背骨の状態と腰への負担

大分県内にあるパーソナルトレーニングスタジオ
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代表トレーナー菅原です

背骨の状態が標準の形と違ってくると、腰にはどんな負担がかかるのでしょうか

骨盤前傾が小さい、腰が丸まっている姿勢では、椎骨と椎骨の間にある椎間板に過度の負担がかかることが知られています

この姿勢が定着してしまうと、背骨を後部で支える靭帯などもいつも伸ばされた状態が続くことになるので、負担がかかってしまいます

反対に、骨盤前傾が大きい、腰が反っている姿勢では、腰部が反りすぎてしまうので、椎間関節や棘突起など椎骨の後部に過度の負担がかかりやすくなってしまいます

骨盤左右の傾きが大きいタイプ、骨盤位置のねじれが大きいタイプも習慣化すると脊髄神経を圧迫したり、脊柱周辺の特定部位（関節部、靭帯、筋など）に負担がかかってきます

腰部は反りすぎても、丸まりすぎても、左右に傾きすぎても、ねじれすぎてもいけないということです

背骨の状態を良い状態に保つためにも、ストレッチなどで体のメンテナンスをする習慣をつけることが大切です

このnoteでは、身体が変わる、結果が出る、健康情報をお伝えします

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