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過去から 今、未来も

中村篤史先生、あなたは私にとってお薬です。


あっ、私は薬を飲みません。なので、たとえが悪かったです。失礼しました。副作用なしです。

ここから、ちょっとしたラブレター?にお付き合いください(*^o^)

中村先生は、私にとって、コーヒーです。(これも褒め言葉なのか、なんなのか分からないたとえです。)

わかりにくいですが、日常的に必要なもので、ほっとさせてくれたり、カフェイン効果のように覚せい作用で、頭をすっきりさせてくれたり・・・

いつも読ませてもらう記事は、ブラックコーヒーのようで、すーっと自分の中に取り入れることができます。時々、衝撃がある内容の時は、エスプレッソのようです。それでも、私はエスプレッソを好むように、その情報と吸収したいと思います。(ケーキとエスプレッソの組み合わせは、贅沢な時間です。)

エスプレッソ:ちょっとこれは内容が濃くて、受けとめきれないなって日です。

でも、コーヒーを飲むことをやめられないように、中村先生の記事を読むことやめることはできません。

私がこれからも強い気持ちでいるためは、(生きていくためには)、中村先生の言葉が必要不可欠です。

インターネット上とはいえ、人との巡りあわせが、これからの人生に関わってくるとは・・・
中村先生をはじめ、多くの方々が、情報提供をして下さるおかげです。

自分は大事な答えを探そうとしたから、こうしてたどり着くことができたのかもしれないけど、まだ中村先生のことを知らない人たちは沢山いる。

なにかきっかけがあれば、今までの考えを変えることができる人もいるかもしれない。ただ、もう、その人たちの体は元に戻せない状態になっているのだろう。悲しいことに。

・・・大切なこと・・・

中村Dr. 記事引用 9/17記事はこちら

「お母さんがおばあちゃんのおなかにいたとき、お母さんのおなかにはすでに私がいた。これは医学的に本当のことだ。
女性は胎児期に一生分の卵子を形成し生まれてくる。つまり、私のお母さんがおばあちゃんの子宮にいたとき、お母さんの卵巣では卵子が作られていた。すでにそのときから、小さな私が存在した、ということ。
おばあちゃん、お母さん、私。三世代がひとつの体に同居している、ということ」
本当は、三世代どころではないと思う。
僕らは、はるか遠く、何世代も昔のご先祖とつながっているし、同時に、はるか遠い未来、子供や孫、さらにその先の子孫にもつながっていると思う。
自分の体は、確かに、自分のものだけれど、自分だけのものではない。過去のご先祖から受け継いだものだし、未来の子孫たちに残していくものである。だから、大切にしないといけない。


(以下、パートのオバさん)
私は、コロナ禍になって気づいたことがあります。

それは、ご先祖のことです。

私の今までの行動は、祖父母ができなかったことをしてきた、あるいは、今、やろうとしているのではないか?と。

旅行が好きな私は、コロナになる前は、海外旅行によく行っていた。何よりも、そこに時間を割いていたので、一般の平均よりも旅行回数は多い。

でも、2年前に行ったポルトガル、モロッコを最後に、全く行けなくなってしまった。これが最後になったのだろう、と思わざるをえない

思いかえしてみると、祖母が他界した後、私は海外旅行をすることが増えていった。その頃、周囲には、ワーホリで海外生活をしたり、親の海外赴任について行った友達がいたから影響を受けたのだろう、と最近まで思っていた。

でも、これは祖母がやりたかったことなのかもしれない、と。

コロナ禍になり、こうして、インターネットを通じて、コロナの情報を収集するようになった。どうしてここまで集中して、調べることができるのだろう?と自分でも思う。
全く、あきることなく・・・。私は恐がりだからなのだろう、と。
しかも、最近はワクチンの恐ろしさを知り、知り合ったばかりの人でも、考え直すように伝えるようになった。
どうしてここまで?

病気のことについては、関心はある方だった。やっぱり恐いから、調べて、本当のことを知って、少しでも安心したい、と。


中村Dr. が仰っているように、「私たちは、はるか遠く、何世代も昔のご先祖とつながっている。」
この話を読む前に少しずつ感じ始めていた。先祖のことを。
私には、ちょっとは医者の遺伝子が入っている。
(遺伝子という言い方が違うかもしれないが、そういう感じ)両親は医者ではないが、おじいさんが、そうなのだ。おばあさんの弟もそうだ。(その子孫は医者を継いでいる。)

そして、なぜ、上記でこれは祖母がやりたかったこと、と言ったかというと、おばあさんは、英語の先生だった。祖母は明治生まれだ。まだ誰でも気軽に外国へ行く時代ではなかったから、海外旅行は夢だったと思う。
生まれた時代が違えば、私のように旅行をしていたことだろう。

私は、自分が旅行したいから、海外旅行に行きまくっていたのだ、と思っていたが、実は、祖母も行きたかったから、孫の私に代わりに行かせていたのかもしれない、と最近になって、考えるようになった。

コロナ禍になった今、
(おじいさんが)さあ、おばあさんのやりたかったことは終わりだよ。今度はおじいさんに譲ってね、と言っているような気がする。
おじいさんは、長生きではなかった。私は会ったことがないから、どんな人だったかは知らない。だけど、患者さんのために、一生懸命働く人だったと思っている。

そう考えると、私がこのnoteで発信したり、実社会で話したりすることは、私だけがしている行動ではなく、先祖(おじいさん)の思いも入っているのかもしれないのだ。

きっと、そうだろう。
そうでなければ、こんな強い思いでいられない。

おじいさんは、医師として、患者を助ける仕事をしてきた。

コロナ禍になり、まずは、孫を救おうとした。

そして、孫の周りにいる人たちも救いたい、とおじいさんは思うようになった。

でも、自分は今、この世にいない。
だから、なんとかして、この願いを孫を通じて、伝えようしている。

私は、それを感じとる。

あなたのご先祖様は・・・

突然、ふと感じた感覚や気持ちは、あなたを救いたいという、ご先祖様の思いかもしれません。



最後まで読んで下さり、ありがとうございます。
中村Dr. の記事はこちらです。


画像:千葉

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