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さやかの地球誕生日記ー生命のひとりごとの章ー

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book of natureから学んだことや、宇宙の翻訳まで、その時のわたしが生きて到達した、その時点のひとりごとの章です。
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#生命

森から溢れる光をみて。

森から溢れる光をみて。

木立の光は不思議な光。
現実のなかに幻想をみせる。
リアルだと信じているものこそが幻想で、もっと奥深くにその音があるのだと、そんな空間が世界に生まれるスペースをくれる。

迷ったら、大地に静かに立てばいい。
時には座って、足元から空の先までをジッと見つめてみたらいい。

その時、もしもふと、自分が世界で呼吸をしていることにきがついたら、感動で胸が張り裂ける。

それでもね、本当の死が訪

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感情って鼓動みたいだと、そう思った。

感情って鼓動みたいだと、そう思った。

家族でも恋人でも友人でもないけれど大切な人が、ひき逃げにあった。

生きているけど、容態はわからないらしい。

一報を聴いたとき、全く動揺していない自分にきがついた。

彼女のいのちを、生き方を、その身から世界に放っている生命力を知っているから、「あぁ、そういう方法があったか。」と、なんだか妙に納得してしまって。

けど、感情は色々と浮かんできて、それはだいたい、彼女自身とは全く関係ない、とても

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太陽の未知と道。

太陽の未知と道。

太陽が生命を照らす位置を変えるとき、今まで日陰にあった世界が日向になって、そこで働いていてくれたたくさんのものたちの姿を目の当たりにすることができる。

生命の根幹を支えているそれらの働きは地味で、奇妙で、平穏に在る時にはわざわざみたくないようなものも含まれていたりするけれど、彼らはそう在る自分を誇ることも、みてほしいと嘆くこともなく、ただ、淡々とそのように世界に在る。

彼らが必要として

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いのちへの処方箋。

いのちへの処方箋。

こんにちは。

今日はちょっと趣向を変えて、いのちへの処方箋を発行するよ♪

本当は、ぜんぶこころの中の、幻という幻想なのだけど、現実が、不安で不安で仕方ないとき。

自分で自分に効くお薬をつくる、いちばん簡単で、確かな方法♪

全ての生命に必ず書かれている、book of natureからの贈り物。

まず、種を用意します。

お花でもいいし、野菜とか、食べられるものでもいいよ。

できれば育

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