まるやまきょうへい

［をしてdeART］とは、古事記・日本書紀の原書と思われるホツマツタヱに使われて…

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「わかひめ」はホツマツタヱの第一章に登場する人物です。

まるやまきょうへい

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ホ－８　たまかえしはたれうつあや（１５）

まるやまきょうへい

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ホ－８　たまかえしはたれうつあや（１４）

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ホ－８　たまかえしはたれうつあや（１３）

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あいかわゆき著『日本の神様の物語～縄文時代の指導者たち』(仮題)　より抜粋

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あいかわゆき著『日本の神様の物語～縄文時代の指導者たち』(仮題)　より抜粋

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あいかわゆき著『日本の神様の物語～縄文時代の指導者たち』(仮題)　より抜粋

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あいかわゆき著『日本の神様の物語～縄文時代の指導者たち』(仮題)　より抜粋

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あいかわゆき著『日本の神様の物語～縄文時代の指導者たち』(仮題)　より抜粋

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あいかわゆき著『日本の神様の物語～縄文時代の指導者たち』(仮題)　より抜粋

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あいかわゆき著『日本の神様の物語～縄文時代の指導者たち』(仮題)　より抜粋

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あいかわゆき著『日本の神様の物語～縄文時代の指導者たち』(仮題)　より抜粋

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あいかわゆき著『日本の神様の物語～縄文時代の指導者たち』(仮題)　より抜粋

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あいかわゆき著『日本の神様の物語～縄文時代の指導者たち』(仮題)　より抜粋

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あいかわゆき著『日本の神様の物語～縄文時代の指導者たち』(仮題)　より抜粋

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あいかわゆき著『日本の神様の物語～縄文時代の指導者たち』(仮題)　より抜粋

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あいかわゆき著『日本の神様の物語～縄文時代の指導者たち』(仮題)　より抜粋

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まるやまきょうへい

2024年9月6日 09:18

ホ－８　たまかえしはたれうつあや（１５）

みかたのなくる　　ふとまかり　むれむさほりて　　はたれまお　うちおひつめて　　みなくくり

まるやまきょうへい

2024年8月30日 18:44

ホ－８　たまかえしはたれうつあや（１４）

（かなてんと　たかのにいたる）　ゐつなみち　よろのけものに　　はけかかる

まるやまきょうへい

2024年8月20日 09:46

ホ－８　たまかえしはたれうつあや（１３）

またはたれ　いよのやまより　　きしゐくに　わたりせむるお　　とつみやの　つけにもろあい　　かみはかり　かねてかなての　　みことのり　たけみかつちに　　ふとまかり　たまえはいそき　　（かなてんと　たかのにいたる）

まるやまきょうへい

2024年6月29日 21:26

あいかわゆき著『日本の神様の物語～縄文時代の指導者たち』(仮題)　より抜粋

母音のあ（うつほ、天）、い（かぜ、風）、う（ほ、火）、え（みづ、水）、お（はに、土）が、宇宙ができたときに生まれた五元素（天、風、火、水、土）となっていることが、わかるでしょうか。　ヲシテ文字は、これら五つの母音と、表の右から二行目の子音とのくみあわせで、できているんですよ。　たとえば、「あい」をヲシテ文字で書くと、「天の風、天から吹いてくる暖かな風」という意味になるでしょうか。「あめ」は、「天から落ちてくる水」。ぴったりですね。　ぜひ、ヲシテ文字で、いろんなことばを自分で書いてみてくださいね。

まるやまきょうへい

2024年6月27日 12:00

あいかわゆき著『日本の神様の物語～縄文時代の指導者たち』(仮題)　より抜粋

宇宙の創造主アメミヲヤさまが、「う～」というひと息をはかれました。すると、宙にういている物体がうずをまきはじめ、中心にどんどん集まっていって、あるとき、ドーン！　と、柱がたったのです。　その柱が、右と左にわかれて、左まきのうずまきと、右まきのうずまきができました。　ふたつのうずまきをあわせると、ジャーン！　ハートの形になるのですね。　左まきのうずまきからは、軽いエネルギーの　天と太陽が。　右まきのうずまきからは、重いエネルギーの　地球と月ができました。　でも、りょうほう、なくてはなら・・

まるやまきょうへい

2024年6月26日 21:30

あいかわゆき著『日本の神様の物語～縄文時代の指導者たち』(仮題)　より抜粋

舞台には、白装束に身を包んだウスメさまたち舞姫がひかえています。ウスメさまが手にしたマサカキの枝には、一番上の枝にお日さまを表す赤い玉、真んなかの枝に真実をうつしだす鏡、一番下の枝に魔をはらう麻の二キテがかざられていました。　こうして、お祈りの舞の準備が整ったところで、オモイカネさまがアマテルカミさまを思って、クニトコタチさまから続く「常世の歌」をうたいました。　かぐの木かれてもにほゆ　しほれてもよや　あがつま　アワ　あがつま　あわや　しほれてもよや　あがつま　あわ

まるやまきょうへい

2024年6月25日 20:37

あいかわゆき著『日本の神様の物語～縄文時代の指導者たち』(仮題)　より抜粋

こうして、セオリツ姫さまとワカ姫さまは、虫祓いの歌をたずさえて、三十人の侍女とともにキシイの国へむかいました。　ホヲ虫のいる田んぼにつくと、　セオリツ姫さまとワカ姫さまは、田んぼの東に立たれました。そして、邪気を祓うという言い伝えのあるヒオウギをセオリツ姫さまが仰ぎ、ワカ姫さまが、つぎのような三十二音の歌をうたわれました。　たねはたね　うむすきさかめ　まめすめらの　そろはもはめそ　むしもみなしむ

まるやまきょうへい

2024年6月23日 15:22

あいかわゆき著『日本の神様の物語～縄文時代の指導者たち』(仮題)　より抜粋

白山姫がおっしゃるではありませんか！「あなたさまには、皇子さまのおことばが、おわかりになるのですね。それでは、お名前を聞いていただけますか」と、そばにいた朝廷のかたがたのむと、「われは、ウヒルギなり」と、アマテルカミさまが、みずからこたえられたそうです。「ウヒルギ」の「ウ」は、大いなる。「ヒ」は、日のわ。「ル」はたましい。「ギ」は、男の子。　つまり、大いなるお日さまのたましいを持った男の子、という意味です。　赤ちゃんのときに、すでに、ご自分で、わかっていらしたのですね。

まるやまきょうへい

2024年6月23日 10:38

あいかわゆき著『日本の神様の物語～縄文時代の指導者たち』(仮題)　より抜粋

ワカ姫さまは、言霊のさきわう国、日本の「和歌の道」に、誰よりもつうじているお姫さまなのです。　上から読んでも、下から読んでも、同じ歌になる（「たうえうた」のように）回り歌の名手でもあり、つぎの回り歌で、見事、初恋の人を射止めたんですよ。　きしいこそ　つまをみきわに　ことのねの　とこにはきみを　まつそこいしき　（意味：きしい（和歌山）の国で、妻と一緒に、お琴の音色に耳をかたむけるのは、いいものですよ。夜もあなたを、恋しくまっています）

まるやまきょうへい

2024年6月22日 10:14

あいかわゆき著『日本の神様の物語～縄文時代の指導者たち』(仮題)　より抜粋

そこで、今度は、イサナギさまが左へまわり、イサナミさまが右へまわって、イサナギさまから声をかけることになりました。「あなにゑや　うましおとめに　わいぬとき（ああ、いいぞ！　素晴らしい乙女に会えたものだ）」　それに対して、イサナミさまが、「わなにやし　うましおとこに　あひきとぞ（わあ、素敵。素晴らしい男性に会えたわ）」と歌って、みごとに、アマテルカミさまを授けていただいたのでした。　音霊と回転運動（うず巻き、波）が、宇宙と生命の始まりであり、鍵となるものなのですね。

まるやまきょうへい

2024年6月21日 10:36

あいかわゆき著『日本の神様の物語～縄文時代の指導者たち』(仮題)　より抜粋

今日は、三月三日が、どうして桃の節句となったのかを、お話しさせてくださいね。　ある日、クニトコタチさまのひ孫さんの男の子が、将来を誓いあった女の子と一緒に、現在の福井県の日野山にあるお宮で、お庭に木の実を植えました。　すると、三年後の三月三日に、花と実がももなり(とてもたくさんという意味)になりました。　そこで、お花を桃の花と名づけ、おふたりの守(カミ)さまも、モモヒナギ、モモヒナミと呼ばれました。

まるやまきょうへい

2024年6月20日 19:26

あいかわゆき著『日本の神様の物語～縄文時代の指導者たち』(仮題)　より抜粋

大きな陸の東の果てにある、龍神さまのような形をした島のお国。一番最初にお日さまが昇るお国です。　そう、そのお国こそ、わたしたちが住まわせていただいている国、日本です。　紀元前11738年に、日本で最初の指導者、クニトコタチさまが現れました。　そして、それまで、洞窟に住んで、動物の肉を食べていた人たちに、洞窟からでて、植物を食べて生きていきましょう、と呼びかけました。石器時代から、縄文時代への幕開けです。

まるやまきょうへい

2024年6月19日 20:04

あいかわゆき著『日本の神様の物語～縄文時代の指導者たち』(仮題)　より抜粋

おふたりの心のわだかまりがとけ、そろってサカオリの宮へお出ましになると、ニニキネさまは、いいました。「アシツ姫に、コノハナサクヤ姫の称え名を与える」　こうして、ニニキネさまとコノハナサクヤ姫さまは、三人のお子さまとご一緒に新しいお宮へ移られ、幸せにお暮らしになられました。

まるやまきょうへい

2024年6月18日 15:06

あいかわゆき著『日本の神様の物語～縄文時代の指導者たち』(仮題)　より抜粋

イワナガ姫が強く願うと、さっとお日さまが顔を出し、ひと柱の龍神さまが天空に姿を現しました。　ごうごうと風をきって、アシツ姫と三つ子のもとへ、いちもくさんに飛んできます。　そして、燃えさかる炎に豊かな虹色の水をふきかけると、三つ子たちを一人ずつ導きます。村人たちも慌てて集まってきて、アシツ姫を助けます。お宮へ知らせに走る者もいます。　すると、間もなくお輿が到着して、ぐったりとした姫と三つ子たちが、無事に運ばれていきました。　その様子をしっかり見届けると、龍神さまは、姫たちの幸せを願って大空に虹・・・

まるやまきょうへい

2024年6月16日 09:37

あいかわゆき著『日本の神様の物語～縄文時代の指導者たち』(仮題)　より抜粋

「アシツちゃん」　イワナガ姫が、妹のアシツ姫を呼びました。「この湧き水を見ていると、決まってこのまま、どこまでも、どこまでも、吸い込まれてしまいそうな気持ちになるのです。こんなに果てしなく透きとおった紺碧色をしているのは、なぜなのでしょう。湧き水が、地球の果てまで続いているからでしょうか。それとも、宇宙の色が映っているからでしょうか」「お姉さまには、ふつうの人には見えないものが、見えるのですね」　アシツ姫が、まぶしそうに、イワナガ姫を見つめました。「そんなことは、ありませんよ。あなたにも・・・・

まるやまきょうへい

2024年6月12日 10:40

あいかわゆき著『日本の神様の物語～縄文時代の指導者たち』(仮題)　より抜粋

ニニキネさまの本拠地、ニハリ宮（茨城県新治）の民もはせさんじ、あっという間にハラミ山の八方を掘って、山中湖、河口湖、本栖湖をはじめとする八つの湖を出現させました。このとき掘り起こした土を、民たちが、えっさ、ほいさと山頂まで運び、現在、富士八峰と呼ばれる八つの峰ができたそうですよ。