あいかわ ゆき著『日本の神様の物語~縄文時代の指導者たち』(仮題) より抜粋

画像1 母音のあ(うつほ、天)、い(かぜ、風)、う(ほ、火)、え(みづ、水)、お(はに、土)が、宇宙ができたときに生まれた五元素(天、風、火、水、土)となっていることが、わかるでしょうか。  ヲシテ文字は、これら五つの母音と、表の右から二行目の子音とのくみあわせで、できているんですよ。  たとえば、「あい」をヲシテ文字で書くと、「天の風、天から吹いてくる暖かな風」という意味になるでしょうか。 「あめ」は、「天から落ちてくる水」。ぴったりですね。  ぜひ、ヲシテ文字で、いろんなことばを自分で書いてみてくださいね。
画像2 *あいかわゆき さん との コラボ企画* (あいかわゆきさんの愛の溢れる文章に、””マルちゃん””こと丸山恭平が””をしてアート””の挿絵を担当します。)

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