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毎日8分日記#25/2024.2.9/アレクサンダーテクニークとの出会い
アレクサンダーテクニークとの出会いは、
ちょうど長男が生まれた年だから、、、
かれこれ22年にもなる。
私は、短大の声楽科を出て、音楽大学4年、研究科2年を出て、
オペラ養成所1年目に妊娠し、次の年は、休学して、夫の勤務地に
長男1ヶ月で、行ったのだった。
そんな時、関西での友人が、ちょうど「アレクサンダーテクニーク」というものを紹介してくれた。
ひたすら、歌の道に励んでいたが、
なかなか思
毎日8分日記#24/2024.2.8/自然と共に
歌クラスの受講生の「好きな自然」を写真に撮ってくれて、グループページに投稿をしてくれている。
どの写真も、美しくて、可憐で、みずみずしくて、生き生きとしている草花や木々や畑の様子が、私の気持ちも優しくしてくれる。
歌クラスなのに、なぜこんなことをするかって。
私もあなたも、人間たちみんな、動物だから。
動物は、自然の一部。
そのことを忘れないように。
そのことを思い出すように。
「自然と共に
毎日8分日記#23/2024.2.7/別れに歌を贈る
祖母が97歳で大往生。
お葬式ではなく、お別れ会に参列。
孫代表で、歌いました。
最初は、アヴェマリアのリクエストから、始まって
千の風になって、
最終的には、「いのちの歌」を歌うことになりました。
まさか、涙ながらに歌うことになるとは、、、
自分でも思っていなかったので。
とにかく、声を出すこと
歌うこと。涙が流れても、止まらないこと、、、。
涙ながらに、最後まで歌うことができました。
「今ここにあるとき」
【詩を紡ぐ歌を描く#54】2024.2.10土日ミュージカルの稽古が入って、
1週間があっという間に感じられた。
何だか、毎日のすぎていく感覚が、早いのか、充実しているのか、
時間の感覚がなくなっていく。
「今ここにあるとき」
今あることに一生懸命だと
時間は 遠くにあるようで
近くにあるようで
あっというまなのか
じっくりなのか
それさえもわからなくなるの
きっと それが
今を生きている
毎日8分日記#22/2024.2.6/歌を歌えば
コロナの間、私は、自分の歌のクラス募集のために、結構必死になって、起業セミナーや集客のためのワークに参加していた。
そう、そこにはいつも「〇〇をすれば、〇〇になる」という
狙いがあった。
成果主義って、奴に、乗っ取られていました。
それは、時には、良い結果をうみ、生活の豊かさをくれるけれど、
私が愛してやまない歌に当てはめると、
「歌を歌えば、〇〇になる」という表現になると
途端に、気分が悪