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「星を伝える人」の戦略室

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星のソムリエとして、考えてることやノウハウなど。
運営しているクリエイター

#仕事

同じカテゴリの人間は、価値観が似てくる

同じカテゴリの人間は、価値観が似てくる

新卒で入社して勤続年数は15年を超えた。転職未経験。

ソフトウェア開発の会社に入社して、TOBによる吸収合併、グループ会社への事業部門まるごと移管、職種変更、親会社への出向。
転職はしたことないけれど、状況はぐるぐる変わっている。

親会社への出向は、業種が違うこともあり価値観が違いすぎてビビった。社風どころの話じゃない、文化が違う。

そして最近は、会社の仕事とは別に星のソムリエとして

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エゴとは、ロケットの燃料みたいなもんだ

エゴとは、ロケットの燃料みたいなもんだ

たくさんの人たちに「ほしぞら」を楽しんでもらうために、様々な企画をしている。

天体望遠鏡をたくさん並べて、星を見てもらったり

手作り望遠鏡を工作しながら、「天体望遠鏡って何するもの?」ということを知ってもらったり

たくさんの人の前で話すこともある。

すべての活動が「自分の好きを、他の人にも好きになってもらいたい」という自分のエゴがスタート。

エゴとか自己顕示欲っていうと、ちょっとネガティ

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好きなことを発信するために

好きなことを発信するために

好きなものを推したいという欲求が強い。
だから大好きな星空も、宇宙も全力で推したい。

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私の住む神戸北の星空環境は、そんなに良くない。
星空に興味を持ち始めた頃、あまりに星が見えなさすぎてがっかりしていたほど。

それでも育児真っ只中でストレスフルな状態で見上げる空は、心を穏やかにしてくれた。

空を見上げ続けていると、見える星の量が増えてきた。
星空を見る「目」は、慣れが必要

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後援とは印籠である

イベントには、色々と立ち位置がある。この中で直接イベントに関わらない「後援」だけが、何のためにあるのか分からなかった。

まずは、イベントの立ち位置を分類してみる。

主催:そのイベントを主体的に運営する団体・人
共催:主催者と共に運営をする別の団体・人
協賛:スポンサー的な会社・団体(お金や物品)
協力:目的(イベント)のために力をかしてくれる団体・人
後援:応援してくれる団体・人(実務的な

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バチっとハマる

バチっとハマる

めぐりあわせは、偶然か?引き寄せるものか?

この記事を読んだ友人が「巡り合わせというか、縁がバチっとハマったんだね~」って言ってくれた。嬉しい。

一緒に仕事をしたい人は、私が主催するイベントの会場側の担当者さん。会場側も「共催」という立場なので、話をすり合わせながら計画を練り上げていく必要がある。とはいえ、去年と明らかにイベントに対する向き合い方が違う。

確実に、本気出してきた・・・

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この人と仕事がしたいと思う時

この人と仕事がしたいと思う時

「この人と仕事がしたい!」と思える人に出会えると、最高にハッピーだ!

9月の星空観望会の準備をしていて、会場となるスポーツ公園の担当者と何度も打ち合わせをしている。昨年までは年1イベントのみだったけれど、今年は月1ペースで講座やイベントをやっているため、会話量もふえ、心の壁もなくなってきた。

会話が増えると、その人のイベントに対する想いとか、熱量をひしひしと感じるようになってくる。そして、私も

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