ記事
2022年⒓月1日より前段の父子会話シリーズに替わり、本編は新シリーズ「ボスと外国人スタッフの会話」シリーズとなります。
本書は新シリーズその37、通しNoでは㊿+㊿+㊿+⑬でございます。

2023/1/9-2
(オマケの英語教室nickname and name)
お正月明けに中学時代の友達とメールのやり取りをしていて突然中学時代の同級生の仇名がボロボロ浮かんできました。
考えてみれば我が国に於ける仇名の付け方はどちらかと言うと仇名の持ち主の欠点、弱点、ヘンな面に由来するものが多い気がします。
例えば自分の中学時代の仇名は
既に「うときゅう」はご紹介済みですが、元々は「エロ坊主」と言うものでした。
スケベな事ばかり考える丸刈り坊主頭の中学生だったからです。
他には大学卒業までの間に付けられた仇名もロクなものは無く
「弱虫かずちゃん(かずたかが自分の名前です)」「ドスケベかずちゃん」は親戚から。
「ぼんぼん」「すっぽん」「五人バケツ(5人歩いていて風が吹いてバケツが飛んでくると必ず当たるのがお前の意)」は「ご学友」から。
「おんな日照り(干ばつと同義)」「歩く事件簿」「背後霊ホルダー」は会社の先輩から。
起業して後は「不幸のデパート」「憑き物係(いきものがかりのモジリ)」「893」「danger man」
「ミョウナ奴」等などを各界の皆様方から拝領仕っております。
なので、時折自分はnicknameの語源はbottle neck name(その人が社会生活を送る上での隘路となりそうな側面に冠された名前)で、nicknameはそれが音便化した短縮形なのではないかと思ったりもします。
それでというか、全く関係ないにもかかわらず唐突に思い浮かんだ事があります。
本編に出てくる「少年サンデー」「少年マガジン」「少年ジャンプ」他には掲載は致しませんでしたが「少年キング」「少年チャンピオン」等の少年漫画雑誌が自分の子供時代に始まり昨今に至るまであるのですが、各雑誌を英訳するとSunday for boy, Boy`s jump, King of boys, Boy`s champion迄は少年雑誌名としてスムースになりたつのですが、マガジンだけは何か変な気がしました。と言うのも「少年マガジン」を和訳すると「少年雑誌」でしかないからです。となれば外国の方から
OK, it`s a magazine for boys. Then what`s the name of this magazine?
「いいわ。少年向けの雑誌ね。でこの雑誌の名前は何て言うの?」
と。
「少年マガジンが雑誌名だよ」
Magazine for boys is the name of this magazine.
と妙な、ややこしいばかりの会話になりそうだからです。

アマゾンの電子書籍Kindle本、うときゅういっきコーナー取扱
 「うときゅういっき」で検索
●発売日:2023 1/29
●無料購読期間:2023/1/31~2023/2/4
●定価:99円

よろしければサポートをお願い申し上げます。戴いたサポートは自分が書く上での活動費として使わせていただきます。