記事一覧
戦闘射撃 スローイズスムーズ、スムーズイズファーストの原則
★それで弾倉交換はよ出来んの?★
Slow is smooth.Smooth is fast.
これはアメリカ海兵隊における戦闘技術に対する一つの考え方である。
戦闘行動、特に銃を扱う上でマストのテクニックの一つに迅速な弾倉交換と確実な武器の安全化がある。
戦闘下において、弾が無くなるとは即ち、敵に対する攻撃手段を失うことであり、詰まる所任務不達成及び死を意味する。故に、迅速な弾
驚異的切れ味を誇るナイフBastinelli RED V2
世界的に有名な刃物の名産地、マニアーゴを擁するイタリアには複数の有名ブランドが存在する。本邦の界隈で知られてるブランドを3つだけ挙げるならイタリア軍特殊作戦部隊やフランス軍陸軍向けの銃剣など、欧州の軍や法執行機関に高品質なナイフを納入する
EXTREMA RATIO
法執行機関からの評価も高く、他ブランドとのコラボも多数リリースする
FOX KNIVES
等といったブランドがある。その中でも
必成目標 シルクロードの街に行きたい。
1980年から81年にかけ、NHKと中国中央電視台の共同制作ドキュメンタリーシリーズである「NHK特集 シルクロード」が放送されていた。当時私は産まれていないが、リアルタイムで観ていた母が所有していたデジタルリマスター版をたまたま観る機会があり、完全に引き込まれてしまった。
視聴した当時既に40数年前の映像であったが、映し出される景色、人々の顔を見てどうしようもなく彼らの生きていた場所を見てみ
化け物みたいな耐久性のタクティカルライトElzetta charlieについて書いてみた。
ー私物装備は財布に優しくないー。
あらゆる職種に於いて、仕事道具を買い揃える時、選ぶ基準は人それぞれであろう。所謂独身貴族であれば多少のコストを掛けて性能を優先することは出来なくもないが、所帯を持ってる者にはなかなか厳しいものがある。また、装備に金を掛けるものであっても、その優先度もまた人それぞれである。
プレートキャリアにバリスティックヘルメットなど、作業服と銃と弾以外の全てを私物で購入し
ウマ娘 RTTTを語りたい。
当作品であるが、正直ここまでのめり込んだ作品自体が人生初で、上映期間は勤務以外毎日映画館に足を運んだ。居住地から最寄り映画館まで300kmあったため、2週間の上映期間で30万以上の交通費+燃料代を使ったが、悔いはない。本当に幸せな2週間でした。円盤化を心よりお待ちしております。
↓以下感想
・ナリタトップロード
好きにならない理由が無かった。ダービーでのアドマイヤベガに1着を許してしまった
福井で見つけた火葬場
先日諸用で福井県某所を走行中に見掛けた火葬場
福井にはサンマイ(三昧)と呼ばれる火葬場と墓場を併せた形態の小さな霊園が風習的に残るらしく、クニが西の方の筆者には新鮮だ。今はこのテの火葬場を扱いこなせる人が減少してるそうで、遺族の負担も大きかったとの事だ。尚、失礼ながら興味本位で心霊的な話がないか調べてみたが、軽く調べた程度では出てこなかった。「そういう場所ではない」という事だろう。
↓参考
銃剣は要るのか要らんのか。
X(旧Twitter)ミリタリー界隈を定期的に騒がす話題である「銃剣不要論vs銃剣必要論」。前者は自衛隊を含む兵役未経験者に多く、後者は兵役経験者、特に地上戦闘職種に多い気がする。
先ず筆者は銃剣は「必要」であると考える側である。
筆者は銃剣は詳しくない。銃剣の歴史に関しては各位で調べて欲しい。奥が深すぎるので、ここでは書ききれないのだ。その上、筆者は64式小銃用銃剣しか触ったことが無い。一
某徒手格闘について思ったこと。
“構えと突き”
「俺たち日本人は体格的に力で白人には勝てないの!だから“型”を磨いて、撃力を発揮できるようにしないと勝てないの!!」
これはかつて某組織に居た時の先輩の御言葉である。未だに空間動作の演練をする度に頭の中で反芻している。
殆どの軍事的な組織での徒手格闘の位置付けは素手にせよ武器にせよ、ありとあらゆる手段を以て相手を殺傷もしくは捕縛する為の白兵戦における実質的な最終手段である。