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失い続けてしまうアルバムの新しいページ

2004→2022

今日は何の日の話ではなくて、宗田が好きなことについて書いていきます。


ついこないだ、ハナタレナックスを見ていたら、特報みたいのが流れてから気になって仕方ないTEAM NACSの新しい取り組みについて。

2004年のことに行われた TEAM NACS 第10回公演
「LOOSER~失い続けてしまうアルバム」

あらすじはこんな感じ。
『平凡な日々を憂いながら毎日を送るごく普通の30男、佐藤重幸。彼はある日怪しげな男から、タイムトリップ出来る薬を手に入れる。

「白き薬は10のときを遡り、黒き薬は10のときを越える……。」

15包の白い薬を口いっぱい頬張った彼がたどり着いたのは、
動乱の幕末、「新選組」の時代だった……。』

というストーリー。

新撰組を中心にして、幕末の時代の変わり目を
たったの5人で舞台をところ狭しと暴れまくりまくる。

新撰組をやったり、長州藩をやったり、坂本龍馬に土方歳三が出てきたりとめくるめく立ち回りと演技に時間を忘れて、見入ってしまう。


東京・サンシャイン劇場での地方公演を含む、TEAM NACSが北海道以外で一目置かれるようになるきっかけになった作品。(あくまで個人的な意見)

若かりし5人!

その後の活躍は、今や北海道どころか、日本中が知るほどの大活躍の5人。


それから、18年の時を経て、2022年の今年。
この作品が生まれ変わる。

同じ立ち位置2022

TEAM NACS25周年記念作品 「LOOSER 2022」

2004年の舞台を再構築して、映画でもドラマでもない新しい映像作品として、再び「LOOSER」が始まる。


あらすじはこんな感じ。

『役者として成功することもなく、人生に希望もない。現代に生きる男・シゲがタイムリープした先は、動乱の幕末期だった。京都守護職・新撰組と尊王攘夷派の志士。この国を憂い、この国のために命をかける幕末の男たちと対峙し、争いに翻弄されるシゲ。歴史に残る「池田屋事件」がついに起こる中、彼が出した答えとは?そして、歴史を変えようとするもう一人の存在とは・・・・。』

2004年のころ、若く荒々しくぶつかり合って作り出したLOOSERがすごく面白かったので、また見られるのはすごく楽しみである。


その反面で、怖くも感じている。
どうしても二番煎じというか、後出しの作品というのはいかんせんイマイチなことってありません?


そういうことになりかねないということを考えてしまうのだが、なんやかんや5人がまたLOOSERをやってくれることはそれだけで心踊っているので、どんな作品で見たいのだ!


2022年3月6日に公開される。
今からドキドキが止まらない。
公開されているYouTubeの映像も何回も見ては高まっている(笑)


すごく色々書きたいことがあるのだが、頭に浮かんでいることをうまく言葉にして書けないほど、頭が熱を帯びている。

近藤勇を演じるリーダーが、芹沢鴨を演じるヤスケンが、土方歳三を演じる大泉が、沖田総司を演じる音尾が、そして、シゲ演じるシゲがどんな進化を遂げるのか。


この作品を見る前にもう一回2004年のLOOSERを見返しておこう!
皆さんもよろしければ1度見てみて下さいませませ。

ドラマや映画、バラエティーなどで見る彼らとは違う顔が見られていいですよ~!


今日はこの辺で。

最後にお知らせです。

13,000回目のスキ、達成!

皆さんの記事を読みまくって、スキしていたら、
13,000回越えていました~!
これからもどんどんスキしていきます!

もう1個!

6000回のスキ、達成!

6000回目のスキを達成しました!
皆さんのひとつひとつのスキのおかげです!
ありがとうございますm(_ _)m
これからもよろしくお願いします!


最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
それではまた。



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