幸せとは

あなたの幸せはどこから?
私は誰かから!

誰かの幸せは私の幸せ
私の苦が誰かの幸せに繋がるならそれでいい
苦が苦じゃなくなる
誰かの幸せに役立てるなら
それで充分だと思って生きてきましたいつだって蚊帳の外で誰かの幸せを微笑んでいました

そんな私に同期が言った言葉

「明るくて無邪気なところが好きやけど、それにかくれて寂しそうで悲しそうなところが見える。俺はね。」て言葉に動揺してしまったんです。涙が止まらなかったんです。新手の占い師に引っ掛けられたような気持ちでした。

私の幸せは誰かに依存している。
常に。
私は私を愛してくれる、好きでいてくれる人のそばにいるとそれだけで幸せであるように、私はそのしあわせの形を選ばず、だれかからオーダーされた形に流動的に私を流し込んでその人を温めてただけなんだと感じた。


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