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不安や恐怖、根拠のないラッキーを謳う「占い」はすべて、ドルコスト平均法でガン無視が◎
占いにはさまざまな理論があるようですが、その中に「◯の時代」を謳うものがあります。
約200年ごとに、四大元素と呼ばれる「火→土→風→水」のそれぞれがエネルギーとして台頭する(←この表現が『?』な人も多いかと)という説。
端的にいうと、2020年の年末に、「土の時代」から「風の時代」へと時代が変わったということが占いやスピリチュアル界隈を中心として、SNSではそれにまつわる投稿が数多く踊っていま
「イマドキ」の「イケてる」、「ホンモノの」自己啓発をウォッチできてる? 昔に流行った、たいして有効でもない理論をいまだに信じてる“周回遅れ”になってないよね!?w 〜若い自己啓発家が、古臭い古典的名著を批判して超えていく潮流〜
純文学でも音楽でもなんでもそうだと思うんですけど、「ガチな古典」確定したものは、何百年でも何千年でも時間が経ったところで世界じゅうで最高ランクの評価であり続けられますね。バケモノです。
一方、「当世の流行り」でしかなく、一世を風靡したけれども別の時代、国、民族etcから見るとたいしたことない評価で終わってしまうものがたくさんあります。
(そういえば私が初めて買ったシンセサイザーは、小室哲哉さんが
ネットなど他人に公開されるレビューで☆1つの低評価をつけて欠点をあげつらうコメントを書く人が幸せになれない理由
まず前置きすると、私はとても評価できたもんじゃないクオリティの何かについてレビューするなら、ちゃんと本音に忠実に低い評価をする人のほうが誠実ではあると思っています。
むしろ、人の顔色を気にして無難なコメントしかしない人の方が不誠実だと思っています。
ではなぜ、☆1つなど主にインターネット上などで他人に公開される場でのレビューで低評価をつける人が幸せになれないのか。
(ここでの幸せの定義は、喜び
どんどん知能が低下していく人類。どう知能低下に抗うか、対処する(べき)か。
こんな本が発売されました。
「知能低下の人類史」とはどんな内容か&信じますか?一言でいうと、産業革命以降、人類はどんどん知能が低下していってるよ、というものです。
何をもってして知能が低下したと定義するのかは本に譲るとして、まず「人類はますます知能低下していってる」という話を聞いてどう思いますか。
賛成か反対か。
好感を持つか、それとも不快か。
「そんなはずはない」
とあくまでも否定して
ポジティブな現実を創れるスピリチュアリストはポジティブ思考を必要としない
スピリチュアルな言葉、フレーズ、本というと、とかく自己啓発と混同されやすい。
実際やってみる・学んでみると一目瞭然なのだが、スピリチュアルと自己啓発は全然違う。
(まぁ、スピリチュアルと総称されるもののうち、何を学ぶかにもよるけど)
というか、スピリチュアルと称しておいて、実態としては単なる自己啓発としての養生訓の寄せ集めなだけの精神論であることも多い。あ、精神にまつわることだからスピリチュアル
「スピリチュアル=オカルトチックな嘘、でまかせ、デタラメ」という思い込みの呪縛&盲点
これは「陰謀論=実在しない嘘」と捉えてしまう人が増えたっぽい昨今のトレンドと同じ図式なのかなと捉えています。
たとえば陰謀には、実際に存在するものもあるわけで。
実在する陰謀について、それがどんなものなのか、その陰謀についてどう思うかという「陰謀論」を展開する人は、いるでしょう。そしてその場合にいう陰謀論は、事実そのものの調査結果発表と、そこに基づく考察なわけです。考察の巧拙や妥当性の高低はある
2020年代、スピリチュアルはオワコンなのか。というかそれ以前に「何(なん)」なのか。
お初にお目にかかる方もおられるかと思います。
ワタクシ、usamimiと申します。
スピリチュアルヒーリングを生業として10年が(とっくに)過ぎ、10年ひと昔という諺のとおり、時代の変化を感じることも多くなってきました。
noteを開設するにあたり、
「スピリチュアルを仕事にする現場視点から見た世相、世にいう“一般的”とされる人々の有様がどう映るか」
を視点にすることで、自分がスピリチュア