トルコのマクドナルドで現地メニューをトライ！
パートナーがジャンク・フード好きなので、海外に行くときはその国のマックのメニューをチェックしています。今回の旅行でイタリアとギリシャでは特に変わったメニューはなかったのですが、トルコで発見しました。
トルコ・オンリー、キョフテ・バーガー
トルコのメニューにはこちら、キョフテ・バーガーが！
トルコを代表するキョフテ。
ひき肉の料理ですが、スパイスが効いていて、プリプリっとした食感で好きです。
そのバーガーは美味しいに違いない！パートナーがこれだけは食べたいということで、イズミルで早速マックへ。
ダブルでない普通のキョフテバーガーがあったのでそれにしました。ホントにマックって世界中写真と実物のギャップが激しすぎる…肉が見えません！それに写真のバンズと違う！
少しバンズをずらすと肉が辛うじて見えました。
食べてみるとビックリ。ベチャベチャで不味すぎる…しかもスパイスの味も何もなく、肉というよりつみれなどの練り物のようでした。肉に何かを入れて水増ししているよう。結局食べられず殆ど残しました。
キョフテと謳って、キョフテとは程遠いものでがっかり。たまたま調理方法を間違えたのかもしれませんが、トルコ人は食べているのでしょうか？
この他に他の国で見たことのないオニオンリングがメニューにあり思わずオーダーしてしまいました。こちらはまあまあでした。
マックシェイクが美味しいトルコ
そしてトルコのマックでハマったのがマックシェイク。日本ではスタンダードですが、実はスペインのマックにはマックシェイクがありません。
マックシェイクはベタベタしているイメージがあったのですが、こんなに爽やかで美味しかった？！というくらい感動。アイスやジェラートはベトベトして暑い日には逆に喉が渇くので食べないのですが、これならイケる。
その後ルーマニアでも試してみたところ、味が異なりイマイチ。トルコとはレシピが違うようでした。
私がアメリカでハマって日本にもある朝マックの定番、マックグリドルはない国のほうが多く、国によってもセレクションが随分異なるマックです。
その他バーガーチェーンの変わり種では、スペインのバーガーキングの限定メニュー、白い中華バーガーを試したときの記事はこちら。
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