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コロナ禍での働き方改革

久しぶりの投稿で御座います。
2代目社長だーうしで御座います。

みなさんいかがお過ごしでしょうか?

僕はというと、相も変わらずコロナに振り回されっぱしです。

今日は少し愚痴っぽくなりそうです。
ご容赦下さい。


働き方改革ってなんなん?

中小企業の社員(守られている地位にいる人)勘違いしてるよ。

働き方改革って、働かなくていい改革ではないんです。

短い時間で成果上げられない人。どんどんリストラしていくよ改革なんです。

週40時間以内しか、働けなくて高い付加価値が出せる仕事なんて。

田舎の中小企業には、ほぼないよ。現場仕事なんて特に。


みんな表面の知識だけ仕入れて、上司を脅す道具として使ってるけど、
給料ってどうやって作られているか少しだけでいい考えてくれ。

会社に出社すれば、金になるわけじゃないんだよ・・・

この世界に価値を生んだ代償としてお金をもらっているんだよ。

休業手当もらって少ないと文句言って。出勤すれば仕事もないのに呼ぶなよと文句言って。

制度に守られすぎててなにも気づかずにおじさん、おばさんになってしまってる。


周りの経営者たちと話すと、フリーランス・1人親方のたくましいことたくましいこと。

社員は、自分に出来なこと、したくないことをどうどうと言ってもいい思っているのかな。それは、めちゃくちゃ会社に貢献している人に特権なんだって。
それ以外の人がすると、自分はこんなに仕事出来ないですよとアピールしていると一緒なんだって・・・分かってくれ。クビ候補に自分から立候補していることに

今、田舎の中小企業(技術系・職人系)は優秀なフリーランスの取り合いになっている。
1人でなんでもこなして、仕事も早い。価値が爆上がりしている。

やっぱり社員制度の限界なんかな・・・

その人自身が悪いわけじゃない気もする。

環境が違いすぎる・・・

自分の技術・腕一本で生きていかなきゃいけない立場

かたや、制度に守られ、会社に守られ、生きている立場


絶対に制度のせいだろ。これ・・・


経営者は、フリーランス・1人親方とおなじです。

社員の温度差がありすぎて、頭キーンなるときあります。

解決法・・・・

勉強してきます。

今日はここまで

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