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いい男論 本物と呼ばれる人は、何を大切にしているのか? 【忙しい人のための要約・まとめ】


今回紹介する内容は株式会社人材育成JAPANの代表取締役である永松茂久さんの『いい男論 本物と呼ばれる人は、何を大切にしているのか?』の一部分です


👇こんな人にオススメ👇
・いい男になりたい
・部下や後輩から慕われたい
・女性からモテたい


▪︎いい男には3つの条件がある


この本では、いい男を表す言葉として『愛』『我慢』『本質』の3つが紹介されています

『愛』というのは優しさを持っていると言うことです。いい男というのは自分のことよりも人の幸せを優先できます

とはいえ、優しいだけの男ではいけません。何かを成し遂げるためにはどんな困難も歯を食いしばって耐え忍ぶ我慢強さも必要です

つまり、『優しさ』と『我慢強さ』の両方を兼ね備えていないといけません

そして、最後の条件として人間の本質を知っていることです

いい男は常に『本質とは何か』を見抜こうとする姿勢を持っています

『愛』『我慢』『本質』の3つがいい男の条件です

それでは、さらに詳しいくこれらの条件を満たすための具体的な行動を紹介していきます



▪︎いい男になるための方法


・優しい嘘をつけるようになる
・厳しいことを言うのも1つの愛
・我慢する力に色気が宿る
・ハッタリをうまく使う
・歴史から本質を学ぶ
・変えられないことに執着しない
・バカになる


・優しい嘘をつけるようになる

優しい嘘の簡単な例として、遅刻してきた女性に対して『自分も到着したばっかりだよ』と返答することが挙げられます

優しい嘘というのは、相手をおとしめるのではなく気まずい思いをさせないためにいつく嘘です



・厳しいことを言うのも1つの愛

いい男は人を甘やかせるだけではなく、時には厳しいことも言います

厳しいことを言う場面とは人を育てる時です

例えば、職場で自分の部下や後輩の仕事ぶりが悪かった時に『よくやっているね』と甘やかしてはその人のためになりませんが、相手や会社全体のことを考えて叱咤激励することができる人ほど愛があります

『優しい顔』だけではなく、『厳しい面』も持ち合わせているのがいい男です



・我慢する力に色気が宿る

いい男には『色気』が必要不可欠です

色気を手に入れるための秘訣として『我慢する』ことです。我慢をしながらストイックに生きている男には自然んと色気が出てくるものです

欲望のまま好きなものを好きなだけ食べて太っているおじさんに色気は感じませんが、ストイックに食事制限をしてジムで体を鍛えている人には色気を感じますよね?

我慢することで外面からも内面からも色気を醸し出すことができます



・ハッタリをうまく使う

いい男は色気に加えて『自信』も持っています

この本では自信を身につけるためにハッタリが有効と紹介されており、自分を追い込むことで実力以上の力を発揮することができます

いつも逃げてばかりいるといつまで経っても自信は身につきません



・歴史から本質を学ぶ

人間の本質を知るためには歴史から学ぶことが効果的です

本質的なことはどんな時代でも変わることはありません。過去の偉人たちの体験からは学ぶことが多いです

まずは、戦国時代でも幕末でもなんでもいいので自分が興味を持てそうな作品を手に取っていきましょう



・変えられないことに執着しない

変えられないものは『過去』と『他人からの評価』です

過去にやってしまった失敗はどうやっても変えることはできませんが、未来では過去の失敗を生かしていくらでも変えることができます

この世には『変えられるもの』と『変えられないもの』が存在します。いくら努力したところで変えられないものは変えられないので執着するのをやめましょう



・バカになる

この本によると、バカになることができずに常に完璧な男を演じようとするのは『自信のなさ』の表れと紹介されています

バカになるというのは、自分の弱いところを曝け出す強さでもあります




▪︎【結論】いい男になれば必然的にモテる


著者である永松茂久さんは『この本はモテ本ではないが、この本で紹介されていることを実践すれば絶対にモテる』と断言しています

いい人の周りには人が集まります。この本の内容を実践すれば女性からではなく男性からも好かれるようになります

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