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浮腫みの原因は○○?ダイエットを選択する前に見てほしい3つのこと!

こんにちは。
筋肉チューニングサロンUROOM浦和大宮店です。

今回のテーマは「浮腫み」についてです。
これからは気温が下がるので夏より活動量が減ったり、汗が出にくくなったりなど、代謝機能が落ちる季節になります。そうした時に、「浮腫み」や体の重だるさを感じることはないでしょうか?

特に「浮腫み」は見た目がぼてっと見えてしまうことから、ダイエットを始める方もいらっしゃるのではと思います。

実は、これらは「筋肉」が硬くなることによる「血行不良」が原因の可能性があります。ダイエットを選択する前にまずはこの記事をご覧ください。

○目次

  1. 「浮腫み」の正体は代謝されなくなった老廃物。

  2. 「筋拘縮」が血流を滞らせる。

  3. 「筋肉」をゆるめれば見た目もシャープに変化する。


1.「浮腫み」の正体は代謝されなくなった老廃物。

筋肉が硬くなること(筋拘縮)で起こる血行不良は、腰痛や肩こりなどの慢性痛に繋がる原因になりますが「浮腫み」にも大いに関係します。筋肉が硬く・縮み、周囲の毛細血管が圧迫されることで血流が滞ります。栄養や老廃物なども血液と共に運ばれるため、血流の流れが滞ると、せっかく摂った栄養が届きにくくなります。

また、老廃物が蓄積・停滞することで起こる代表的な症状は「静脈瘤」です。人体には「動脈(酸素や栄養を運ぶ)」「静脈(代謝物の回収)」があり、これらが循環することで全身に血液や栄養が巡り、生命は維持されます。
筋拘縮が蓄積し、血流が滞ると、老廃物の回収がされにくくなるので、静脈瘤や浮腫みのような「足がぼてっとする」見た目になりやすくなります。


2.筋拘縮が血行不良を招く。

「筋拘縮」とは、日々の疲労の蓄積や生活習慣の乱れから、筋肉が硬く・縮んでしまった状態のことです。筋肉の周囲には毛細血管が張り巡らされているため、これら血管が圧迫されてしまい血流が滞ります。

本来流れるはずの血液や栄養が滞り、老廃物も回収されなくなるので停滞します。浮腫みと同じくらい悩みの種として挙げられる「冷え」も筋拘縮による血行不良が主な原因です。

こちらは「冷え」に関わる内容になります。
合わせてご覧ください🙇

3.筋肉を緩めれば見た目もシャープに変化する。

「浮腫み」の主な原因は、代謝されなくなった老廃物だとお伝えしました。つまり、血流を促進させて血流を確保することができれば、浮腫みは変化していきます。ぼてっとした見た目を改善しようとダイエットを始める方がいますが、まずは筋肉チューニングを受けてみることをおすすめします。

筋肉を緩めることで血流が促進されれば、全身に栄養や血液が行き渡ります。停滞していた老廃物も流れるようになるため、見た目がシャープになっていきます。ダイエットは、間違った知識のまま実践してしまうと健康を損なう可能性があります。筋肉チューニングは強く押したり引っ張ったりしない整体です。体の構造を利用してゆるめるため負担が少なく、どなたでもお受けいただけます。

一年の疲れが出やすい時期でもありますのでこの機会にぜひお試しください。

○お知らせ

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○店舗情報

筋肉チューニング整体院UROOM浦和大宮
330-0071
埼玉県さいたま市浦和区上木崎2-5-16
TEL:0120-783-355
JR京浜東北線「与野駅」東口より徒歩8分
JR宇都宮線・高崎線「さいたま新都心駅」東口より徒歩10分
駐車場あり(1台)

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https://www.uroom.jp/urawa_omiya/


★この記事を書いた人
筋肉チューニング整体院UROOM
スタンダードセラピスト/チューニングアシスタント
竹内 晶貴 (たけうち まさき)

新潟県出身の27歳。サッカー歴10年の元引きこもり。
「社会不安症」と診断されてから現代医療を始めとする「常識」に疑問をもつ。
栄養を改善し運動することで心身が回復したことから「薬=健康」ではないと気づく。自身の経験を筋肉チューニングを通して伝えている。

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