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【日経MJ第6531号】気になる記事紹介

アイデア&企画の ”ヒント” ”気づき”に。個人的LOVEな日経MJ新聞約80〜100記事から気になる記事3つ程度紹介。情報収拾の時短に役立てばいいな。勝手にまとめている非公認noteです。内容はフード/コンビニ/エコ環境/地方創生/新規事業/エンタメが多めです。(※日経MJは有料記事です)
※※※※※※※

(1)アプリでパンの予約注文 ネクストスケープ 個人事業主の負担少なく

【まとめると】
・ネクストスケープ、パン屋集客支援サービス「パンタベル」開始。
・消費者がパン予約注文したり、店舗営業情報を確認できる。
・パン屋側は自前ホームページやアプリ持たず販促情報を発信できる。
・ベータ版を埼玉県・東京都6店舗で実施し、アプリ利用者限定パン用意。
・店舗側サービス利用料は予約注文額1.5~5%
・予約注文拡大により廃棄ロス削減もめざす。

パンの予約専門サービス。今まで無かったのかなと思うサービス。今後、予約でテイクアウトは主流になると思う。

ソーシャルディスタンスも保つことができ、時短の買い物にもつながる。


(2)USENなど、オンラインスナック

【まとめると】
・USENなど4社、休業中スナック対象でオンライン営業できる「スナックタウン」開始。
・利用者はオンラインで店員と話したり投げ銭ができる。
・料金30分あたり1000円。30店舗無償サービス提供し利用店舗数を順次拡大。

オンライン化が進む各業界。
ビジネスは会議、商談など今となってはオンラインで問題なし。
飲み会、婚活、合コンもオンラインで問題なし。逆にコスパ良くなる気がする。

そして、スナックも正式に始まりそうですね。ガールズバーも成立するだろうし、キャバクラも成立するかもしれない。既婚者が自宅で参加できないということで、個人ボックス的なサービスも付随して繁盛するかもしれない。

一気に変わっていく時代に乗り遅れないようにしたいですね。


(3)人気北海道土産、ネット販売

【まとめると】
・カルビー、公式サイトで北海道限定販売「じゃがポックル オホーツクの塩味」販売開始。
・ネット取り扱いは4年ぶり、一時的に販路を広げ、5月中旬まで数量限定。
・原料調達や製造は北海道内で完結、販売する店舗も道内の空港や土産物店に限定しネット販売はしていなかった。

人の動きが無くなり、観光と直結しているお土産産業も大打撃だ。

「行く」ができないときどう変化していくのか。
その1つの方法が、「届く」になります。

消費者はECで購入して自宅で楽しむがある程度デフォルトになるだろう。
お土産を自宅で楽しむ、行ってないけど。

この部分はますます活発な動きになっていきますね。

では、また次回お会いしましょう。


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2019年8月〜継続している日経MJ気になる記事紹介が6月から有料とさせて頂く予定です。時間効率よくアイデア企画にご活用ください。記事購入より、マガジン購入がお得になりますので良かったらお付き合いください。


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