オーバートレーニングに気をつけよう
大分県内にあるパーソナルトレーニングスタジオ
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代表トレーナー菅原です
オーバートレーニングに陥らないためには、スポーツ障害の自覚症状が出る前に、その兆候を察知することが大切です
オーバートレーニングを察知するポイントは、「安静時心拍数」と「体重」です
安静時心拍数とは、起床時に寝床で上体を起こして測る心拍数のことをいいます
日ごろから安静時心拍数を測ることを習慣にして、いつもより5〜10拍前後ずれているときはオーバートレーニングを疑いましょう
心拍数が多いときは疲労による興奮状態、少ないときには身体の機能不全を疑います
体重もオーバートレーニングの兆候を知る手がかりになります
前日の食事が軽かったなどの明確な理由がないのに、起床時の体重が急激に低下しているのもオーバートレーニングの兆候です
体重が落ちることを喜ばれる方も多いですが、過度な体重の減少は、オーバートレーニングで体内のエネルギー源が枯渇しているからだと考えられるため、注意が必要です
このnoteでは、身体が変わる、結果が出る、健康情報をお伝えします
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