日記

こちらに来てから、死について考えることが多くなった

幸せのギアチェーンが空回りしているような下り坂
漕がなくったって、どこまでも走る気持ちの良い自転車。にのっているはず。なのに

じわじわと感じる死の気配は夕陽が落ちて夜になる様に似ている。

これもこの年に感じる大人の階段というやつなのでしょうか。

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