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5月18日(金)応援してもらうためのスタートライン

今日は、会社で模様替えをしていた。部屋ごと机や棚や書類すべてを入れ替えるような大移動だったのだけれど、するとまあ、びっくりするくらいいろんなものが出てくる出てくる。

賞味期限が2013年の蕎麦(わたしはまだ高校生だったときの!)。乾きものだしまあ食べられるんじゃないかと思ったけど、家で茹でられないからやめた。(再三言うが鍋もコンロもない)

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と、こんなどうでもいい日常と時々まじめに考えていることを書き続けていたら、noteから「サポート」を2人の方に頂いた。いわゆる投げ銭というやつだ。(そのときのツイート。本当におどろきすぎて嬉しすぎて冷静さを欠いている)

どちらも直接の知り合いだったけれど、がんばってねと気持ちでお金を頂いたことに本当におどろいた。こういう風に何かの対価ではなく改まってお金をもらうのは、お年玉くらいじゃないだろうか。

こういうことやりたいなあ、とぼんやり頭で思っているだけで形にできなかった自分が、否定されたらどうしよう、と自分の考えを公に出すのがこわかった自分が、中途半端でもこうやって何かを形として残していくことで応援してもらえている。

友だちと直接会うことがなかったり、日本にいるときより時間がゆっくり取れるということもあって、中途半端なものでもとにかく形にする勇気を持つことができたのは、海外に来てよかったことのひとつだ。

完璧である必要なんてない。まずは自分が思っていること、やっていることを精いっぱい伝えていく。それが応援してもらうためのスタートライン。

「口に出さないと叶わない」とはよく言われるけれど、口に出しているとこうやって背中を押してくれる人がいるのだ、ということを実感した1日だった。



(少し手の込んだインスタもやっています↓↓↓↓)


もしいただけるなら......都心までの交通費にさせてください......