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2023/2/15(うとQ世話しお知らせ2023 /3/2「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 196内 新々シリーズ 混戦模様シリーズ32「正しい八つ当たり?」(Correct complaining , to no relevant?)」の発売

2023/2/15(うとQ世話しお知らせ2023 /3/2「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 196内 新々シリーズ 混戦模様シリーズ32「正しい八つ当たり?」(Correct complaining , to no relevant?)」の発売
●案内文(本文、序からの引用) 
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。

●2023/2/15本日のオマケ記事
本編は原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ内、新々シリーズ「混戦模様」シリーズとなります。
本書は新々シリーズその32、通しNoでは㊿+㊿+㊿+㊻でございます。

2023/2/15-2
(オマケの英語教室 correct vs orthodoxy)
本編題名の「正しい八つ当たり」は2つの意味に取られる可能性がある事に気付きました。
第一は「言っていること自体は正しいのだが、言うべき先或いは言うべき場、タイミング、動機が違っている」と言うニュアンスの意味と
第二として「八つ当たりの仕方が古典的で正統派チックだ」と言う意味の二つです。
前者の場合はcorrectが妥当で、後者の場合はorthodoxyが妥当だと思われます。
前者ではcorrectの他にrightも使えそうですが、何となくrights権利的に正しいみたいな感じがしましたのでcorrectを選びました。
次の後者ではorthodoxではなくorthodoxyを宛がいましたが、その理由はorthodoxだと「正統な」になりますが邦語の意味としては「正統派チックな」の方が妥当かと思われましたのでyを付けてorthodoxyをチョイスいたしました。
しかし自分が云いたい意味は第一の方だったので英語版の題名ではcorrectを採用致しました。
猶オーソドックス(orthodox)をオーソリティ(authority)からの連想で始めauthodoxと打ち込みました処何度やっても下に、間違いを示す赤波線が付きましたので辞書を引いてみました処、なんとauではなくorで始まるorthodoxが正解だと分りました。
是は大変意外なスペリングで御座いました。
何故なら自分の連想では”au”thodox(正統)なrights(権利)がauthority(権威)だと勝手に思いなしていたからで御座います。
意固地にならず時には素直に辞書のお世話になることは大変重要な事だと思い知らされました。
以降、case by caseの両刀遣いで参りましょう。
でも、辞書を引く前に先ずは自分の頭を使って思いを巡らす事の重要性に変わりは御座いません。其れで分からなければその後、素直に辞書のお世話になるという意味で御座います。

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●無料購読期間:2023/3/4~2023/3/8
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