2代目社長だーうしの愚痴日記

茨城県在住、34歳、一児(8歳,男児)の父です。 レンタル備品会社の2代目です。 イベ…

2代目社長だーうしの愚痴日記

茨城県在住、34歳、一児(8歳,男児)の父です。 レンタル備品会社の2代目です。 イベント会場での業者側からの気づきなどを発信していけたらと思います。 後、インプットしたものを自分なりにまとめてアウトプットできる場所として活用出来れば最高です。

マガジン

  • 経営者兼営業マンとしての悩み日記

    経営者としての目線・営業マンとしての目線で見た、感じた。悩み・実感などを日記として残しております。

  • 30代ゲーマーとしての日記

    30代ゲーマーが感じる今のゲームの感想。ゲームレビュー日記

  • コロナウイルスに関連する自分日記

    コロナウイルスの影響で感じたこと、実際に起きた出来事を元に記事を作成したものをまとめました。

最近の記事

嘘つきと嘘をつかせる人

人は誰しも一度は嘘をついた事があるだろう。 本当なら嘘なんて誰もつきたくない。正直に生きていたい。 でもならどうして嘘をついてしまうのだろう。 まれに嘘依存症のような人もいるので、その方々は除外させていただきます。 まず、人はなぜ嘘をついてしまうのだろう? 本当は嘘なんてつきたくないのに・・・ 自分を守るため?相手を守るため? うん。これはどちらもありそう。 僕が、考えた一つの理由として(これ以外の理由も多々あると思うが・) 相手と約束して事柄を守るために、自分の

    • 減点方式の絶望

      これから僕がお伝えしたい減点方式というのは、 対人関係のおいての話だ。 自分に対しての相手の行動や言動など、減点方式でしか見られない人たちがいる。 これは、お互いに地獄だ。 同棲しているカップルでも、夫婦でもいい。 持ち点を100点として、相手がなにか失敗するごとに点数を引いていく。 減点方式の恐いところは、加点の要素が全くないところだ。 朝早く起きて、洗濯して、食器洗いして、キレイに身仕度整えて、5分遅刻したらマイナス5点 洗濯も、食器洗いも、キレイな身仕度も加点

      • ぼくの癒し時間

        書きたいことが、溜まってきました。 2代目社長だーうしで御座います。 きょうは、仕事の話(愚痴)から少し離れて趣味というか癒しの時間の話をしようと思います。 ぼくには、ここ3、4年ほどほぼ欠かさず見ている番組がある。 ニコニコ動画でのみ配信している 「山田玲司のヤングサンデー」という番組である。 どういう番組かを説明している記事を貼っておくので見てもらえると嬉しいです。 先週この番組で行っていたのが、この番組のオープニング曲を決めるという選手権。 この番組の視

        • コロナ禍での働き方改革

          久しぶりの投稿で御座います。 2代目社長だーうしで御座います。 みなさんいかがお過ごしでしょうか? 僕はというと、相も変わらずコロナに振り回されっぱしです。 今日は少し愚痴っぽくなりそうです。 ご容赦下さい。 働き方改革ってなんなん? 中小企業の社員(守られている地位にいる人)勘違いしてるよ。 働き方改革って、働かなくていい改革ではないんです。 短い時間で成果上げられない人。どんどんリストラしていくよ改革なんです。 週40時間以内しか、働けなくて高い付加価値が

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        • 経営者兼営業マンとしての悩み日記
          9本
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        記事

          オンラインに移行出来ない仕事をこのまま切り捨てるのか?

          オンラインで出来る仕事を覚えて、生活を成り立たせたくてしょうがない 2代目社長だーうしで御座います。 コロナウイルスの影響が出だして、3,4か月経ちました 元々格差が広がりつつあった社会が、さらに進み格差どころか、 断絶された社会・断絶社会に突入している気がします。 特に、今やり玉に上がっているのが、「夜の街」関連 毎日毎日、テレビやネットニュースで「夜の街から何人出ました」 と発信している。 「補償なき自粛」 役人の方たちは、家賃とか従業員への給料とかその他もろ

          オンラインに移行出来ない仕事をこのまま切り捨てるのか?

          できないことを自分で決めてしまう人材

          私の周りの経営者たちが、厳しい決断をし始めております。 二代目社長だーうしで御座います。 コロナウイルスのおかげで?コロナウイルスのせいで本当に必要な人材とそうではない人材があぶりだされている事態になっております。 コロナ患者を受け入れている医療関係者やzoomなどリモートワークを活用できる業種・配送関係・ライフライン関係ではゴールデンウイークも休まずに働いておられる方々も多数おられることでしょう。 しかし、リモートワークに適さない仕事やリモートワークに移行できない中小

          できないことを自分で決めてしまう人材

          雇用調整助成金の謎2

          緊急事態宣言が5月末まで延長されて、絶賛絶望中で御座います。 二代目社長だーうしで御座います。 さて、続々と中小企業を助けるための案が発案されております。 正直言うと、金額が大きいものは使いづらいし、 ほかのものは、保証が少なすぎて届いたころには、手遅れで企業にとっての香典のようになりそうです。 しかし、国のほうでも今回ばかりは、真剣に頑張ってくれているようで、 手間を大幅に省略してくれております。 2020年4月30日現在 初回届けに必要な書類は4つ ①休業実施計

          中小企業の現状

          緊急時におけるイベント業界がこんなにも不必要なのかと、絶望している 二代目社長だーうしで御座います。 TwitterやYouTubeなどで様々な業態の経営者たちが試行錯誤の上、様々な決断を下し始めている。 ECサイトに力を傾けるアパレル業界 生き残りをかけてテイクアウトや出前を始める飲食店 しかし、やはりすべて人が動かなくてすむ「ステイホーム」の枠のなかでしかすることが出来ない。 私が尊敬する経営者たちも口をそろえて「できることはすべてするが基本的には撤退または縮小の

          危機管理能力の問題か?

          やはり今月から倒産する会社が増加してきたかと、そういう記事を見るたびに、涙が出そうになる二代目社長だーうしで御座います。 コロナウイルスの影響で、いろいろな規模・業種の経営者が手腕・動向を注目され、賞賛され、批判されています。 私が見る中で、中小企業の経営者は、ほとんどが批判されています。 コロナ前とコロナ後で求められていることがあまりにも乖離していると思います。 ※中小企業の現実 (コロナ前):多角的に事業を展開すると、どうしても資金力に乏しい中小企業は商品供給の安定

          危機管理能力の問題か?

          雇用調整助成金と失業保険と私

          最近は、絶望とか地獄とか不安を煽るようなタイトルの記事ばかり書いてしまっている。(書いてて自分が一番不安になってます。) 二代目社長だーうしで御座います。 ※申し訳ありません。この記事はスマートフォンの場合は、横向きにしてご覧ください。中間あたりで表示がおかしいことになっております。 横向きにすれば、正しく表示されます。 1つ前のわたしの記事「決断し続ける地獄」の中で、(良ければ読んでみて下さい)例に出したタクシー会社(ロイヤルタクシー)の話をします。 このタクシー会

          雇用調整助成金と失業保険と私

          決断し続けるという地獄

          経営者の主な仕事は、決断である! ということは、心得ているつもりですが、 ものすごいスピードで変化し続ける今の現状に、脳みそフル回転で爆発しそうな二代目社長だーうしでございます。 コロナウイルスの影響を、もろに受けている業界では、現在(2020/4/10)生き残りをかけて、いろいろな対策を講じております。 経営者達のもがき苦しんでいる様子が分かります。 感染拡大をしだして、国が続々と会社や労働者を救うために案を出していました。 最初のうちはそれを受けて経営者達は、助成金を

          決断し続けるという地獄

          雇用調整助成金の謎

          おはようございます。 国の助成制度が複雑すぎて、国は実は私たちを助ける気なんてまったく無いのではないか?と疑い始めてしまった。二代目社長だーうしで御座います。 雇用調整助成金とは・・・ 雇用調整助成金とは、景気変動(世界的金融危機、地震、台風等によるもの)で事業活動の縮小を余儀なくされ、労働者に対して一時的に休業等(休業・教育訓練・出向)を行い、労働者の雇用を維持した場合、休業手当、賃金等の一部を助成する助成金です。 コロナウイルスの影響で、支給条件は緩和され、飲食業

          イベント業界の現状(2020/4/02)

          もうまったく笑えない状況まで、追い込まれております。 二代目社長だーうしで御座います。 わが社の現状は、社員が12名ほどの小さい会社ですが、6名ずつ一週間ごとに休業してもらっている状況です。 それでも、人があまっているような状況です。 今のところ1名の解雇も出さずに耐えておりますが、 あともって3ヶ月というところです。 6月末まで、続くとそこでキャッシュアウトします。 国も色々な助成金政策を打ち出してくれていますが、 どれもなかなか使いづらいものばかりです。 雇用調整助

          イベント業界の現状(2020/4/02)

          現場が効率化できない会社(決済権のはなし)

          最近またイライラしてしまった。二代目社長だーうしで御座います。 決裁権とは・・・最終的な意見を決定する権限である。 目次・・・私が思う疑問ポイント ①なぜ現場に決裁権を持たせていないのか? ②なぜ現場のことを知らない人が、決裁権を持っているのか? ③現場に決裁権を持たせると危ない? まず、前置きで申し訳なのですが、私は大企業は知らない。 私の身近にある古い体質の中小・零細企業の話である。 今回私が、お話する決裁権はもう少し小さい規模での話です。 ①なぜ現場に

          現場が効率化できない会社(決済権のはなし)

          考えることをやめた人々

          ぼくのまわりには、考えることをやめた人々がいる。 こんばんは。二代目社長だーうしで御座います。 1・仕事で考えることをやめた人々 2・ライフスタイルで考えることをやめた人々 3・生きていく目的を考えることをやめた人々           1・仕事で考えることをやめた人々の特徴(ぼくのまわりに限る) ①指示待ちタイプ  主な口癖:「言われていません」「どうしましょうか?」「私がやるのですか] ②人のせいタイプ 主な口癖:「〇〇さんに言われました」「みんなそうし

          考えることをやめた人々

          デスストトランディングとコロナウイルス発生後の世界

          こんにちは。 世界で猛威を振るっているコロナウイルスの影響で、わが社も真正面から影響を受けております。 イベント会場に置く仮設トイレを取り扱っております。 二代目社長だーうしでございます。暇です。 今日は愚痴では、御座いません。 最近までハマっていた「デスストトランディング」というゲームの話がしたいのです。 小島秀夫監督作品です。 下記Wikipedia参照 デス・ストランディングという現象で崩壊した世界が舞台。帰還者と言われる死なない体を持ったサム・ポーター

          デスストトランディングとコロナウイルス発生後の世界