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夏も近づく八十八夜

新茶の季節

茶摘み歌の一節で、歌の全体を知らなくても聞いたことがあるフレーズではないでしょうか。

宗田自身もその部分以外の歌詞は知りません(笑)

八十八夜とは「立春」を起算日として、そこから八十八目ということ、21世紀では平年であれば5月2日になって、閏年だと5月1日になるのがこの日。

この日に種まきや茶摘みなどの農作業開始の基準になっている日なんだって。

この日に摘んだ茶葉を一番茶と呼んで、
このお茶を飲むと長生きが出来るといわれているそうです。

一番茶って上等で貴重なため、高価なんだよね。
なんとなくお茶に詳しくなくてもその辺はわかる。


こないだね、なんかで読んだだけど、
この時期、新茶を摘む季節になると、古茶と呼ばれる色の落ちてきた葉っぱの色が若返る?

なんか新茶に煽られてなのか、前の年とかの古茶が青くなるんだって!

自然の神秘というか、植物の力ってすごいよね!


皆さんは緑茶お好きですか!?

宗田は最近、お~いお茶の緑茶とお~いお茶濃い茶をそれぞれ買って、半々にミックスしてお~いお茶ちょっと濃い茶にして飲んでます。

それってどういうこと!?って思いました!?
いやいや、ちょっと濃いお茶が飲みたいのです。
濃い茶だけだとなんかお腹痛くなることがたまにあるのですよ。

ということで、本日5月2日は八十八夜です。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
それではまた。






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