「ふるさとの駅」
【詩を紡ぐ歌を描く#50】2024.2.6
久しぶりの福島へ
祖母のお別れ会へ参加するために
福島駅に降り立った。
雪がちらつき、雪が積もり。
駅に飾られている、様々なディスプレイが色鮮やかで
観光客のように
写真を撮りまくりました。。。。
「ふるさとの駅」
久しぶりのふるさとの駅は
四季折々の行事について
色鮮やかなディスプレイが
3歩くたびに飾られ
いつの間にか観光客になった私の足が止まる
季節を先取りする桜
季節ど真ん中のあんぽ柿
季節すぎての裸祭り
ふるさとを懐かしみ
思わず写真を撮る
あまりにも久しぶりすぎて
全てが 新しく映る
ふるさとの駅の
懐かしさと新しさ
それほどまでに
忘れかけていたのか
私の心に
ふるさとがようやく戻ってきた
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