2019年10月の記事一覧
雨の空気感は好きですか?
雨が降り、気圧が下がると、気持ちも下がっていた。
でもカメラにハマればハマるほど、雨が好きになってきた。
カバンにミラーレス機を入れて通勤している。撮りたい空がいつ現れてもシャッターが切れるように。
月、彩雲、虹、美しい雲、グラデーション・・・
限られた時間の中で色んな空に会いたい。
カメラにのめりこむほどに、色んな情景をじっくりと見るようになった。
雨の日は街の色が変わる。少しグレーがか
終わった恋のあとに残るつながり
終わってからの方が、良い関係になる。
そんな恋もある。
付き合っている時は、しんどいことの方が多かった。
私もワガママだったけれど、向こうもワガママだったから。
お互いがワガママを言うし、でも我慢しちゃう部分もあって。腹を割って話せれば良かったんだろうけど、それもできなかった。
我慢を積み重ねていくと、本当に好きなのか分からなくなった。
しんどさが勝ってしまい、離れた。3年ほどのお付き合
感性などない。だからたくさん学んだ。
「感覚で撮ってるから、カメラの事はよくわからない」
ステキ写真を撮る友達はみんなそう言う。
う ら や ま し い
とはいえ、カメラが大好きだから上手になりたいし、良い写真だねって言われたいし、子供のキラキラした姿を残したいと思う。
そのため私に必要なのは「知識を得て、実践する」ことだった。
一眼レフを買ったのと同時期に星空にハマり、星空が撮りたくてベランダで夜な夜なチャレンジしていた
オールドレンズにハマる【ヘリオス 44-2 58mm F2】
レンズを変えることは、絵の具の種類を変えるのに似ている気がする。
水彩、アクリル・・・みたいなイメージ。
ミラーレス一眼が大好きな私は、そこそこレンズ沼の住人でもある。
そして、少し前に手に入れたオールドレンズに魅了されていたりする。
オールドレンズとは、フィルムカメラ時代に作られたレンズ。ミラーレス一眼との相性が良いため、最近少し注目されている。現代レンズのような精密さはないけれど、1つ
我が子のスゴさを感じた日
私が「星の教室」や「JAXAコズミックカレッジ」を開催するときは、子供達同伴が基本。子供向けのイベントなのに、我が子を家で留守番させるのって変だなーって思うから。
毎回一緒に会場に来て、4歳の娘は自由奔放にさせていて、小6の息子はキッズスタッフとして参加。ちなみに息子のスタッフ報酬は「本(ラノベ)」である。キッズスタッフは準備・後片付け・資料配布(くばり係)が主な仕事で、真面目にこなしている。
金木犀をマクロレンズで
金木犀が咲き終わってしまった。
姿は見えないのに、香りだけふわっと漂うあの感じが好きです。
イベントやワークショップの拠点にしている「北神戸田園スポーツ公園」にも咲いていると聞き、撮りに行ってきました。
でんスポの金木犀デカい。。笑
咲いてから日数がたっているのか、香りが弱かったように思います。
花を撮るためにマクロレンズを装着し、金木犀のまわりをぐるぐるしながら撮影してました。
マ