売れるアマゾン出品コンサル@元アマゾン社員が本気でコンサル

アマゾン出身。ココナラでアマゾンでの売上UPに関するサービスも販売しています、 商品開…

売れるアマゾン出品コンサル@元アマゾン社員が本気でコンサル

アマゾン出身。ココナラでアマゾンでの売上UPに関するサービスも販売しています、 商品開発やEC関連のコンサルも対応します。 https://amazon-consulting.hp.peraichi.com https://coconala.com/users/2752204

最近の記事

ECで勝つためのブランディングの考え方

ECでの販売において最終的に目指すべきはブランディングです。 ブランディングができれば、利益率が一気に高まります。 なぜなら広告費を抑えられるからです。 「スマホ バッテリー」というビッグワードを広告で獲るためにはワンクリック数百円はかかりますが、消費者が「Anker」とブランド名で検索してくれれば、広告費はかかりません。 なので、ECで利益を稼ぐにはブランディングが欠かせません。 「ブランディング」という言葉は曖昧で人によって解釈が微妙に異なりますが、ECで必要な

    • 【小規模メーカー必見】ECで「勝てる市場」の見極め方

      アマゾンに限らずECの世界では無名の小さなメーカーの商品が実は驚くほど売れているケースはよくあります。 小規模メーカーがアイデア一本で大手競合にジャイアントキリングできるのはまさにECの醍醐味ですね。 では、予算もリソースもない小規模メーカーが、ECで勝つためにはどのようにすれば良いのでしょうか? 小規模メーカーにとって一番大事なのは「市場の選び方」大手メーカーであれば潤沢な広告費をジャブジャブ使って新規顧客を獲得して数年かけて回収するパワープレーが可能ですが、予算の少な

      • 2022年Amazonブラックフライデーで絶好調だった商品に共通する施策とは

        ブラックフライデーが終わりましたが、セラーの皆さん実績はいかがでしたでしょうか? 私がコンサルしているセラーの皆さんは、今回のブラックフライデーでは軒並み過去最高売上を記録していました。 今年はプライムデーも好調でしたが、ブラックフライデーは絶好調です。 ブラックフライデーは7日間もあったので、売上げの総額はかなり大きかったのではないでしょうか。 そんなブラックフライデーで好調だった商品に共通する要素はなんだったかと言うと、 プライム会員限定割引!! です。 好

        • 出品者から見た2022年プライムデーの感想と、今後大型セールで取り組むべき対策について。

          まだまだプライムデー真っ最中ではありますが、様々なクライアントさんの販売状況を分析する中で、今回のプライムデーで感じたことを書いていきます。 総じて今回のプライムデーでは大きな売上を作れた方が多いと思います。 一日あたりの売上で過去イチを記録した出品者様も結構います。 恐らく、プライムデー自体は絶好調なはずです。 コロナ自粛や円安物価高で消費を控えてきた人も多いと思うので、これまでの買い控えのストレスをプライムデーで発散した、と言う方も多いのではないでしょうか。 出品者側

          第17回国際雑貨エキスポ(ライフスタイルweek)に参加した正直な感想

          7/6~7/8東京ビッグサイトで開催中の国際雑貨エキスポ夏(ライフスタイルweek)に参加してきました。 目的は情報収集と仕入れ先の開拓。 国際雑貨エキスポでは雑貨類やコスメ、健康食品などかなり幅広いカテゴリのメーカーが出展しているので、今は流行っている商品などの情報収集にはオススメです。 こういった展示会には数年前から定期的に通っていますが、以前に比べていろいろ変わったなあと感じるところがあるので、今回の国際雑貨エキスポで感じたことを本音ベースで書いていきます。 大型

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          【D2C初心者必見】OEM商品販売に関するリスク3選

          売れるアマゾンコンサルでもD2Cブランド(自社ブランド販売)にチャレンジする方からOEMに関するご相談をたくさん頂くようになりました。 OEMによるD2Cは夢があります。 うまくいけば1商品で年間数千万円売上を稼ぎ、軌道に乗ればほぼ不労所得状態も夢ではありません。 当社にD2Cスタートをご相談いただく方も、そのように「楽に稼げる」イメージを持っている方が大半です。 ただ、実際のところOEMによるD2Cビジネスは、一部の成功者の影には、多くの失敗者の屍が存在するのです。

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          セラーセントラルの口座開設で審査が降りずに困っている方へ

          セラーセントラルの口座開設の際には、審査のために諸々の書類を提出します。 ところが審査が降りずに困っている方はかなり多いです。 特に注意してほしいのはネット銀行を使っている方! 審査のために銀行口座の明細を提出するのですが、ネット銀行の明細は住所の記載が無いことがほとんどなので、住所の記載が無いことが原因で審査落ちになるケースが多いようです。 このような場合、代替手段として、公共料金の明細を提出します。 公共料金に関するガイドラインは以下の通り。 銀行口座明細に住所記

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          コスメやサプリのメーカー様向けにアマゾンで売上を伸ばす方法について説明します。

          D2C商品の多くは、中〜高価格帯の商品が多いと思います。 原価以上に広告への投資がかかるので、どうしても高めに価格設定をする必要があるわけですね。 アマゾンで売る場合、実績の無い新商品はSEOも弱く(アマゾンSEOは販売実績が評価されるため為)、最初は新規顧客の獲得はかなり大変だと思います。 実績が無いうちは広告を設定しても必ずしも優先的に表示されるわけではないので、 「・・全然広告が効かない、そして売れない・・!」 とお悩みのメーカーさんも多いのではないでしょうか・

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          セラーセントラルで商品登録エラーが発生するときは在庫ファイルテンプレートを使えば解決できます。

          商品数の多いアマゾン出品者はExcelファイル式で商品登録することも多いと思いますが、ここ最近Excelファイルでの商品登録をしようとするとバリエーションの設定がうまく出来ないトラブルが多く発生しているようです。 この件についてアマゾンのテクニカルサポートに問い合わせたところ、どうもファイル自体に問題があり、情報が反映しないトラブルが発生しているようです。 カテゴリごとにファイルのフォーマットも違うので、エラーが出やすいカテゴリがあるのも事実のようです(これ、かなり困りま

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          アマゾングローバルセリングでぺイオニアのABA番号を紐づける方法

          円安が進み日本のマーケットも縮小する昨今、海外輸出販売の話題がホットになっています。 そんな中、アマゾンのグローバルセリングでは、簡単に海外のアマゾンで販売できるのが魅力です。 海外セラーセントラルの口座開設の際、銀行口座設定でつまづく方が多いと思います。現地の銀行口座も無い場合、ぺイオニアなどの送金サービスを利用することになります。 ぺイオニアで口座登録が完了したら、その情報をセラーセントラルに設定します。 ここでポイントになるのがABAコードの設定。 ABAコード

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          アマゾンリテールとのカート争いで勝つ方法について

          アマゾンリテール(直販)とのカート争いになかなか勝てずに苦労している出品者の方は多いと思います。 アマゾンリテールとはアマゾンが直接メーカーや卸から仕入れて販売する形態で、販売元と出荷元がAmazon.co.jpになっている商品です。 アマゾンが直接在庫を持っているので、基本的にはアマゾンのカートが優先的に表示されます。その為、アマゾンリテールが扱っている商品は出品しても勝ち目が少ないので、基本的には避けた方が無難です。 ただ、全く勝ち目がゼロという訳ではありません。

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          アマゾンコンサル!チャットで質問し放題サービス始めます。

          ココナラで以前よりご要望の多かったチャットでの質問し放題サービスを開始しました。 アマゾン販売でのお悩み事やお困りごとについて、チャットで質問し放題! 何度でも質問してOKです! 自社だけでは解決できないことやテクニカルサポートに聞いても分からなかったことなど、アマゾンのプロに聞いて解決しましょう!

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          全然売れない・・アマゾンに出品したけど売れない時にチェックしてほしいポイント4選

          多くのメーカーや出品者にとって、アマゾンでまず最初に1個売るのが大きなハードルになります。 アマゾンのカスタマーの7割が検索結果の1ページまでしか見ないというデータがあります。検索結果の1ページ目に表示される1部の商品が大きな売上を上げる一方で、それ以外の多くの商品はあまり売れることもなく埋もれていくのです。つまり、アマゾンは1部の勝者と数多くの敗者に分かれがちな難しい売り場と言えます。 その為、「出品したけど一個も売れないだけど・・」というのはわりとよくある話です。 た

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          セラーセントラルでブランド名を変更しようすると「他のバリエーションの情報と一致しません」とエラーになる現象

          アマゾンで商品登録する際にブランド登録(ブランドレジストリー)という機能があります。ブランド登録の仕組みができたのはここ最近の話なので、昔からアマゾンで登録していた商品は、途中からブランド登録を行うケースも多いと思います。ただ、途中からブランド登録を行うことで、様々なエラーの原因になるケースが多発してます。 特に多いのが以下のエラーケース 文面だけ読んでも意味が分かりづらいですが、バリエーションを設定しているASINの場合にこのエラーが発生します。 解決方法としては、一

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          広告費をかけなくても売れる商品の秘密は商品名の決め方にある。

          「物は良いのになぜか売れない」 という商品は世の中にたくさんあります。 商品の成分にこだわって開発し、間違いなく他社よりも良い商品なのに、なぜか売れない。そして、このような商品は安くしても売れません。 このような商品は、商品名に問題があることが多いです。 ECで売るには商品名がとにかく大事アマゾンに限らずECでは商品名というテキスト情報はそのままSEOに繋がるので、商品名はとにかく大事です。 どんなに良い物を作っても、知ってもらわない限りは売れません。 「まずは興味

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          セラーセントラルの入力項目にある、ターゲットユーザーのキーワード、スタイルキーワード、プラチナキーワードとは?

          セラーセントラルで商品登録する時に、検索キーワードを設定する項目がありますが、よく意味の分からない項目があります。 ターゲットユーザーのキーワード、スタイルキーワード、プラチナキーワード、とありますがこれはなんでしょうか?入力する必要があるのでしょうか? 結論としては、アパレル以外の商品の場合、無視して大丈夫です。 項目の意味は以下の通りです。 ターゲットユーザーのキーワード→メンズ、レディースなど スタイルキーワード→(アパレルのみ)毛皮の裏地など プラチナキーワー

          セラーセントラルの入力項目にある、ターゲットユーザーのキーワード、スタイルキーワード、プラチナキーワードとは?