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精一杯の弱音を掬って呑んで
私は私が好きです。
といっても
昔は 私が大っ嫌いでした。
人類で1番、自分という存在が許せませんでした。
なぜ許せるようになって、かつ、心の底から愛せるようになったのかはまたどこかでお話しするとして、
私は私が好き、故に、私のことを好きで居てくれる人、私のことを大切にしてくれる人も同じように好きで、
いつも大切に想っています。
私は相手に共鳴されやすい性質があって、
私のことを好きな人
社会人になって半年が過ぎた
私は社会人になりたくなかった
というのも、私の思う社会人の姿は
責任の鎖に縛られ、社会の檻に入れられ、
人生の半分以上を労働に拘束される
もう人生の墓石を背負っているひとだと思っていた
それはそう、学生に戻りたいという大人が多かったから
もちろん、大人って最高やっていう大人もおるけど
ただ高専を出て私は今のわたしの形を失って、
自分を捨てて会社に献身するものだと思って
覚悟を持って卒業したの
私たちはどこに向かって生きるのか
いずれ、なくなるこの命
どこへ向かって生きていくのでしょうか
君たちはどう生きるのかと問われた夏
私たちはどこに向かって生きるのかと悩む夏
私は愛する地元愛媛を離れここ神奈川で社会の波を全身で受けてぎりぎりで立っている元高専生だ
私という外縁は周囲の人たちから形成されていた
いつも一緒にいる友達、家に帰れば温かい家族、ユニークで優しい先生達、大好きな後輩先輩
見渡す限りの緑の山々に、人気の
誰かに、誰かで、誰かを、
今が夜で良かった。日中なら耐えられなかった。
正気でいられない今、ふと思ったことがある。
何か悲しいことや耐えられないことが起きた時、わたしは必ず夜、真っ黒な海と、優しい月を仰ぐ。何時間も、ひとりで、夜の海辺にいる。
生命のみなもと。母なる海。偉大で、広大で、全てを飲み込んでしまう。
悲しいときも、嬉しいときもいつも海へ行って、お母さんに報告する。
内定が決まったとき、お母さんに、合格したこと
2021/1/5の私
こう人の心を燻るなにかって人それぞれだと思うのよね。例えばあの人の意外な仕草とか心があったまるご飯とか首まで浸かるお風呂とか骨の髄まで響く音楽とか、私はみんなの心がぽかぽかしてればそれでいいな〜てふわふわ思う。だからこそ誰かが幸せになれば誰かは悲しむみたいなシビアな現実と比べて自分の理想は本当に妄想の上でしか成り立たないのだと思う。今日お昼にラーメン屋さんの天
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