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【大募集】海士町イン旅ュー第二弾参加者募集中!!!!!🌊

やるぞー!!!!!!
8月20日から8月23日まで!!!!!!
海士町再訪します!!!!!


海士町について

海士町って何です?

はい。ということで、賢明なる無名人インタビューならすでに何回か見かけているかと思う、この「海士町」というワード。
この海士町ですが、地理的には島根県にある、離島。
ここは、この海士町はね、すごいんです。
自民党の政策通、鳥取県出身の石破茂さんにそのすごさを説明してもらいましょう。

海士町気になりすぎてyoutube検索してたら見つかった8年前の動画です!!!!!

(こんな感じのことを言っています。8年前の時点ですからね!)
・ブランド作り: サザエカレーなどの名産品開発
・島の自然を活用した産業: 岩牡蠣の養殖、ブランド牛の生産
・島留学制度の導入: 島の子供と外部の子供が交流できるしくみ作り
・職員の意識改革: 会議は夕方5時までとし、住民対応を最優先にする

そう、海士町はすこし前から「地方創生」と言えば海士町という場所だったんです。(ちなみに島根県境港から、フェリーで約4時間)。

その海士町と無名人インタビューがなぜ?

これも要約するとですね、「面白そうなのでインタビューしに海士町に行ったら面白かったので、また行くぜ!」って感じです。

ちょっと時系列にまとめました!
1,海士町の公務員の宮原さんからインタビュー申し込みいただく(2023年12月末)
2,宮原さんに「イン旅ューやりませんか」会議(2024年1月)
3,「無名人イン旅ューin海士町」実現!(2024年2月)
3,「無名人イン旅ューin海士町」振り返り会議(2024年3月)
4,「無名人イン旅ューin海士町」公開(2024年4-5月)
5,その後も海士町関係者の方のオンラインインタビュー申し込み継続
6,無名人イン旅ューメモリアルブック制作決定(2024年5月)
7,「無名人イン旅ューin海士町2回目やるぞ」会議(2024年5月)
9,「無名人イン旅ューin海士町2回目」予定(2024年8月)
と、いう流れになっていましてですね。

いやー振り返ると、今年は海士町に恋してますよね。勢いあるもの、引きが強い。

ちなみに私qbc(無名人インタビュー主宰)の当時の思いはこの記事にだいたい詰めました。

この記事にも。

同行したナカザワさん(ローカルメインインタビュアー)の記事!

そして全体の把握はこのマガジンでぜひどうぞ!

なんていうんでしょう、こういうもろもろの行動、記事執筆、それになぜ駆りたてられるのか?
それはなぜか?
それはまあ、楽しいからですね!!!!!

無名人イン旅ューについて

楽しすぎるのでイン旅ューの準備サイトもできてる

なんかプレビューが反映されてないけどまあよし!

ということで、相変わらず何がということでかわからない書きぶりではありますが、今回、「無名人イン旅ュー」というサービスを立ちあげ、その最初の提供場所を!
海士町に!
しようと思っています。

今回海士町に行くのは、そのためでもあります。

で、そうですね、その「無名人イン旅ュー」とは何か?

無名人イン旅ューとは何なのか?

「無名人イン旅ュー」とは、難しくはない、単純にシンプルで、
「旅先でインタビューすること」
です。

サイトから2枚ほどスライドを紹介しましょう。

基本は「一人旅」を想定しています。
ソロ文化ですねー。
この図は、我ながら分かりやすいのでは、と。

無名人イン旅ューのコンセプトは、
一人旅の旅先で偶然出会った人と話す楽しさを、もっと洗練できないか、
です。

仲の良い人たちと行く旅は、もちろんすごく楽しいです。
だけど一人旅には、グループで楽しむ旅とは、また違った良さがある。
その良さを、ブーストするための旅の手助けが、「無名人イン旅ュー」です。

無名人インタビューが実現したいこと

一人旅の魅力とは、なんでしょう?
1.000人に及ぶインタビューの中で、旅好きの方は案外多くて(そう、そもそも旅とインタビューは、似てるところがあるんです)、
けっこう、旅の好きなところはなんですか?
って質問を、してきたんですね。

その回答の多くは、
「新しいものや人に出会えるから」
でした。

そして、さらに一歩進んだ回答になると、
「新しいものや人に出会ったときに、自分がどう感じるかが楽しいから」
というものになります。

分かりますか?
ここだっ! と私は思いました。
インタビューのテーマのひとつに、「人を通じて世界を知る」ですが、まさにこのときこのテーマが実現された!!!

つまり、新しいものに出会ったときに、新しい自分の感受性がまた、生まれる、と。
新しい自分が生まれるんです。
その新鮮さ、そのすがすがしさ、にきっと心がリフレッシュするんだな、と。
で、その「一人旅の楽しさ」に、意図的に「話し相手=インタビュー相手」をぶちこもう、というのが無名人イン旅ューです。
(だんだんわかってきましたかね??!)

観光地ではない場所が観光地になる!

一人旅の旅先に、その土地に住んでいる、関わっている人へのインタビューが待っている。
その人に「問う旅」。

その人は、別に特別な人じゃありません。
今まで、特別だったりするところに行くことが多くありませんでしたか?
そうですね、人間には目印が必要ですから、何かありそうなところ、有名なところに行きがちですよね。
でも別にね、有名なところに行く必要はないんです。

感じるのは自分の心ですから。
自分の心のありようで、どこにいても、何もかもが、新鮮で、面白く、楽しいものになります。

それはなぜか?
一人旅の楽しさは、新しいものに出会うから、
出会うことによって、新しい自分の感受性が生まれるから、
それはつまり、新しい自分が生まれるから、
と説明しました。

実はこれ、知らない人と話すことでも、同じなんです。
知らない人の話を聞くことで、自分の中に、また新しい自分が生まれる。
出会いの数だけ人は豊かになれる。

さらに、イン旅ューは、その未知の人との出会いから生まれる新しい自分と、未知の土地との出会いから生まれる新しい自分が、重なりあうんですね。
その、人と土地の重なりあいのなかで、自分を見つめなおす、新しい自分を再構築する。

で、この新しい人生の始まりみたいな体験を、どうやるのか?
未知の土地で、未知の人と話す(だけ)。

なんででしょうね、こんな感覚がこれだけのことで味わえてしまうの。
別にドバイのホテルに泊まる必要なんてない。

なんででしょ?
今現時点での私qbcの私なりの答えは、人類だからでしょ、です。
人類は、新しい土地、フロンティアを冒険によって開拓し、そこで出会う新しい未知の人たちとコミュニケーションしながら地球上に増えて広がってきました。
旅と出会い。これで脳内快楽物質ドバドバ出なかったら、だいぶ疲れてるんじゃないのかなって。

特に、高度に社会化された、統制された時代にこそ、こういう人類にとってプリミティブな刺激を与えてやるのって、とっても超重要だと思ってます!

人類の冒険心をくすぐる源の力に包まれる(大袈裟!!!!)、その感覚を味わってもらう機会が、この「無名人イン旅ュー」になってくれればと思っております。

無名人イン旅ュー「受ける人」募集について

この記事は無名人イン旅ューのイン旅ューを受ける人の募集です!!!

ででで! そう! この記事は!
無名人イン旅ューの参加者ではなく、
イン旅ューを受けてもらう人の募集記事です!!!!!

ややっこしくてすみません。
新しい「無名人イン旅ュー」のサービス内容をしてからではないと、
「イン旅ューを受けてもらう人」とは何か?
が説明しづらくてですね。。

今回は、そのイン旅ューのテストをしたくてですね、
無名人インタビューチームのメンバーを連れて、無名人イン旅ューをしてみるぞ! ということになります。

ということでお待たせしました。

無名人イン旅ュー受ける人はこんなことをしてもいただきます!

・約60分の無名人イン旅ューに来た人からのインタビューを受けて質問に答える。

基本! それだけです。
いろいろ書くことあるんだろうな、と思って書き始めたら、これだけでした。
まあ、これだけだな。
いやー、もちろん正式サービスになったら、受けた方には報酬もあって、それから事務的な日程場所調整や、終わったよ報告もしてもらうことになると思うんですが、まあ、基本は、

ただ、話すだけ、です。
ただ、話すだけ、です。
ただ、話すだけ、ですね。

ただ話すだけでどんなメリットがあるの?

先ほど、話を聞くことで、新しい自分が見つかる、と話しました。

これは、同時に、質問されて話をしているほうにも、起きるんです。

なんでか?
これもすごくシンプルで、
自分のことを知らない人から、思わぬ質問をされるから、です。

突拍子もないことをしなくても、未知の他人というのは、非日常なんですよね。自分のことを知らない人からの質問によって気づくことは、すごく多いです。そして大きい。
この経験が、できる。楽しいですよ。

そして、
イン旅ュアーに、自分の地元に興味を持ってもらえる。
自分にとっての日常の生活が、イン旅ュアーというその土地が未知の人にとっては、刺激的な非日常になります。

その、人と土地との二重の新しい刺激の中で、イン旅ュアーは新しい自分を再発見するんです。

そして、あなたは、その目撃者であり、そのきっかけの人になる。

海士町無名人イン旅ュー「受ける人」参加者募集要項

・「無名人イン旅ュー」(旅バージョン)を受けていただく方を募集します。
・イン旅ュアー(質問する人)が「海士町での生活や好きなこと」などフリーテーマでご質問させていただきます。
・海士町生まれか、外から海士町に来られた方は、問いません。8/21-22の間に海士町にいてインタビューできる方であれば問題ありません!
・イン旅ュアーは、無名人インタビューチームのメンバーです。
・note記事には、抜粋として掲載予定です!(希望があれば全文!)
・所要時間約60分
・日程8/21-22のどこかでご相談!
・対面インタビューです。場所は海士町内でご相談!
・お金のやりとりは、ありません!
・すでに無名人インタビューを受けたことがある方でもオッケー!
・応募とお問い合わせはLINE公式に登録後、「海士町!」とメッセージをください。そこからお話いたしましょう。

応募はこちらから!(お問い合わせもどうぞ!)

みなさま!!!!!
全力でお待ちしています!!!!!

無名人イン旅ュー「受ける人」にはこんな人にきてほしい

いや、これに関してはですね、下記以外にはほんとうにないのですが。
「海士町生まれか、外から海士町に来られた方は、問いません。8/21-22の間に海士町にいてインタビューできる方であれば問題ありません!」
ただ、
こういう人だったらどうなるんだろう、というのはあります!

  • ただ話すのが好きの人

  • 外から来る人に興味がある人

  • 海士町生まれで、海士町が好きな人

  • 外部から海士町に来て、海士町が好きな人

  • 書きにくいですが、海士町に意見したいことがある人

  • (今回のイン旅ュアーは20代なので)20代の人!

  • 今どきの20代に興味のある人!

  • 島留学、大人の島留学の人も歓迎です。

  • 無名人インタビューに興味がある人

  • 聞くことに興味がある人

  • 好奇心が強い人

などなど、

なぜ海士町を最初の場所にしたのか?

最後の最後で、わりと重要なことを書くのですが。
なぜ、「無名人イン旅ュー」の最初の地を海士町にしたのか、ということですが。

もちろん、単純に無名人インタビューというチームが、初めて無名人イン旅ューをした場所だから、サービスの初めての場所、テストの場所に選んだというのもあります。ありますよ、そういう偶然、便利の良さというものの。

でもね、実は私の中で一番大きいのは、いや二つか、二つあって。
一つは、

物理的に海に隔てられている

本土の港から海士町と呼ばれている中ノ島まで、約4時間のフェリー。
それって、結局、今までいた場所とは違うところに行くんだということを実感させるのに、十分な時間と空間だったんですよね。
あれがなかったら、あの日常との隔絶への心のグラデーション(自分の住んでいた土地から、海を経て、何も周りに土地がない海を突き抜けて、あの海士町にたどり着くという精神の漸進的変化)が存在しなかったら、たぶん、ここまで、海士町を好きになってなかっただろう。
え、そこー、ってなるかもしれないけど、地形や移動というものは、人間の心と意識にものすごく影響を与えるもんだよね。

これは島から見た海。
ただ、私は、フェリーに乗っていて、四方を海にぐるりと囲まれて、
ぜんぜんもう陸地が見えないという状況に、恐怖しました。怖いよ端的に。

2,300人という人口のサイズ

先日、海士町関係の方と話していた時に、私がインタビューした海士町の人の話をして、そうしたら、それって誰ですかね? という話になったんですよね。
で、私がこれこれこういうことしている方でした、と答えると、知らないなあ、と。

何気ない会話のように見えますが、私、今、東京の世田谷区に住んでいますが、世田谷に住んでる人の話をされても、それって誰ですかね? なんて質問はしないんですよ。まあ間違いなく知らないから。

でも、海士町では、それ誰ですか? で聞けばだいたいわかる、という感覚がある。
これね、この感覚。この距離感、この人口サイズ感。

東京では、お金があってコンビニ行けば基本的に生活には困りません。コンビニの自動レジで、人間とのコミュニケーションゼロで、生きてくことができます。

でも、島は違うんですよね。島には商店があるけど、閉まってしまうし、レジも自動じゃない。人とお話する。この距離感。近い距離感。
だけど、 かといって島だけのこの近い距離感のコミュニティで固まっていたら、外部から人が呼べずに過疎ってしまう。

そういう、コミュニケーションの押しと引きがあるような場所で暮らしている肌感覚を持った人たちと話すという経験は、まさに今回の「問う旅」にふさわしいなと思ったんですよね。

閉じているわけでもなく、完全に開ききっているわけでもない、その絶妙なバランス感。この間合いを知ってほしい、と単純に思った。

ふう!

ということで、書きたいことが書き終わりました!

最後に、ついでにじゃないですが、今回もお世話になるなかむら旅館さんの記事でもはっておきましょう。

特に、なかむらさんは。動画も作られていて。この動画などは、ほんと何気ない風景ですが。ああ、ここ海士町だよな、と思わせてくれる映像です。

今回もお世話になります。

と、いうことで!!!!! 再掲!!!!!

海士町無名人イン旅ュー「受ける人」参加者募集要項

・「無名人イン旅ュー」(旅バージョン)を受けていただく方を募集します。
・イン旅ュアー(質問する人)が「海士町での生活や好きなこと」などフリーテーマでご質問させていただきます。
・海士町生まれか、外から海士町に来られた方は、問いません。8/21-22の間に海士町にいてインタビューできる方であれば問題ありません!
・イン旅ュアーは、無名人インタビューチームのメンバーです。
・note記事には、抜粋として掲載予定です!(希望があれば全文!)
・所要時間約60分
・日程8/21-22のどこかでご相談!
・対面インタビューです。場所は海士町内でご相談!
・お金のやりとりは、ありません!
・応募とお問い合わせはLINE公式に登録後、「海士町!」とメッセージをください。そこからお話いたしましょう。

応募はこちらから!(お問い合わせもどうぞ!)

みなさま!!!!!
全力でお待ちしています!!!!!

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