退職勧奨☞解雇☞ 勝利的和解へ②。

1年前の、3月2日の事を書く（2回目）。
この日は、退職勧奨から177日目。
解雇通告から49日。
勝利も収めたし、もうこの日付カウントは終わりにしようと思う。


闘いは、仏教で言うところの四十九日で終わった。
ちなみに四十九日というのは、七日ごとに閻魔様の裁きを受けて、四十九日に極楽浄土に行けるかどうかの審判を受けるって事らしい。
実際の裁判にはならなかったけど、閻魔様の裁き的に、この闘いは私の勝ちだ（←重要）。

ここで、この一連の出来事を振り返ってみる。
もし、オーナーが姑息な手段を使わず、最初から真摯に説明をしてくれていたら？
話はどう進んだのだろう。
私は、
「不本意だけど、仕方がない。求められていないのだから。」
という気持ちになったと思う。
私はそういう人間だから。


例えば、
「経営者として、僕は森本君の事を評価できない。
君の過去の入院なども合わせて考えた結果、雇用の継続は難しい。
新たな人を雇用したいので、申し訳ないが退職して欲しい。
ついては気持ちとして〇〇円を支払うので、どうか納得して欲しい。」
と言われていたら？
誠意ある説明であれば、私も進退を考えたと思う。

それを、事実確認もせずに人を悪者にして。
勝手にネガティブな思い込みの沼にハマった挙句に、一方的に私に全責任を擦りつけて。
辻褄の合わない事は場当たり的に縫い合わせて、私を排除しようとして。
先に代わりの従業員を採用して（しかも私は、その新人の教育係を命ぜられた！）、ちゃっかり外堀を固めてから、私が自主的に身を引くように追い込んだりするから。

だーから！こっちは怒るんだよ。
そんな目にあって、オメオメと身を引くわけねーだろがよぉ。
ヴァーカｗｗｗｗｗ！！！！！

だいたい、さ。
そもそもの発端は、アンタが自分の人生しくじったんじゃんｗ。
普通に離婚して、それから再婚して、新しい子供作れば良かったってだけの話じゃん？
順番グチャグチャにして泥沼にハマったの、アンタじゃん。
それで色んな所に余計な金がかる事になったのも、全部アンタのせいじゃん。
その状況を全部私が知ってるからって、私はアンタに何もしてないけど？
勝手に疑心暗鬼に陥って、私が人生を謳歌してる事に一方的に嫉妬して、嫌がらせしないでくれる？
アンタの人生設計が狂った事を、私に擦りつけないで欲しいんですけどぉ～～～～？？？

生きてきた環境も、学歴も階級も、アンタの方が絶対的に高スペック。
だけど、それで他人をいいように出来ると思ったら、大間違いだからｗｗｗ。


オーナーが最初に目論んだ、「森本の自主退職計画」は見事にポシャった。
せめて年内には何かしらの決着を…という第一目標ですら、私がシレッと居座った事でアッサリとポシャったｗｗｗ。
そして私が居座った分だけ、私への給料の支払いも発生ｗ。
我慢できなくなって解雇を言い渡せば、私に即座に出勤中止されてｗ。
で、解雇日まで、解雇予告手当を支払う羽目になりｗｗ。
トドメには、弁護士をたてられて100万円の支払い義務が生じるというｗｗｗ。

これで、山ほど人に働かせてオーナーが自分の懐に入れていた金は、殆ど取り返したとも言える。
色んな意味で、全面勝訴。
私の、勝・ち・だ・か・らｗｗｗ。

（次回へ続く）

#退職 #退職勧奨 #解雇 #失業 #クビ #中小企業 #零細企業 #中年 #40代 #アラフィフ #女性 #独身 #闘う #負けない #弁護士