月丸

その時・その瞬間にふと思いついた事を飾らない言葉で時間にこだわらず毎日更新してます。 …

月丸

その時・その瞬間にふと思いついた事を飾らない言葉で時間にこだわらず毎日更新してます。 ほぼ、気ままな短歌です。

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  • 工藤吉生氏 短歌本

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固定された記事

日本海産まれにて…

馴染みすぎ 身体の不調 現るる 潮の香りと 波音懐かし

月丸
3年前
37

今までありがとうございました

短くも長いおつきあいをさせて頂き、 読んで下さったフォロワーさんの方々に感謝でいっぱいです… たくさんの素敵な出逢いに こちらこそありがとうございます。 私事で大変…

月丸
3年前
5

惜別と生きる

サヨナラが いつ来るなんて 告げないね 今宵明日へと 惜別の路

月丸
3年前
4

亡き祖母へ…

ささやかな 小さき庭の 百日紅 下草が今 メインのようです

月丸
3年前
1

田植えの前に…

土壌から こども稲たち 様子みて 田んぼ出す前 我が子のように

月丸
3年前
2

雨と音

朝の雨 あれは気まぐれ ありのまま 時間の流れを 音で楽しむ

月丸
3年前
3

何となく…

あの月も 今夜は薄い 雲覆い 今の世界が 重なるわたし

月丸
3年前
1

夜の街灯と葉桜

街灯に 照らされている 木々たちが 葉桜絵画 初夏によく合う

月丸
3年前
1

いつからか遠くに…

建ち並ぶ 高層ビルが 増えるたび 夕陽と花火 遠い存在

月丸
3年前
6

いまだに遺るどくだみ草

手に残る 少し強めの どくだみ香(か) 祖母から母へ 伝えた想い

月丸
3年前
2

草花にも生命が…

誰にもさ 邪魔をされずに 育ちゆく 人の世界に 彩り添えて

月丸
3年前
4

卯月ですが…

長袖に 耐えられなくて 日中を ほぼ半袖で 見上げる卯月

月丸
3年前
5

夕食時に、ふと思う…

夕食を 食べているのに 電気すら 必要じゃない そんな明るさ

月丸
3年前
1

新緑の草取り

新芽をね 次から次へと 抜いている ただの草取り どこかが傷む…

月丸
3年前
2

価値観

飾ること 良く思われる 気持ちすら 捨てた先こそ 各々の価値

月丸
3年前
1

朝陽

朝一で カーテン開ける 我の目に 痛いくらいの 朝陽飛び込む

月丸
3年前
2

日本海産まれにて…

馴染みすぎ
身体の不調
現るる
潮の香りと
波音懐かし

今までありがとうございました

短くも長いおつきあいをさせて頂き、
読んで下さったフォロワーさんの方々に感謝でいっぱいです…
たくさんの素敵な出逢いに
こちらこそありがとうございます。
私事で大変申し訳ありませんが
今後更新する予定はありません。
みなさまの幸せを
心より願っております…

惜別と生きる

サヨナラが
いつ来るなんて
告げないね
今宵明日へと
惜別の路

亡き祖母へ…

ささやかな
小さき庭の
百日紅
下草が今
メインのようです

田植えの前に…

土壌から
こども稲たち
様子みて
田んぼ出す前
我が子のように

雨と音

朝の雨
あれは気まぐれ
ありのまま
時間の流れを
音で楽しむ

何となく…

あの月も
今夜は薄い
雲覆い
今の世界が
重なるわたし