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たった1軒のお店の廃業が与える影響
古今東西、人の歴史は交流から生まれる。
交流が促進されれば地域も人も活発になるし、
減少すれば人も地域も沈滞する。
そして、交流を支えているのが飲食でもある。
昭和の時代は経済の成長に沿うようにして
地域の交流活動が盛んになった。
集まる機会も、飲食する機会も増えた。
仕出しも増え、ことある度に杯を交わした。
どの地域にもそれを支える料理屋や割烹があり、
マイクロバスを用意し、細かいニーズに対
蔵のある古民家雅蔵を体験してみてください
クラウドファンディングは、応援しようと思うのは関わりがあるからで、
支援といってもそんなに簡単ではありませんね。
古民家雅蔵の交流拠点もここに関わっている人は少ないわけで、
リターンのひとつとしてお試し利用体験コースを設けてみました。
季節の良い季節に、田舎でまったりと過ごしてみませんか?
#READYFOR #クラウドファンディング
35年も地域で鼓童公演を続けてきたワケ
5月19日に新発田市で鼓童の公演があった
主催しているのはKODO イン シバタという実行委員会で、
今年で公演活動が35周年となる。
よくもまあ、これだけ長く続けてきたと思う。
「良かった!」と言うお客様の声と、
メンバーの関わりの自由さ、
そして、価値観の多様性があるからだろう。
楽しいから続けて来られた。
1989年に活動を始めてから、
鼓童の公演はほぼ隔年ペース。
その間に小さな公演や
シュウちゃんの水辺のオアシス
新発田市上三光にある水辺のオアシス。
集落に住む鈴木さんの手作りの自然公園である。
彼がこの公園を作り始めて何年になるだろうか。
川辺の一番の藪だった場所が今では憩いのスポットとなった。
夏になると水位が低く、水がきれいなことから、
小さいお子さん連れが涼みに来る。
「わー、水がきれい!」
「わー、冷たい!」
親子で一緒になって楽しんでいる。
オーナーの鈴木さんは手入れを欠かしたことが無い。
古民家×地域資源×体験交流
夏休み期間中に「夏の自然学学校」を開校します。
快適に活用できるようにクラウドファンディングを公開しています。
多くの人にご覧頂きたいと思います。
#READYFOR #クラウドファンディング
古民家、付き合いの始まり
現代社会で家はヤドカリみたいなものだが、
分家に出て家を持ち、
家が生計そのものの時代で育った当主にとって、
生家はこころの拠り所だったと思う
定期的に通ってきて維持管理していたが、
なかなか出来ることではない。
家は住まなくなると朽ちていく。
定期的に家の空気を入れ換え、
庭木の手入れ、草取り、冬囲い、
愛着があってもなかなか出来ないことである。
思い入れなる家の処分に際して、
お試し活用体